前の会社に出戻ったことはありませんが、
以前の職場で、出戻って来た人たちがいました。
そのケースをお話したいと思います。
彼らの場合は、会社から連絡があったようです。
2ケースあって、
1.人手が足りないので臨時として来た。
2.自己都合で辞めたが、前の会社の知人を通じて声がかかった。
また、辞めた人が、求人をみて応募して来たパターンもあります。
この場合、その人は、嫌われていたので採用されませんでした。
寿退社や介護離職であれば、
長く勤めていた、惜しまれて辞めた
前の会社に親しい人がいる人は、慣れている会社が良いと
考えるかもしれません。
私の経験では、出戻った人は、謙虚というタイプではなく
ずうずうしいタイプの方です。
ふつうは、1度辞めた会社に出戻ろうとはしないはずです。
逆に、辞めた会社から、人手が足りないので来てほしいと
何度も電話が来てしつこかったという人もいます。
たいてい、出戻った時には、仕事を忘れています。
経験があるだけに、
仕事を教えようとしても、素直に聞いてもらえないばかりか
ミスをぜったい認めないので
苦戦させられた覚えがあります。
再雇用する会社も、その人を気に入っていた
または、求人広告料を出したくないなど理由はあるでしょう。
最近は、定年退職してもパートとして再雇用が義務づけられて
いますので、やっと、嫌な上司がいなくなると喜んだにも
かかわらず、部下として戻るパターンも少なくありません。
求人票には、再雇用していない会社はしないと書いてありますし
再雇用するケースはレアではないでしょうか‥
再雇用する会社は、経営状態が良くない老舗
ということも少なくありません。(昔の慣習が残っている
または家族経営)
お礼
ありがとうございます