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ルーターの電波の届く範囲に関する質問です
現在、WG1200HPを使用しています。このルーターを使って、同じ敷地内の数メートル離れた所の平屋(まだ完成していません)でパソコン(インターネット)を見たり、iPad等を使えるでしょうか。 WG2600HP3に交換すれば良くなるでしょうか。
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> 同じ敷地内の数メートル離れた所の平屋(まだ完成していません) 建物の材質が分かりませんので、一般的な回答になります。 固定のインターネット回線に接続の「WiFi無線LANルータ」の無線の伝搬距離は、見通しで100mくらいです。 見通しで無い場合は、木造の壁・天井・床で、2枚くらいまでなら無線の通過するでしょう。 ただし、鉄筋コンクリートや、壁・天井・床の中に金属の断熱材があると、1枚くらいまでの無線の通過でしょう。 また、鏡面仕上げの壁・天井・床や、ガラス戸・サッシのガラス面では、電波が通過する角度によっては、電波が反射して通過が出来にくくなることもあります。 > 現在、WG1200HPを使用しています。 > WG2600HP3に交換すれば良くなるでしょうか。 日本の電波法によって、電波の出力が決っています。 また、使用している電波は、どちらのルータでもUHF帯(極超短波帯)なので、交換しても状況は同じです。 状況が悪くなったら、中継機を使用すると、現在の建物と、建設中の平屋の間がの電波状況が良くなるかもしれません。 ----------------------- 「WiFi無線LANルータ」が使用が使用するUHF帯(極超短波帯)の2,4GHzの周波数の付近には、地デジの放送電波や、携帯スマホの電波や、隣近所のWiFi無線LANの電波や、固定電話のコードレス電話の電波があります。 住んでいる所が住宅密集地域や、繁華街で人が多い地域の所では、これらの伊いろな電波がたくさん使われると、WiFi無線の電波も混信・抑圧などいろいろな影響が出ると、WiFi無線も速度低下・回線途切れなどになるかもしれません。
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- hla7yrgrg
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WG1200HPと平屋のPCとの距離が不明なのでなんとも・・・。 他の方も言っていますが、電波法により電波の出力の上限は決まっており、各社ほぼMAX状態です。ですので、各社にビームフォーミングなどの技術でカバーしているわけですが、Atermシリーズは家庭向けということもあり、先のような技術を使っていも業務向けの様な性能はありません。 当方、NECはWR9500Nからずっと最上位機を更新して使っており、今はWG2600HP2を中継機含めて3台で運用しています。自宅の場合、電波が到達できる(安定してデータ通信ができる)垂直距離は、木造2階建ての1階の端の部屋に親機を置いていますが、2階の対角線上の一番端の部屋(距離にして10mほど)には残念ながら電波は届きません。ですので、中継機でカバーしています。垂直距離だと5mくらいが限度でしょうね。水平距離は比較的距離が長く、親機から10mくらいであれば届いていますね。ただし、遮蔽物はありません。無線LANに接続しているスマホやタブレットなりを、外へ持ち出して通信できる距離だと思ってください。 OKwaveの質問でもたまに見ますが、母屋から離れの部屋へ電波が届かないなどの話はよく聞きます。中継機という話にはなってきますが、その中継機を母屋と離れの中間地点である外に設置しなければ難しいとは思いますね。それか、母屋と離れの一番短距離の双方のガラス窓へ無線LANを設置すれば、もしかすると可能かもしれません。(天候などの外的要因により、通信が不安定になる可能性はありますが・・・) やるのであれば、LANケーブル用の配管を地中に埋めたり、耐候性のあるLANケーブルを引き回したりするのが一番でしょう。注意としては、1本のLANケーブルを100m以上取り回す場合データ損失など増えていきます。要するに、データの転送速度が落ちるわけです。それさえ気をつけておけば、一番確実なのは有線接続です。家屋に引き込みさえすれば、あとは無線LANなりを増設すれば、無線も使える様になります。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6352)
iPadもしくはノートPCを持って屋外で10m以上離れてインターネトを利用できれば完成後利用できる可能性は高いでしょう。 確実なのは母屋と建築中の平屋とを結ぶLANケーブルを配線ですね。 wifiルーターをもう1台購入し、一方をWG1200HPに接続、もう一方を追加購入したwifiルーターに接続追加購入したwifiルーターはAPモードに設定します。 パナホームなら慣れた仕事でしょう。 追加工事の見積を依頼されてはいかがしょう。
お礼
有難うございました。iPadで試してみたいと思います。有線LANは確実なようですが、色々難しい事があるので他の方法を考えます。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3067/6902)
No.7のy-y-yです。 壁・天井・床の中の断熱材について。 断熱材の表面が、金属やアルミ箔などでおおっていると、その表面がWiFi電波を反射しやすくなるので、WiFi電波が通りにくくなります。 WiFi電波のUHF帯(超短波帯)は、直進性が強くなって光の性質に近くなるので、「鏡面仕上げ」のようなものがあるとWiFi電波が反射することもあります。 また、鉄筋コンクリートの鉄筋や、断熱材が金属でおおわれていると、シールド(電波が遮蔽)しやすくなって、WiFi電波が通過しにくくなります。
お礼
ご回答を頂き、有難うございました。パナホームの軽量鉄骨造ですが、かなりしっかり断熱材が使ってあるようなので、WiFi電波は通りにくいようですね。
- tokohay
- ベストアンサー率10% (173/1579)
中継器タイプのものがあります
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
捕捉 叔父の家で実践しています。 母屋は木造 新築の家はハウスメーカーの家です。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
母屋に雨戸があると開いているときと閉めた時では受信感度が変わります。 新築の家では掃き出し窓の近くで受信出来るかも知れません。 母屋のルーターを室外の軒下等へ設置すれば感度は上がります。 LANケーブルを外へだせますか? ハードオフで中古の長いLANケーブルを買い試すのも如何でしょうか? 母屋からLANケーブルを新築の家へ引き込むのもありです。
お礼
有難うございました。同じ物でも設置条件によって電波の届く距離はかなり異なることが分かりました。
- jugemu_chosuke
- ベストアンサー率40% (2358/5764)
どんなルーターを使っても設置環境しだいです。隣接する別棟ということでしょう。どちらかが鉄筋/鉄骨造りでしたらかなりの確率でアウト。 両方が木造でもルーターと端末の位置で大きく変わります。直進方向に壁が4枚もあったら厳しいです。両方がガラス窓を通して目視できるような位置であれば使用できる可能性があります。 試しに現状屋外でiPadが問題なく使えますか。これが最低条件ですね。 なお中継器もそこまで電波が届かなければ役立たずです。 望ましいのは折角の新築ですから両方の家屋間に配管を埋設して有線(LAN)ケーブルを敷設したらベストですが、もう手遅れですか。
お礼
有難うございました。軽量鉄骨造なので、ご説明によれば多分駄目なようですが、iPadで一度試してみます。有線LANは難しそうです。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
メーカーはハイパワーを謳っていますが、電波法という法律で最大出力が規制されています。 当然どの機種でも、電波法の制限内で最大出力を出すようになっていますから、機種を変えても劇的な効果はありません。 それよりも、離れ(建築中)に一番近い母屋の部屋に中継器を設置した方が確実です。 http://www.aterm.jp/product/atermstation/product/warpstar/wg1200hp/spec.html#koki
お礼
有難うございました。どの機種にしても変わらないようですね。中継器の検討をしてみます。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
木造建屋なら何とかなるでしょうが、コンクリート作りの建屋なら無理でしょう。
お礼
早速のご返答ありがとうございます。生憎、木造ではなく、パナホームの軽量鉄骨造ですが如何でしょうか。やはり駄目でしょうか。
お礼
有難うございました。とても勉強になりました。上手く行かないようですが、中継器や有線LAN等いろいろ試してみます。