締切済み

XPでインターネットができない

2018/10/06 14:20

古いXPのPCを有線接続しましたが、インターネット(IE)を開くと「サーバーに接続できません」や「ページが表示できません」と出ます。 XPでインターネットを使用するのは危険だということは重々承知です。ただ一時的に接続して後からオフラインで見たいだけなので。ちなみに、デフォルトでお気に入りに入っていた富士通のサイトは普通に開けました。スタートメニューから開けるインターネットリバーシなどもできました。また、アドレスを打つと真っ白な画面が出ます。これは、XPにサイトが対応していないだけなのでしょうか？また、IE以外で普通にインターネットができる無料ブラウザがあれば教えてください。

noname#235981

Windows XP
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marinpotti
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2018/10/16 09:48 回答No.4

XPに標準でインストールされているブラウザはインターネットエクスプローラーというブラウザが使用されています。 windows XP の場合、このブラウザのサポートが終了している理由から、https から始まるサイト及びゲーム、そしてhtml 5形式で作成されたサイト、ギャオや、YouTubeといった動画サイト等を見ることができなくなっています改善策としては、マイクロソフトのサポートが継続されている新しいOSを搭載したパソコンに買い替えるか、今すぐパソコンを購入する予定が無ければ、ブラウザを他社製の物に変える事でこれまで通り動画の閲覧が可能となります。お勧めはこちら Advanced Chrome ・アドバンス・クローム http://browser.taokaizen.com/ ※XPには、2段目のCustom Build 54 をチョイスします ※クロミウムと呼ばれるグーグルクローム系のブラウザです ※日本語にも対応しておりXP及びVistaでの利用が可能です ※右クリックでの翻訳機能もあります。 ※リリース日が、2018年５月なので最新のブラウザになります。 Advanced Chrome の導入方法公式サイトを開き、上から2段目のCustom Build 54をダウンロードしますソフト名 Advanced_Chrome_v54.20.6530.0.zip zipファイルを展開(解凍)し中の、chrome.exe をダブルクリックして起動させます。ショートカットは必要な方は、chrome.exeの上で右クリックし、右クリックメニューより、ショートカットの作成にて、デスクトップにでも貼り付ければokです。 .exeファイル等、拡張子が無ければこちらを参考に http://www.sakyou.com/ManualShop/Windows/11_Folder-Option/01_extension/08_WinXP/index.html zipファイルの展開についてはこちらが参考になります http://www.rescueme.jp/support/faq/00017.html あとはダブルクリックで起動させます。 FireFox esr 52 https://download.mozilla.org/?product=firefox-esr-latest-ssl&os=win&lang=ja ※2018年８月にサポートは終了しましたが、これもまだ活用する事ができます。画像は Advanced Chrome で、ヤフーを表示した状態です。

vaidurya
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2018/10/11 23:10 回答No.3

大前提として、Windows XPやWindows Vistaは延長サポートが終了して、脆弱性が放置されていますからなにか変わったことがあったらそれは全部、まずマルウェア被害を疑うところからはじまります。 Vistaで1年半、XPなら4年半ものあいだ、サポート切れのままにしていてまだ、なんの被害も受けないのは、あきらかに幸運の無駄遣いでいまここで、運の尽きが来て、トラブルがおきているのかもしれません。マルウェアは年々高度化し、複数の脆弱性を利用し多面的な攻撃方法を備えたり侵入したら、まずその端末を孤立させアドバイスが得られにくくなるようにまた、安全性を高めることを防ぐためにインターネット接続を阻害するような場合もあります。それが今起きているのであれば、ウェブブラウザーを変えても XPの設定を変えても、リカバリーしても、何も効果は得られません。なお、いろんな意見は出てきますが、その背景になるのは、昨年からの流れで 2017年4月にVistaのサポートが終わって以来 Vistaが接続できなくなることが、無視できる事象にすぎなくなりました。多くのウェブサイトが、TLS1.0を廃止しVista+IEの構成を排除しました。当然、とっくの昔に無視できる存在だったXPも運を無駄遣いして、Vistaに便乗してきたのが2017年前半までで… 徐々に、Vista+IEと共にXP+IEも排除されてきました。 Yahooは今年になって段階的な排除を進めていてすでに最終段階、Eグループの主なサービスの終了が行われています。 https://security.yahoo.co.jp/news/tls12.html 技術的にはTLS1.2対応で無ければ接続できないというものなので TLS1.2対応ならなんでも繋がるとも言えますが… しかし、実際にはFirefoxやChromeを薦める人がいたとしても実際には、XP,VistaでTLS1.2対応の最新のFirefoxを使えたのはけっこう昔のことで、先月、Firefox ESR版の対応も終了しました。 Chromeの場合は、かなり昔のことで、もう二年以上昔のことです。ですから、今更XP,VistaにFirefoxやChromeを導入しようとしてもすんなり導入できない上に、導入できても XP,Vistaにも脆弱性が放置されていてそこで動くFirefox,Chromeも脆弱性が放置されていて… 手間ひまかけて、なにひとつ安心できることがありません。それでもFirefoxやChromeを安易に薦める人がいるのはようするに、実際に自分で使っていないからこそひとごとと思って言っているか、あるいは使っていて、たまたま運良く攻撃被害を受けていないことを理由に他人にも危険な行為へと誘導する、無責任な行為ということになります。たとえば、最新のFirefoxはつい先週にリリースされた62.0.3です。このリリースでは、4段階で最高に深刻な脆弱性を、二つも修正しています。つまり、この修正を受ける前のFirefoxを使うべきでは無く… しかし、この修正を受けたFirefoxは、XP,Vistaでは使えないのです。 Chromeの場合は、バージョンアップのたびに二桁の脆弱性修正があり XP,Vistaを切り捨てた、その後に、修正件数は優に数百という状況になっています。そういうものなので、残念ながらXPを使う限りはネット機能は使わないという考え方をせざるを得ません。あるいはネット機能を使うために、OSを入れ替えたりパソコンを買い換えるという考え方を、多くの人が選んでいます。実際には、XP時代のパソコンに新しいWindowsを買い足すことは、技術的にも費用対効果的にも好ましい選択肢では無いので、買い換えるか無償配布されているLinux系OSでなんとかするくらいしかありません。そもそも、パソコンの仕様性能は、XP時代が終わって Vistaの時代に入る頃に、デュアルコアの登場で飛躍的に向上しています。そのため、XP時代のPCでは、新しいWindowsもLinux系OSも処理性能の問題がおきやすく、最新のFirefoxやChromeが重くて、まともに使えないような場合もあります。それもあって、新しいWindowsを買い足すことに無理がありますが Linux系OSでも、手間をかけて、充分な成果が得られるかは微妙ですし運が悪かったり、知識や努力の不足で新しいOSに入れ替えるなんてことができない場合もあります。私自身はXubuntu18.04LTSを2002年のPentiumIII搭載PCに入れてみて案外、インストール自体はすんなりできたりもしたんですが… PentiumIIIではSSE2に対応していないので現行のWindowsがインストールできないだけでなく Linux系OSが動いても、Firefoxなどのウェブブラウザーが SSE2が無いために動かなかったりもします。 Pentium4,PentiumMなら、SSE2はあるので最新のFirefoxが使えますがトラブル、性能不足などで、苦労する可能性が高くなります。 Linux系OSを導入する手間暇に納得できるのはやはり、Vista時代にあえてXP搭載でPCを買ったような場合の Core2DuoやAthron64 X2などが採用されたPCからじゃないかと思います。このクラスになれば、64bit版のXubuntu16.04LTSなどを試してみてうまく動けば、FirefoxもChromeも最新のものが使えるのでインターネット利用に限って言えば XP,Vistaよりも良い条件で使うことができます。それで充分であれば、今後もMicrosoftの都合に振り回されること無く Linux系OSでなんとかしていくこともできるようになるかもしれません。