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家の敷地の境目に目隠しフェンス代わりに木を植えたい
- 家の敷地の境目に木を植えることで目隠し効果を得る方法についてご紹介します。
- 目隠しフェンスの代わりになるおすすめの木の種類についてご紹介します。
- 木を植えることで風通しや自然環境の改善を図ることができます。
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こんにちは。 隣家との境目に植える目隠しフェンス代わりになる生垣でしたら檜をお勧め致します。 我が家でも、私が子供時代には檜の生垣でしたが、檜は針葉樹ですから落葉樹のような落葉に悩まされることがないですし、延焼にも強いとされてますので、私の父親みたいに関東大震災と東京大空襲で二度も延焼により東京・浅草の家を焼かれた経験をしてると葉が下のほうまで密集してる檜の生垣にしたかったようですが、息子である私の代になってからは檜の生垣でさえ剪定などの手入れが面倒になり軽量ブロック三段積みの上に目隠し代わりになるアルミフェンスの塀にしてしまいました。
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- etopitika
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どこにお住まいかによって樹種も違ってくるかと思います。 目隠しフェンスといいますから、精々2m以下と思われますが、やはり枝の密集した木。できるだけ緑葉樹ということになるでしょう。 背丈が低いものでは見事な花と、秋には紅葉が楽しめる久留米つつじなどもおすすめです。 目隠し的にということですから、当然どんな木でも枝の混み方がすかすかしたものは避けたいのと、大きく枝を延ばす木も避けなければいけませんね。 忘れがちですが、道路との境界ならそれほどではないにしても、枝の剪定を怠ると隣の敷地に枝や根が張り、トラブルの原因になります。 境界すれすれまでで枝を剪定するにしても、隣の敷地に入らなければ選定作業ができないことになり、そんな足場を確保できる敷地内の空間を設けておくことも肝心です。 前の方の回答にもありますが、そうしてトラブルを避ける意味では、植木よりブロック塀などの構築物の方が無難といえるかもしれません。 https://www.hanahiroba.com/fs/hanahiroba/c/0000005306 https://www.uekipedia.jp/垣根に適した木/
造園業者にお聞きになるのが一番確実ですよ。 おすすめ、といってもいっぱいありますし、 多少手が掛かっても気に入った樹種を植えたいという人もいますし、 見た目は大したことなくても、とにかく手入れ頻度を抑えたいとか、 その要望を言わないと、ここでは一例も挙げられません。 一番注意点は、一軒家で隣家と隣接するような地ならば 落葉樹は選ばないこと(まあ職人はそんな樹種は選びませんけどね)。 常緑樹になるかとは思いますが、それでも落葉はします。 出来るだけ掃除の楽な樹種を選ぶのがポイントでしょう。 それと地域の行政にお聞きになって生垣作成の場合、 補助金が出るかどうか?(緑化推進事業制度とかそんな感じの制度です) 植栽のお手入れをどうお考えか分かりませんけど、定期的に 職人さんにしてもらうのなら成長速度はあまり気にしなくて 良いですけど、ご自分で剪定するとなるとフェンス代わりならば、 かなりの距離をやらなくてはなりません。 成長する樹種だと剪定は脚立に上ったりする必要がありますから、 職人さんを利用しないのであればそういう覚悟も必要になります。 それと、これはあまり知らない人が多いんですけど、 庭木や生垣など植栽の多い一軒家はシロアリにやられやすいです。 (もちろん、地域性にもよるし、全部が全部そうなるとは限りませんが、 先日家の修繕に来てもらった大工さんいわく「その傾向が多い」との ことでした。当然、造園屋さんはこういうことは詳しくはありません) シロアリ以外だと、毛虫ですね。毎年毛虫がつくわけではないですけど、 何年かに1回は蛾がまわってきて卵を産むので大量発生する年は あります。 南西方向の良く日の当たる棟面は家も乾燥しやすくていいのですが、 北方向だとどうしても乾燥しにくい環境で、そこに植栽が多いと、 シロアリ、シロアリがいなくても屋内構造材が腐りやすくなります。 植栽と家の壁面まで近い距離ならあまり密集して植えない方が賢明ですね。 フェンス代わりの生垣化は、植栽そのものの手入れプラス、家の シロアリ対策、壁面の修繕などもセットで考えておいてください。 職人さんに大掛かりに手入れしてもらう必要もなく、自分で整える程度でも 刈り込み剪定バサミの1本は必要だろうと思います。
- NAYAMINAKUNARE
- ベストアンサー率14% (307/2063)
木はオススメしません。落葉や管理が出来ないのであればよほどトラブルの元になります。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
お住いの気候(降雨量、日照時間、気温、風向き)や土壌の詳しい情報なしに植木をお選びになるのは失敗の元です。 僕はカリフォルニアですが、何年も試行錯誤の末、やっと今の乾季と病気に強い山茶花の一種に落ち着きました。