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若い時から段々と記憶障害です。経頭外電流刺激法の機
若い時から段々と記憶障害です。経頭外電流刺激法の機械とかお薬とか何か情報下さい。 はじめまして。よろしくお願いいたします。 自分の家系は勉強ができるところだったのですが、僕は幼い頃から父に虐待され続けてました。暴言、無視などなど。いつもピリピリした恐ろしい人でした。 仕事で忙しかったり、ただ休日だったりの時は機嫌が特に悪く、ほんの些細な事でもキレて僕は、いつも、電気を消した部屋の一番隅で体育座りしながら「なぜなんだよ?なぜなんだよ?」と涙をこぼしていました。 おかげで言葉を発するのが人より1年遅かったそうです。 小学生の時は、周りからは象のように優しい目をしているね。とか確かに優しく正義感もありました。 しかし、祖父は大の癇癪持ち、父親もそれなりの癇癪持ち。 家庭は酷い状態でした。 僕は家を継ぐ義務を課されていたので、難関の資格を全日制専門学校で取ろうとしたのですが、さっぱりで3年目になってようやく、平均レベル、しかし、友人と話すと今さっき受けた模試の内容を全く思い出せなくなってしまっていたのです。 いや、中学校の時から音楽家を目指していたので並行してやろうと思ってましたが、 勉強しても勉強してもビリレベル、 毎回、最低レベルの14点とかで、そのうち、帰り道の駅で突然、体が電車に飛び込もうという衝動が起き体が勝手に動き出しそうになり、理性で踏ん張りました。 他にも静止画、PCのモニターを見ていると、頭がほとんどフリーズしてしまう、持久力が異常にないなど、何か異変が元からありました。 その頃は精神疾患というものを全く知らなかったのですが、さすがに自分でも ちょっとおかしいんじゃないか? と、心療内科に行ってみました。 ある先生はパキシル、レキソタンもう1人の先生はコントミン なぜか、静止画にはsari snriだけは効きました。 その後、7年くらい経ち、 知り合いに勧められて、 比較的良い医者に行ったら、ラミクタールをもらい、仮性痴呆状態、無気力と自殺願望は、なくなっていきました。 しかし、、その頃には、朝食べたものを午後には思い出せなくなってしまっていました。 夕飯は僕が全部作るのですが、朝になるともう何を作ったか、一品も覚えていません。 ベンゾジアゼピン系は夜は飲むので仕方ありませんが、日中は飲んでいませんでした。 しかし、5年ほど前からデパス粉(一袋3ミリ分)を吐気とか疲労とかでも2袋飲む癖がついてしまいました。 それと、あと記憶想起障害がひどくなった要因の1つは数年間勉強するためにリタリンを飲んでいたからかもしれません。 で、脳のMRIをしても海馬の萎縮はなし、異常なし。80%の確率でわかる光トポグラフィーを受けたら完全にグラフの反応なし仮性痴呆状態まではいってなかったと思います。 ODによるICUは何回も行った経験があります。中学校の時にはトップクラスの成績だったのですがI.Qテストでは80とちょっとくらいしかなくなってしまいました。 それと、また困ったことに尿崩症のようなものにかかり、超頻尿でいつも 尿とりパットとミニリンメルトという抗利尿ホルモン作用の薬を飲んでます。 オネショは頻繁にします。ズボンもベットも大変です。 こないだ、パソナとか大きい派遣会社に登録に行って、頑張ってテストをしたのですが、グラフを見せられて、平均の人の点数よりどうしようもないくらい点数が悪く、仕事の紹介を拒否されてしまいました。 また、それと父親が怖くて野宿もしました。 ある時、もうどうしようもなく苦しくてたまらない期間がありまして保健センターに行ったら健康保険の障害者手帳で2級をいきなりもらってしまいました。そして同時に障害年金もやけくそで申請にいきました。 余りに、酷い字で苦しいことを書類いっぱいに書ききれないほど書いて、区役所の職員さんからは、「読めないから、多分あとで書き直してもらうことになると思います」 と言われましたが、手帳と同様にすぐに認可されました。 なお、どの医師も本当の診断名は複雑でわからないと医師は言ってました。 双極性障害となっておりますが、超ラピッドサイクラーです。なぜかカルシウムイオンチャンネルに、親和性のあるリリカがウツ、体が具合悪い時、吐気が酷い時、どの薬より桁違いに効果ありです。なぜか副作用の眠気は全くありません。 年金をもらってからは、家は落ち着かないので、またスイッチが入るため、 朝から昼過ぎまではドトール、父親がいる時間帯は必ずベローチェでラストまで学問系の本を読んでいます。数分後に忘れてしまうにも関わらず。 潜在意識の中には残っていたり、感動した箇所は部分的ですが少し記憶に残りました。 もちろん、5色のマーカーで引いたところを何回も何回も読み直してですが・・・。 また、ついてないことに母が脳梗塞に9年前になりまして上肢片麻痺になって一日中激痛があり乱暴になってしまったのですが、 慈恵医大の経頭外磁気治療法を受けて理性だけはかなりもどりました。 なので、母親の苦痛も取り除いてあげたいのです。 それで、お聞きしたいのですが、 1.記憶障害は脳神経外科に行けばよいのでしょうか? 2.腕のいい病院とかはご存知でしょうか? 3.最近の池谷裕二の論文の要約で、海馬C3にら活動電位を起こし記憶するには、まず、デルタ波=>リップル波というのを起こさなければならないようです。 果たして電流は、海馬まで届くのでしょうか? 4.理化学研究所や武蔵野の国立精神・神経センターの論文でも脳梗塞のリハビリで良い研究成果の出ている非侵襲的な経頭外電気治療法です。 その安価な機械が安価でアメリカのAmazonでは売られてます。ただ、日本の薬事法はFDAよりも厳しいので、禁止される前に英語は余りわかりませんが、リスクを、承知で早く購入してみました。 https://www.rakunew.com/items/80154 この会社の製品は日本のマニアでは一番知名度の高いメーカーなのですが、評判がAmazonで、かなり悪かったです。ただ、交流電流やパルスなど他のメーカーにはない色々な珍しい機能、特に記憶をする時に海馬から出るリップル波を出すことができます。効く人には効くとの書き込みなので、欲しいのですがアンドロイドでしか使えないので、使えません。 2ちゃんねるでも少なめですが情報が載ってます。 https://caputron.com/collections/tdcs-devices/products/activadose-ii-starter-kit?variant=5427241812030 ここのメーカーは評判がかなり良いので、一昨日何かを買いました。しかし、すでに何を買ったか覚えてません(苦笑) なにか、なんでも良いので、有用な情報をいただけませんでしょうか?。 人並みの人生、生活、I.Qがうらやましいです。子供好きなので暖かい家庭が夢の夢です。 父親の問題はもうすぐ解決しそうなので置いといて、 どれかの質問に、ほんとうに、ほんとう、ほんとうにお答えお願いいたします。(泣) (>ω<、)
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- eroero4649
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ベトナム戦争の帰還兵が、ベトナム時代にどのように自分が過ごしていたのか全く思い出すことができないといっていたことがあります。精神科医によると、戦争の記憶があまりに残酷なので、気が狂わないように思い出せなくなっているのだと説明していました。もしそれを思い出してしまうと、むしろ精神的に過酷なことになるだろうからそこは封印したままでいいと。 私も父親にDVというやつを受けていましたが、年々当時の記憶が曖昧になります。思い出したくないからでしょうね。思い出しても不愉快にしかなりませんから、私もあえて思い出そうとはしていません。 おそらく質問者さんはその過酷な経験から自分を守るために、悲惨な体験は記憶に残らないようになったのでしょう。またそれが成長期に受けていたので、脳の記憶を司る海馬の部分に何らかの障害を受けたのかもしれません。 また長年に渡る薬の投与が、あまりよくな方向に作用している可能性も否定することはできません。特にリタリンは評判が悪いですね。だってあれ、アンフェタミンだもん。アンフェタミンというのは別名覚醒剤です。覚醒剤は文字通りに覚醒するから勉強が捗るんですよ。だけどその代わりにエンジン(脳)をレッドゾーンまでぶん回すことになるので、脳がダメージを受けるのです。 私も若い頃に脱法ドラッグってやつをちょいと嗜みましたね。やったのは数えられる程度で本当に嗜む程度だったのですが、見事に「名前が出てこない」という不可逆的な副作用が出てしまいました。当時そのドラッグを嗜む人たちの間で「人の名前が出てこなくなる」とよくいわれていたのです。ホント、ピンポイントで名前が出ないんですよ。たぶんその辺りの脳細胞がやられちゃったんでしょうね。 質問者さんは何か薬を飲んだり刺激的な治療を受ければ脳が正常な状態になると思っておられるかと思いますが、たぶんそれは無理だと思います。質問者さんの脳は、成長期のDVなどの経験によって不可逆的なダメージを受けていると思います。できることは、加齢によって起きる脳の老化現象をなるべく緩やかにすること、そしてなるべくいろんなことをして脳を総合的に活性化させることだと思います。 その中で、ひとつお勧めすることがあります。それは「体を動かすこと」です。それについてはこんな興味深い発表があります。 https://www.ted.com/talks/wendy_suzuki_the_brain_changing_benefits_of_exercise?language=ja 「運動は、脳を活性化させて海馬を刺激し、記憶能力を向上させる」ということです。これは薬に頼らない方法ですから、副作用の心配がありません。 ここでもうつ病を始めとして多くの脳の問題の症状で悩む人たちが多く見かけるのですが、長年うつ病などを患っていて寛解がまったく見えない人たちのなかで、運動の習慣がある人っていうのをほとんど見かけません。 かつて世の体育教師たちは「健全な精神は健全な肉体に宿る」と筋肉バカな主張をしていましたが、最近は脳科学者の間で「健全な精神は健全な肉体に宿る」ということがいわれるようになってきました。 病院や医者頼みではなく、自分自身によって自分をコントロールするという方向が健全だと思います。質問者さんはおそらくPTSDだと思いますが、現代医学でPTSDが治ることはありません。できることは、PTSDによるフラッシュバックなどが起きたときに自分がパニックにならないようにコントロールする術を身につけるだけです。そしてそれについては、運動が最も効果を発揮することのひとつであることに異論はないと思いますよ。