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Linuxのインストール中のネット接続
いろいろディストリビューションがありますが、Linuxインストール中にその最中にファイルをダウンロードしますか(サードパーティとか、日本語とか、最新アップデートとか)?というような設定があると思います。 その場合、ネット接続はしているものの、プロキシによる設定をしないと外部につながらない環境の場合、それはできない、という理解になるでしょうか。 プロキシの設定はディストリビューション毎に異なり、/etc/.....のファイルをhttp_proxy=http://aaa.bbb.ccc.jp:8080/とかこまごまとやる必要があり、それがないのだから外部には接続できていないということになると思います。 その違いがインストールプロセスでネット上で解説されているものと異なる結果になる原因になるだろうと思うのですが。なお、プロキシ設定がない自宅だとスムーズで、プロキシのあるところでインストールすると少し変な感じになると思うのですが。もちろん、その後で設定して追いつけるとは思いますが。 そのようなことになるでしょうか。正確に解説通りの結果になる、ということを目指す場合の障害になっている理由ということですが。よろしくお願いします。 なお、私の場合はVmwareによるホストWin10でのゲストとしてのLinuxということになりますが、ホストがプロキシを教えてくれるということはないだろうと思いますが。
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- superside0
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ディストリビューションにもよるかもしれませんが 大抵はインストール元にネットワークを選択した場合、 Proxyの設定も行えるようになっております。 (/etc/.....のProxy設定は環境変数を設定しているだけなので、 使い捨ての環境変数がインストール時に設定できてればよいだけ)
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>なお、私の場合はVmwareによるホストWin10でのゲストとしてのLinuxということになりますが、ホストがプロキシを教えてくれるということはないだろうと思いますが。 仮想マシンのネットワークにはNATと ブリッジがありNATの場合はホストOSがルーターの役割をしていますので仮想マシンからのリクエストを目的通りに取り次ぎできるかも知れません。(ご自身で確認してください) 尚、会社や団体のイントラネット内からグループ内用のプロキシサーバーを経由してインターネットへアクセスする場合は端末毎にプロキシ設定をしないでも良いシステムになっているケースが多いようです。 手動でプロキシ設定するLAN内からのアクセスの場合はLinuxのインストール中にアップデートを止めてインストール完了後にネットワークの動作を検証してからアップデートをすれば良いでしょう。 インストール中にアップデートするようにしてあっても情報を入手できなければタイムアウトで次のステップへ進むと思います。 要するにつまらないことに神経を使うのは無駄と言うことになります。
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回答ありがとうございます。どうしても腑に落ちない現象があったのでお尋ねした次第です。とにかくプロキシがないと気持ちよくできることが、プロキシ内部でやってみるとうまくいかったので。設定という概念も実はよくわかないところがあって直列つなぎの設定だと1つがダメだとその他でOKにしていてもダメだったり、並列だとダメといっているのにOKだったりその逆だったりするので。神経質になることではないのですが、”これで概略つかんだ”という気にならないので。よくわからないならやらないのが一番ですが、現代社会はそれも許してくれないので。
お礼
回答ありがとうございます。ネットワークインストールというものですか。これはさらに敷居が高いと思います。大昔からありましたね。ネットにつながっていればフロッピ1枚でLinuxインストーラだけ起動して進めていくという。その時の設定がインストール後も引き継がれるということでしょうか。インストールのとき既にプロキシを通過する方法が分かっているということですからね。