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自分はWebライターとして在宅ワークという形で活動

自分はWebライターとして在宅ワークという形で活動しているのですが、突然文章が書けなくなりました。 今までは1日で合計8000~10000文字の複数の記事を書いていましたが、現在は1日で合計2000~4000文字の記事が書けなくなりました。もともと単価が高い仕事です。 クライアント様に思わず、そのことについて相談したのですが、うつ病なのではと疑われました。 そこで質問です。仮にうつ病になった場合、やはり能力が低下するものなのでしょうか? もうひとつ質問です。うつ病は、精神神経科と心療内科、どちらでも扱っているのでしょうか? お時間があればでいいので、回答をよろしくお願いしますm(_ _)m PS:こっちは真面目に質問しているので、誹謗中傷はお断りします。似たような質問したかもしれませんが、質問していた場合はごめんなさい。真剣な回答をよろしくお願いします。

専門家の回答 ( 2 )

回答No.6

お返事ありがとうございます。 睡眠不足ということで、ひとまず状況についての答えが出て一安心ですね。 睡眠不足になる要因は2つあって、自分の生活のリズムが夜型なのか朝方なのかを基にした仕事と生活のスタイルの確立という課題と、アウトプットとインプットとの知的生産の技法の2つだと思います。 ひとまず、じっくり睡眠をとって、休息してください。 ただ、睡眠薬を常用すると何かと難しい問題が起きますので、カモミールのハーブティーを寝る2時間前くらいからゆっくり飲むと緩やかに眠れるようになります。 習慣としては、午前中、太陽の光を10分程度浴びると寝る前に深い睡眠になりやすいです。 何かの参考になれば。

吉田 修(@osamucom0409) プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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回答No.5

こんにちは。 読ませていただきました。 お困りですね。 400字の原稿用紙にして20枚以上の記事を複数毎日書いていたら、それは当然書けなくなります。 今、原稿用紙5枚から10枚ということですから、それでも毎日書いていらっしゃるということですから、これは多いですねぇ。 うつ病を疑っていらっしゃるということですが、この前に知的生産の技法について再検討してみてはいかがでしょうか。 具体的な状況がわかりませんから、詳しく検討することが出来ないのですが、基本的には、アウトプット過剰なんだと思います。 心理的には書くという行為自体が出来にくくなっているということもそうでしょうが、書きたいと思えるテーマや自分自身の問題意識が希薄になり、言い尽くした書き尽くしたというマンネリ感があるかもしれません。 それとライフスタイル、つまり、食事や運動や人付き合いなどの社交が書くということのために、うまくチューニングされていないかもしれません。 ところで、インプットの時間はどうでしょうか。 これはあくまでも目安ですが、モノを書く時間と同等以上のインプットの時間が必要になります。 ずいぶん昔ですが「知的生活」というのがブームになり、「知的生産の方法」として多作な著述家や評論家の高い生産性の秘密が語られていた時期があり、本や文献を読む文系の学生や研究者はこぞって飛びつきました。 松本清張のような多作な作家の例ですが、一つの長編を書く場合、トラック一杯の本を買うといいますし、立花隆は数万冊の蔵書を収納するビルを持っています。 日本を代表する哲学者の廣松渉は1日600ページの論文を読みこなしていたといいますし、「知的生活」という言葉を世の中に送り出した渡部昇一は、数万冊の蔵書を要する個人図書館の中に住んでいました。 文豪森鴎外も専門の医学以外でドイツの新書のようなものを多数所有していたようで、これが生産性の秘訣だといわれています。 この時、多読であることが本質のように受け取られがちですが、自分の中に常に立ち戻れる古典を持つということが大切です。 私の場合なら、カウンセリングが専門ですので、行き詰ると河合隼雄の『カウンセリングの実際問題』を読み直しますし、実際のセッションではコフートの自己心理学を調べたりします。 そうすると、自分の考えがまとまるというのもそうですが、どう表現しようか迷っていたモヤモヤした気持ちを表現することが出来る適切な言葉を見つけることが出来、一気に自分の表現を広げることが出来るようになります。 この、ボキャブラリーを広げること、そして具体的な事例や表現の文体を発見すると、世界が広がるような気持になり、黙っていられなくなったりします。 ほかの例としては、音楽ですが、非常に多作なミュージシャンは、すごい量の音楽のライブラリーを持っていて、有名な話ですが、山下達郎は50年代から70年代のアメリカ音楽の希少版を多数含む膨大なライブラリーを持っていますし、坂本龍一に至っては専門教育を受けたクラシックから現代音楽、ジャズやロックやソウルまで相当なライブラリーを持っています。 このライブラリーを持っているということが、フレーズのボキャブラリーを広げることにつながるわけですし、自分のアイディアを表現する際に表現の形式も膨大なライブラリーから引っ張り出すことが出来るわけですから、仕事が早いということです。 坂本の場合、一曲を譜面に書く場合、大体3分くらいだったそうです。 彼等の場合もそうですが、松任谷由実がヒットを多作で来た秘訣として、自分の曲のターゲットにしている年代の女性のブレーンを多数持っていたというのがあります。 彼女たちがどんなことに興味があり、どんなボキャブラリーに反応するかを彼女たちから情報を得ていたといいます。 今風に言えば、事前のマーケティングを入念に行ったうえで、商品開発していたわけですから、そりゃヒットしますよね。 カントの場合ですが、とても精密な観念論を長い期間展開していたので、書斎にこもりっきりの印象がありますが、実はとても社交的な人で、昼食には多くの友人を招き、大体3~4時間は雑談をしていたといいます。 評論家の竹村健一は、テレビのレギュラーを多数持ち、数百冊の著作がありますが、多様な人と交際していて、自分が意見を言う際に、彼らをリソースとして発言していたといいますから、情報のリソースが枯れることがなかったといいます。 たしかに書くことに追われて、なかなか自由な時間も取れないと思いますが、原稿用紙10枚程度のものを4本書くとして、一本当たり2 時間を目安に書くことを意識してみてはどうでしょう。 コンスタントに仕事を毎日進めるためには、時間管理も大切で、1日8時間書くとして、残りの時間をインプットに充てることが大切です。 こち亀の作者の秋本さんは、毎日一定の時間仕事した後は、インプットの時間に充てていたため、長期の連載が可能になったといいますし、アイディアが枯渇することもなかったようです。 アーティストの横井忠則は、後輩のイラストレーターに対して、プロとしての仕事の速さということをしきりに言っていました。 一見時間管理ということと無関係なように見える彼でさえ、生産性と時間管理についてはうるさかったようです。 それで、1日一時間は、散歩の時間を作ってみてはいかがでしょうか。 脳科学的に言うと、インプットされた情報を自分のものとするためにはある程度自分なりに消化しないといけないのですが、この消化はぼーっと散歩しているときと寝ているときに行われるといいます。 この時働いているのがデフォルトモードネットワークと言われるもので、ぼーっとしているときに、今まで蓄積されたものと新しい情報が結び付けられ、新たな発想やアイディアが浮かぶのもこの時です。 カントが毎日一定の時間に散歩していたというのは有名な話ですし、夏目漱石が神田界隈をかなりの距離を頻繁に散歩していたというのも有名な話で、もっとも古い例としてはアリストテレス学派のことを逍遥学派と言ったりしますが、逍遥とは平たく言うと散歩のことです。 歩きながら様々な議論をし、学識を深めていったということから由来しています。 逍遥というと文筆家の坪内逍遥が有名ですが、散歩の坪内さんという意味ですねw こういうことをランダムに思いつくまま書いていたら、楽しくてキリがないのですが、いっぱいインプットして自分なりに消化してアウトプットしていく良いサイクルを生み出すライフスタイルを模索してみてください。 そうすると、長年にわたって多作であり続けている人のライフスタイルが見えてきますし、ヒントになると思います。 こんな感じでちょっと視点を変えてみませんか? 応援してます。

mikkurakku
質問者

お礼

ありがとうございます。今日、メンタルクリニックに行ってきましたが、うつ病ではなく、重度の睡眠不足であると診断されました。睡眠薬を処方していただきました。 まずは様子見ます。

吉田 修(@osamucom0409) プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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