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11月12日ー11月17日 北海道レンタカー旅
https://okwave.jp/qa/q9552856.html にて質問させていただきましたものです。 皆様にはアドバイスを頂いておりますが、再検討したものを掲載したいため再度トピを立てさて頂きました。 再検討は以下の通りです。 地元の皆さんやこの時期の北海道に詳し方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。 みな様のアドバイスから、この時期には道東へは行かない方がいいのかなと思い始めたところです。 ですが可能であれば、阿寒湖か摩周湖を彼に見せることが出来ればと考えています。(レンタカーでの移動なので、積雪や凍結の可能性を考えればやはり控えた方がいいのかな) それが無理であれば支笏湖なんかはいかがなものかと検討しています。 また、道内のどこかでカヌーや、空の旅等の体験をさせてあげればいいなと… 何分相方がアメリカ人でありまた、九州と暖かい外国しか知らない私一人で、プランを立てなければならず予想がつかずに誠に恥ずかしい限りで苦戦しています。 ですので今現在検討しているのは、下記の通りです。 ■11月12日(月) 一日目:新千歳空港⇒札幌市内宿泊及び市内観光(夜景やジンギスカンなどを食べる) ■11月13日(火) 二日目:札幌市内(AM8:30発予定)⇒美瑛の丘【またはそのまま青の池(17:00-21:00まで、ライトアップされていることを知りました)、白髭の滝、白銀不動の滝、白銀温泉、ビルケの森、望岳台、ニングルテラス、グラスフォレストin富良野、富良野ワイン工場】などを巡り富良野か白銀温泉周辺の宿泊先を探そうと考えています。 11月14日(水) 三日目:道南方向へ(未だにラフプラン中です) 帯広の紫竹ガーデン散策・食事? 〈現地に電話を入れたところこの時期には大分、花が終わっているという事実を知りどう楽しめばいいのかわからなくないました〉 道南方面だと積雪の恐れがやや弱いのかと考えています。(予想が甘いかな?) 中札内で観光及び宿泊(見所があるのか検討中です) 11月15日(木) 四日目:登別温泉か洞爺湖温泉へ向かう&宿泊 (阿寒湖と摩周湖も検討し途中にある硫黄山も考慮していますが、道路の積雪や凍結状況が現在判断できかねるので、避けた方がいいのかな?) 11月16日(金)彼の誕生日 五日目:現在未定ですが、どこかの日本のいい旅館で家族風呂に入る 余談:(日本の温泉温泉習慣に慣れていないため裸になるのに抵抗があるそうです) おいしい料理をふるまってくれる旅館などに宿泊するか、またはペンションなどのログハウスを借りてゆっくりと誕生日を祝い、最後の日本でもてなすことが出来ればと考えています。 11月17日(土)福岡へ帰る日 最終日:13時過ぎころの飛行機だったと記憶しています。(予定は彼が持っているため明日にならないと確実な時間が分からない) なので、最低でもam11:00までにはレンタカーを返却しなければならないと検討中です。 この時期に追加すべき観光地やアクティビティ、削除・再検討すべき点が上記でありましたら教えて頂ければと思います。 自分一人では疲れも出てきてそろそろ限界です… 大変厚かましいお願いで皆様にはご面倒をおかけしますが、最後に彼にはいい思い出を残してあげたいので、引き続きよろしくお願いいたします。
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- cactus48
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北海道の道民の方には失礼ですが、阿寒湖は船でマリモビジター センターに行く程度で対して面白くありません。確かカヌーも無 理だったように思います。 摩周湖ですが、布施明が歌った霧の摩周湖で有名ですが、霧が出 ていると全く周囲は見えません。湖も周囲の山々も何も見えませ ん。旅行で観光タクシーを利用しましたが、運転手の方の説明で は「今日は運が良かったですね。風も無風で水面も波立っていな い。対岸の山が綺麗に水面に写しだされている。これって年間に 数回しかありませんよ。布施明の歌のモデルとなった摩周湖です が、霧が出ていたら全く何も見えませんから、摩周湖に行くだけ 無駄足になります。」と言われた事を今も覚えています。 テレビでタレントがタオルを使用して入浴していますが、あれは 撮影のため特別に許可を得ているから出来る事で、外国の温泉地 のように海水パンツにて入浴するのは日本では認められていない はずです。大分のあるホテルでは海水パンツで入浴が出来るよう ですが、風呂ではなくプールとしてされていますので日本中でも 何処でも海水パンツで入浴できると考えない事です。 この事を克服できない限り、北海道では温泉には入れないでしょ うね。家族風呂でも海水パンツのままでは許可は出ません。 プランは変える必要は無いと思います。ただ何度も言いますが、 入浴は全裸が原則です。どうしても全裸には抵抗があり全裸には なれないと言われるなら、露天風呂付きの部屋を借りるしか方法 はありません。これなら全裸にならなくても無許可で入れます。 でも一般部屋と比べると相当に割高になるのは覚悟が必要だと思 います。民宿でも海水パンツでの入浴は嫌がり許可は出ません。
- etopitika
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No.2です。 昨日は長々とネガティブな情報を載せ、来る気がそがれたのではと多少心配しております。 一つ訂正があります。 「今回のコースでは。オロフレ峠コースを利用せず、高速で室蘭周りで登別入りならば、峠はなく安心して走られる」旨の書き込みをしましたが、あなたのプランで十勝岳登山道入り口の望岳台まで行くわけですから、その往復は結構きつい坂道になります。道都凍結さえなければ慎重な運転でカバーできますが、ここが唯一緊張するところであることを付け加えます。 青い池のライトアップは先に記載しましたが、追加の情報といたしましては昨日から小樽市の「小樽ゆき物語」がスタートしました。 https://hokkaido-kt.com/otaruyukimonogtari-3703/16 小樽運河がLEDでライトアップするほか、運河の水面にガラスの浮き球がちりばめられます。 ですから、これも含めて小樽見学の後は札幌に向かいますが、札幌市内の小樽寄りの国道筋にあの銘菓白い恋人の工場である「白い恋人パーク」があります。 ここのイルミネーションが本日から正式に点灯し、中央の大きなチュダーハウスの建物壁面にプロジェクションマッピングが投影されます。外は入場無料です。 http://www.shiroikoibitopark.jp/ https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_363/ これを見てから札幌市内に入り、 新日本三大夜景のだっぽろの夜景を見てください。 http://jptop3.yakeikentei.jp/ これも日本三大イルミネーションの、「さっぽろホワイトイルミネーション」 https://retrip.jp/articles/96367/ は12月22日からですけれど、札幌の夜景は年中見られます。メイン展望スポットは藻岩山ですが、ほかには旭山記念公園やスキージャンプ台の大倉山シャンツェからの展望。 さらには天気に左右されないJRタワー38階の展望室「T38」からの360度の眺めも楽しめます。JR札幌駅直結です。 先にも申し上げましたが、カヌーはどこも10月末で終わっていますが、本当は水質日本一の支笏湖で、カヌーができればよかったですね。 その支笏湖は千歳市にあります。 無茶ぶりをすれば、洞爺湖にとまった後登別温泉を回り、そこで泊まらずに少し足を延ばして、白老~苫小牧から左折して支笏湖に入って泊まれば、30kmでくうこうですから、最終日はゆっくり空港に移動できます。 https://hokkaido-labo.com/lake-shikotsu-sightseeing-5876 また長くなってしまいすみません。
- etopitika
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最初質問を見たときは、好意的にいえば「はいはい、どうぞどうぞお気の向くままに」という感じで、ちょと見方を変えれば「北海道の初冬を甘く見ているのか!」という感じでした。 あまりにも唯我独尊的なプランで危なっかしく思いましたが、皆さんのアドバイスで少しこじんまりとまとまってきましたね。 北海道観光の11月は端境期で、今一つアピールにかけるのです。きっとこの時期のツアーは安いものが多いのかなと思います。 再度補足されたプランで行きますと、全日程高速利用で800Km弱になります。6日ですから、観光の走行としては、結構ゆったりしたものになりますので問題ありませんね。 ただし、すでに道内あちこちで山や峠に冠雪がありますから、走行には慎重を期さなければなりませんから、このくらいが限度でしょう。 11月12日の日の出は6時24分で、日没は16時13分ですから、実際に外での観光時間は夏に比べて大きく狭まります。 しかし、その観光となれば小樽の街中観光は四季に関係なく楽しめますが、花の咲き競う風景はすでになく、美瑛の丘のパッチワークも精彩を欠く時期です。もちろん紅葉は見ごろを終えカラマツの金茶色が鮮やかさを見せるだけといった感じになります。 ニセコも夏のアクティビティは終了し、ラフティングや気球体験もなく(冬季間の気球体験は12月から)、11月下旬からオープンするスキー場で楽しむにはちょっと早すぎます。 スキーシーズンのニセコは、オーストラリアをはじめ海外からの観光客で埋めつくされ、お友達も安心して楽しむことが可能ですが、ちょっと残念です。 もちろん洞爺湖と登別は温泉地ですから、少し寒さを我慢すれば十分楽しめると思います。 青い池はようやく今年立派な駐車場が造成され、夜間のライトアップも始まり人気です。プランに白金の滝とありましたが、多分温泉街(というほどではありませんが)のブルーリバー橋から見下ろす白髭の滝のことでしょうね。 その先の望岳台(十勝岳登山口)は、9月中旬から紅葉が始まっていて、この時期は枯れ葉の風景ですが、それでもはい松の緑や雪を抱いた十勝連邦の山なみの美しい風景が堪能できます。その先のもう一つの登山口にある北海道で一番高いところにある温泉、凌雲閣で体を温めるのもよいでしょう。 そこまでの上りは美瑛側からですが、下りは上富良野町側におりて、観光しながら富良野市に進むとよいと思います。 そうすると花畑の観光が減りますので、美瑛から青い池に向かわずに、その先の美馬牛から左折し「四季彩の丘」や、ぜひ見ていただきたい「拓真館」に寄ってから青い池に抜けたほうがベターと思います。拓真館は美瑛の丘の美しさを全国に知らしめた写真家の故前田真三さんのギャラリーで、四季折々の丘の絶景写真を飽きるほど無料で堪能できます。外国のお友達もきっと喜ぶと思います。 今回のコースでは洞爺湖から直接登別温泉に抜ける、オロフレ峠をこえずに高速道で室蘭経由で走る場合は、北海道では珍しく峠らしい峠はありませんので、少し楽に走行できますが、当然スタッドレスタイヤ装備とはいえ、急な天候の崩れなどに十分気を付けて観光してください。長くなりましたのでこれまでにします。
- k_05213015
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まずは昨日のニュースです https://youtu.be/FAAipHiaPxI 秋でもなく真冬でもなく微妙な季節です。お花畑やガーデンも終了しているところが多いですし、摩周湖へ行くバスも季節終了しています。 アイスバーンの運転経験がないなら峠のレンタカーもNGです。 以下、ご提案ルートです。 12日 新千歳NH4875便 15:50発 釧路16:35着 釧路駅前ビジネス泊 チケットが変更可能なら羽田や成田乗り継ぎで釧路や函館INもありですね 函館ならこの時期でもデートスポットたくさんありますし、 予約の難しいホテルも空いてます https://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/ 13日 カヌー体験 http://opt.hokkaidotour.net/special/canoe/kushiro/?date=20181116#popular_plan 都市間バス 釧路駅 15:38発 層雲峡 20:40着 泊 http://www.akanbus.co.jp/express/asahikawa.html JR特急 釧路駅 16:14発 札幌 20:15着 泊 14日 お好みで日付と場所を選択して検索してみてください http://h-takarajima.com/modules/waffle0/index.php?HypEncHint=%E3%81%B7&area1_id=35&area2_id=160&genre1_id=&exp_date=2018-11-16&courseno2=&t_m=tour_list&t_dd=waffle0_data1&t_limit=20 15日 お好みで http://teikan.chuo-bus.co.jp/ 16日 翌朝もまったりするなら支笏湖泊が無難です http://www.suimeikaku.jp/room.html 良いご旅行を
お礼
本当にアドバイスをありがとうございます。 地元の方等のアドバイスを受けて以下改定版です。 11月12日:14:25 新千歳空港着 レンタカーを借りる 千歳市内のインディアン水車でサケの遡上見学 札幌 チェックイン 泊 市内散策 11月13日:8:30迄に札幌発、 午後 美瑛(状況次第)青の池、白金の滝、白金不動の滝、ビルケの森、望岳台登山入り口迄、美瑛の丘の景色、旭川市内泊 11月14日:8:00旭川発⇒小樽、ニセコへ、ニセコ泊 11月15日:8:00ニセコ発、洞爺湖泊又は登別泊 11月16日:洞爺湖又は登別泊 11月17日:余裕があれば白老のサケの遡上を見て千歳空港へ11:00迄に車返却⇒千歳空港から13時過ぎの飛行機で帰省 見所をまだ調べることが出来ていない為、ニセコで2泊すべきか、洞爺湖か登別に2泊すべきか迷っています。返信遅くなったらすみません。