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家族の反対について
20代後半の女性です。 私は特にボランティア精神が旺盛な訳ではありませんが 臓器提供・骨髄提供・献体提供をしたいと考えています。 献血はしておりますが、上記の提供をする場合 家族や既婚であればパートナーの同意が必要です。 それを母に話したところ、反対されてしまいました。 「提供する人を尊敬するが、身内となると話は別」との事です。 親友が臓器移植を行う病院で看護士をしていますので 詳しく聞いたところ、母が懸念するような体をバラバラに?という 事は無い、日常で人の役に立てることはあまり無いので 臓器移植をすれば誰かが助かるかもしれないし、献体提供をすれば 医療に貢献できるのだから、焼いてしまうのは勿体ない。 情けは人のためならずである、という考えを伝えたのですが、 頭では判っていても心は・・・といった感じです。 母は私が実際に死ぬところを想像してしまったのか 涙を浮かべて「その話はやめよう」と言われました。 父は以前、臓器提供カードに署名してくれたので 母の反対についてどう思うか聞いてみたところ 「お母さんも複雑なんだ、わかってあげなさい」との 答えが返ってきました。 私は7年前に交通事故で大切な友人を失い、愛する人を 失う喪失感については理解しているつもりです。 母は普段はとても理性的で優しい人柄ですので 反対を無視して強行するのには抵抗があります。 来年結婚予定のパートナーにこの話をしたところ 彼も母の気持ちは良くわかる、行い自体は素晴らしいけれど 反対だと言われてしまいました。 ゆくゆくは提供したいという気持ちに変わりありませんので 時間をかけてでも説得していきたいと思っておりますが 皆様の家族やパートナーが私と同じようなことを 言い出した場合、やはり反対ですか? 賛成・反対あるかと思いますが、いろいろなご意見を お聞かせ下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 自分も以前考えたことがあり、親に話したところやはり反対されました。 そんなに真剣に考えていたわけではなかったので、深くは話し合いません でしたが・・・。 もしかしたら質問者さんにとっては自分の身体なのだから・・・という意識が あるかもしれませんが、あなたの身体はあなた自身のものであると同時に、 あなたを産んだお母様の分身でもあるのではないでしょうか? それが、いくら尊敬に値する意志によるものであっても、切られたり、他の人の ために使われるのは、お母様としても倫理的には理解できても心情的にはどうし ても耐えられないのでは?と思います。 母親が自分が産んだ子についての思い入れ(?)というのは、母親しかわからない のではという気がしています。 たとえば、一流のプロ格闘技選手の試合であっても、その母親はたとえどんなに 晴れ舞台であっても正視ことができないと言う話は良く聞きます。相手にやられる 場面では、きっと母親も子供と同じ痛み(あるいはそれ以上)をを感じているのかな とも思ったりします。 対して、父親は立派に育った自分の子供をとても誇らしげにしていたりしますが・・・。 chaymonさんも将来母親になったときに、自分の子供が同じことを言ってきた場合、 躊躇なく賛成できるかどうかじっくり想像してみるのも良いのではないでしょうか? 一方で、臓器提供を待ち続けている方々が多いことも事実ですし、提供を受けられ ないまま他界される方も多いと聞きます。 いきなり献体や臓器提供の話をされるよりも、あなたが生きた状態でできる骨髄バンク などから理解を得られるように相談してみてはいかがでしょう? 自分は男なので、ここに書いたことは説得力がほとんどないかもしれませんが 、お母様の気持ちも何となく想像できるので・・・。
その他の回答 (9)
すみません、下#9で回答したものです。 ごしつもんの大筋と関連は薄いのですが、 臓器提供の意思のシールは、”免許証に はる”ものだったようです。 ナンバープレートにはる?!と思い込んでいたのですが、誤解だったようです。 よく確認せずに、間違いをかいてしまってすみませんでした。
お礼
いえいえ、ご丁寧に訂正ありがとうございます。 でも免許証に何らかの印があればもしもの際、当人の意志が無駄にされる事はありませんね~。
補足
96148さんの補足の欄で申し訳ありませんが、 皆様にお礼申し上げます。 どのご意見も考えさせられ、こちらに相談する前より 自分の中でも今後の方向性が定まりました。 頂いた回答、どれも大変参考になりましたが 中でも深く考えさせられたものにポイントを発行 したいと思います。 ありがとうございました。
私は既婚者で、ご質問者さんに似た考え方です。 20年以上前、母が、自分が死んだら葬式いらない、眼は誰かに上げてくれ!とせんげんしたときは、きょうだい全員小学生だったんで こわいよ!そんなはなししないで!と泣きましたが…今ではそうかも、、、と思います。 実際 泣いてたきょうだいのうちの、ひとりは骨髄バンクに登録して、二次検査?まで行ったこと(もしかして誰かが たすかるかも、ということ)を嬉しそうに話してました。本人はリスクも承知だったようです。(私は登録してないです。もしも、提供することでのリスクがあったら、、、と、まだ、怖いので。 きょうだいの件も、正直、もし型があったとしたら。。。、兄弟が無事に帰ってこれるだろうか、と複雑に思いました。 やっぱり、見知らぬ人が助かる嬉しさより、近親者が傷つくことを心配する自分がいて。) 献体については、ちょっとひどい噂?もきいたことがあり、 これは 自分の中で、よほど信頼が回復しない限り行わないと思います。 臓器移植とか、自分の死後のこと、このあたりを、連れ合いに話すと、 絶対反対、だそうです。 もういらないから誰かに上げる、というふうに、そういうふうに、合理的にだけ考えることは出来ない。といいます。(普段は非常に合理的な人です。) どこかの国で、臓器提供の意思があるというシールをナンバープレートにはる(交通事故のときのために)、とか言う話も聞きましたが、(すみませんここ 自分が海外で免許を取ったときに、そういうシールが送ってきた記憶があるのですが、 自信がないので、事実と違っていたらすみません。) 正直、合理性がこういう形になると、怖いものを感じてしまいます。臓器目的に万一事故をもらうリスクはないといえるのか…??など。 色々考え合わせて、結婚してるということ、自分の体も意志も、自分だけのものとは言い切れず、 周りと、複雑に絡み合って、支えあっているんだなーと思うので、 意志は言い表すけど その意志がかなうのか、 実際どうするかは、家族の、判断になるとおもっています。 純粋な好意や、役立てばいい、という気持ちを、否定するものではありませんが、 また、人の考えというのも変わっていくものだし、 自分は 体に執着は薄そうだと思っていたのに、子供を産んでから、 子供が絡むと感情的になったりという面もあったので、(ほんと、髪の毛の先から うぶげや、つめまでも、 かわいくてしょうがないのです。)ので、ご質問者さんのおかあさまの動揺も、少しだけ想像つくかも…
お礼
ご回答ありがとうございます。 >もういらないから誰かに上げる 私の考えを一言で表すならば、まさにこれです。 でもこれは、考えの違う身内には非常に冷たい言葉に聞こえるのでしょうね。 「どうしてそんな風に言うの?」という反応が返ってきました。 自分の身体を大切にしていない訳では無いのですが、やはり考え方の違いですね・・・。 96148さんの“親の立場”からのお話、とても参考になりました。 親であれば手元を離れた後も、子の身を案じ続けるものなのですね。 母は決して過保護ではありませんが、やはり少しでも危険性があるのなら やめて欲しいというスタンスでした。 1%も無いとは言い切れないので、躊躇しています。 私の彼も非常に合理的な性格なのですが、私が普段頼りなく見えるため 危ない目に遭わせたくない、ましてや死ぬ話なんてとんでもないと拒否反応を示しています。 実際私一人が意志を示した所で、死に立ち会う家族が反対すれば実施は不可能ですし これはきちんとした形で話し合っていかねばならない問題だと改めて感じました。
こんばんは 私はカードはもってません。 迷いがあるからです。 心の中では、移植を待ってる人を助けてあげたい 自分が死んでも自分の臓器は生き続けていると思ったりもします。これって漫画じゃないんだからって思います。 切羽つまってないし、身近ではないからこんな 軽く言えると思ってます。 父自身の意見は、俺の内臓は腐っとるで、あげれない。 などといいます。これは、父自身は臓器移植に関心がない、もしくは嫌だということと解ります。 母は曖昧です。 今の所、移植は何か身近に感じない気がします。 あなたの母や父が反対するのを無理に押し切って 私はする!というのは、私は考えた方がいいかと 思います。 骨髄移植というのは、提供者にもリスクは大きいです。 また入院もしないといけないし、謝って神経に傷つけられたら大変なことですね。 こういうこともわかっておかないといけないですね。 痛みを我慢するくらいなら私でも骨髄提供します。 しかし何かあった時に、提供に反対してた家族はどう思うと思いますか?私は想像したくありません。 こんな家族ばかりではありません。 実際に私の友達は、ドナーカード持ってます。 その人の親も大いに賛成してます。 そこはそこの家庭、ここはここの家庭なので いろんな意見が飛び交うのは当たり前ですね。 親が考えて、やめてという内は、考えてください
お礼
ご回答ありがとうございます。 「死」はとてもナーバスな問題ですし、各家庭・個人個人 考え方が違うのも確かに当然ですね。 killbillさんは移植を身近に感じないとのこと。私の母や彼も同じ考えです。 反対の意見としてとても参考になりました。 私は以前友人を事故で亡くしています。半即死状態でしたが、 移植によって助かる見込みがあったのなら諦めたくなかった。 現在移植を待つ人・家族の方も同じ気持ちだと思うのです。 私の家族やパートナーが、これから先移植を待つ身になる事も考えられます。 人はお互い支えあって生きている、と思っています。 自分ができる事は何か?と考えて出た気持ちです。 私自身は、自分が決めた事は何があっても後悔しないという信念があり リスクも十分に承知の上ですが、おっしゃる通り、今納得していない時点で そのような事態が起きればとても悲しむと思います。 無理に押しとおすのは自己満足かもしれないという気持ちも芽生えたので、 ゆっくり時間をかけて親の理解を得てから行動しようと思います。
- syakunage
- ベストアンサー率37% (145/386)
こんにちわ。 私は、献体はする気には、なれません。 尊厳死と臓器提供に加入しています。 主人はサインしてくれましたが、あまり良い顔ではありませんでした。 「妻の死」は、困ることがいっぱいで、考える事自体ががいやなのだろうと思われました。 (健康で年をとった結果、使える臓器はそうないだろうと思いますが) 両親と義父を介護して看取りました。 その結果、自分は、尊厳死より、可能なら安楽死をしたいです。 助からぬのにいつまでも続く・・・そんな場合、当人が尊厳死の意思を明らかにしていたら、家族は助かります。 じぶんの意思は説明しましたが、その場合になって、家族がのぼせていて、医師に提示しないこともありえますよね。 主人、姑がその意思になってくれたら、・・・と思いましたが、その意思表示がなく、強要してはいけないので私も勧めませんでした。 私の場合、その気になってくれたほうが望ましいのですけど。 貴方の場合は、「遺体を傷付ける」ことに対する家族の抵抗でしたか。 私の回答は、「死」までのほうに重きを置いていて少し違うかもしれませんね。ごめんなさい。 反対されるなら、家族のためにとりあえず、臓器提供か骨髄提供だけにしておいてはいかがですか? 献体は一番抵抗があるのでは? 元通りの体に縫って帰ってくるからと言って。 死んでからも貴方の体を傷つけたくないご両親、パートナーの気持ちもうれしいことです。 少しずつ進めてはいかがでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですよね。私も脳死状態で家族にいらぬ負担(金銭的・精神的)をかけたくありません。 今健康なのに「死」については考えたくはない、というのが家族やパートナーの 本音でしょうし、愛されていることに感謝しなくてはですね。syakunageさんの アドバイス通り家族の心情を慮りつつ、少しずつ理解を深めていくように努めます。 少し私の書き方が足りなかったようで補足します。 骨髄移植⇒臓器提供⇒献体の順で母に話したのですが、骨髄移植の時点で難色を示し 臓器提供で動揺し、献体の話まで詳しく説明できませんでした。 臓器提供の「脳死」についての見解が、私と彼らで違うことが現在の大きな問題です。 私の認識に間違いが無ければ、臓器提供では遺体は家族の元に帰ってきます。 (例えば臓器を取り出した後、綿などつめて)一時的な貸し出し状態、ですね。 背中から出すので、見た目ではわからないと看護士の友人から聞いております。 ただ献体は、葬式の後火葬場ではなく登録した大学病院に収容され、 献体後大学が火葬⇒遺骨が戻るのは1~3年後になります。 (防腐処理などの解剖準備期間/解剖実習期間/その他の理由で解剖されるまで保管期間含む) 私は遺骨にあまり意味を感じませんので(死後は各人の心の中で生きている・・・と思ってます) 全然構わないのですが、これも反対されると予想しております。 前途多難ですが、まずは骨髄バンクの登録を目指してみます。
- hasshi47
- ベストアンサー率29% (173/580)
こんにちは。30代男です。 私も骨髄バンクに登録済みで(提供経験はありません)臓器提供意志カードも持っています。 先日骨髄提供で三次審査まで行った時、念のため両親に手術の可能性について話してみたところ、あまりいい顔はしてませんでした。ですが、昔から頑固な性格を理解してくれている?ので、最終的にはオッケーでした。結局ドナーの最終候補からは外れたんですけどね。 自分がこんな考え方なので、家族にそういう意思があるなら、もちろん賛成します。 でも、家族が身内の身を案じるのはよく分かります。chaymonさんのお母様の気持ちも理解できます。ちょっとキツイ表現をすると、自分の親しい人に何かあった経験がない人にとっては、そういう行為って他人事だと思うんです。なので踏み切れない人が多いんじゃないかと思います。逆の立場なら(誰かが提供してくれたら家族が助かるとか)、絶対誰かに提供して欲しいと思うはずですけどね。その辺の考え方は押しつけはできませんが・・。 時間をかけてchaymonさんの考え方が伝わるといいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 hasshi47さんは頑固な性格だそうで・・・実は私もです・笑 母もこれまでの事はそれを理解?して自主性にまかせてくたのですが こればっかりはどうもすぐには納得してもらえなさそうです。 あと、おっしゃる通り母は身内にそういった提供を要する病気を 抱えたものがおりませんので「わかるけれども、あなたは別」という 考え方なのだと思います。 >時間をかけてchaymonさんの考え方が伝わるといいですね。 私の周りには骨髄バンクはおろか、献血もしないという意見が 多いので(女性は血が苦手な人が多いですから) こういった意志を示すとびっくりされます。 なのでここで質問をし、実際に登録されている方や 家族の意志を理解するという考えの方が多数いらっしゃっることは 私にとってとても励みになります。ありがとうございます。
- kyo-sya
- ベストアンサー率31% (92/289)
私は賛成ですよ。 もちろん、自分も提供したいと思います。 ただ、母はやはり、あまりいい顔をしませんね。 以前、親子で顔を合わせたとき、自分の葬儀の方法や 「お墓にお金をかける必要はない」というような 話をしたのですが(父が言い出した) そのときも、母は「もうやめて!」と涙ぐんでいました。 私たちにとっては、話しておかなければいけない大切なことなのですが どうしても、そういう話をする=そうなってしまう と思ってしまうのでしょうか。 また、母と二人で「どうして臓器提供に反対する親がいるのか」 という話をしたことがあって そのとき母は「昔は、亡くなったときに五体満足でなければ そのまま天国に行くので苦労するという考えがある」 というような話をしていました。 母自身も、その考えに近いようでした。 ただ、うしろめたさのようなものを感じました。 そうすることが、必要なことであるとは分かってはいても 自分の家族は、他人よりずっと大切 それが母親の本能のようなものなのかもしれません。 そう考えると、母の気持ちもムゲにはできないなあ、と思ってしまいます。 一度、お母さんの気持ち(どうしてなのか)を聞いて理解した上で 「もし私が提供される側になったとき、お母さんはどうするの?」 というような方向で話をされたらいいかもしれませんね。 どうしても、もし死んだら・・という方向で話をすると うまくいかないように感じます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 質問欄の文字制限で書けなかったのですが 実は私にとっては祖父母にあたる母の両親が、信心深い 仏教徒でして・・・(田舎ですので、檀家としてお寺に入っています) 母は毎朝読経をする程ではありませんが、やはり死者に 対して体をどうこうというのには抵抗があるようです。 本当は理解したい気持ちと、辛い気持ちの 板ばさみになっている母を目の当たりにすると エゴを押し付けているような申し訳ない気持ちになります。 葬式についても、自分の葬式であれば焼くだけで お金なんてかけて欲しくないと思っています。 献体でしたらそのまま大学病院へ搬送されるでしょう。 (両親の式に関しては、両親の望むとおりにしますが) 先程テレビを見ていたらお葬式にかかる全国平均費用が 百数十万でした。装花代や、戒名やら霊柩車のグレードやら。 ・・・それなら、その辺で買ってきたガーベラやポピーで 飾ってもらい、戒名はいらないのでキャッチフレーズでも 自分で考えたいです。(決して死を軽視しているのではありませんが) 死についての話はタブーのようになっていますが、 家庭内で事前に話し合うことが大切ですね。
- ozisan
- ベストアンサー率11% (154/1339)
「最後に出来る奉仕とは何だろう」と考えた時に、 「臓器移植をして役立てるのなら」と言う結論に達しました。 脳死が「人の死」だと思っています。 「人の死」については、本人の尊厳を尊重してほしいと望んでいます。 幸いにもカミさんは、医療機関に勤めていて理解してくれ、 夫婦で署名したカードを持っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、脳死をどう捉えるかが問題のようです。 私はozisan(すみません、ちょっと笑ってしまいました。 面白いIDですね)と同じ考え方です。 母は、もし私が脳死状態になったとしても、 生命維持装置を外せないと言いました。 私の彼も、脳死でも生きていて欲しいと願っているようです。 彼らに強要するのは、自分の考えを押し通す=エゴ なのかもしれません。本当に難しいですね。 ozisanの奥様はご理解があるようで羨ましいです。
- Phoo-yo
- ベストアンサー率8% (2/23)
私は家族が言い出したら賛成します。 私自身も骨髄バンクには登録しています。 私の考えとしては、一人がこのような制度に登録することによって一人の命が救われると思っているからです。二人登録すれば二人、三人登録すれば三人の命が救えるのです。 私としては、このような制度に一人でも多く登録をしてほしいと思っております。 しかし、こればっかりは人それぞれの考え方もあるので強制的にと言うわけにはいきません。 だからこそ登録の意思のある人が家族の反対で登録できなくなることは非常に残念でなりません。 私の周りにも反対する人がおりますがその人に自分の考えを押し付けるつもりはありませんが、せめて登録しようと思った経緯や考え方を理解してほしいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 Phoo-yoさんのご意見と全く同じ考えです。 母はきっと理解しているのだと思います。 (今までも、他の親であれば反対するようなところを 私を応援して見守ってくれましたので) ただ、子供の死ということについてはやはり考えたくない という気持ちなのでしょうね・・・。 もちろん私も親より先に死ぬという不幸は避けたいと 思いますが、何かあるかわかりませんので 時間をかけて納得してもらえるように頑張ります。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 私の場合は臓器提供ではなくて、お医者さんの卵の為の解剖実習用に提供したいと考えています。 なので、まさにバラバラになる(まあ、手足をチョン切った状態で戻ってくるなんて事はないですが)わけで、理解を得るのは非常に難しいであろうと考えています。 リビングウィルみたいな物は作成しておくつもりですが、多分、家族は最強の敵になるでしょうね。 残念ながら、今の日本では、故人の亡骸は家族の所有物なので。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >お医者さんの卵の為の解剖実習用に提供したいと考えています。 これは献体提供という事ですよね。 私も、例えば角膜を臓器提供したとしたら身体自体は献体を考えています。こだわりは特にないので、自分が死んで必要のないものであれば、必要としている人にあげたいと思っています。 献体では、家族のうちの一人でも反対があれば実行は難しいようなことを日本篤志献体協会HPに書いてありました。遺骨の返却は2~3年後になるそうです。やはり家族とはよく話し合わねばなりませんね。私も今のうちから遺志を何かにまとめておきたいと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いえいえ、説得力あります。考えさせられました。 >心情的には耐えられない そうだと思います。私と母はとても仲がいいのですが 規制も束縛もせず、信頼して見守ってくれている人なので・・・ 理解して賛成するのも愛情 耐えられずに反対するのも愛情 ですものね。 骨髄バンクに関しては、全身麻酔・入院を要するとの ことでそれも心配しているようです。 私のやり方も失敗だったかもしれません。骨髄バンクの 話から入ったところまではよかったのですが、一気に 臓器提供・献体まで話してしまったので。 母の心情を思いやるべきだったと今反省しております。 ただ、私は・・・ある病気を過去に経験した為、将来子供を 望める確率が非常に低いのです。 孫を抱かせてあげられないのに、エゴを通そうとする 自分に負い目も感じます。 もし、私が奇跡的に子供を授かることがあれば 子供の意思を尊重してあげたいなとは思っています。
補足
今ついうっかり自身の出産の可能性に関して 書いてしまいましたが、周囲に対してもオープンに していることですし、可能性が0%という訳では ありませんのでどうか気になさらないで下さいね(^-^)