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イチゴのランナーの育て方
- イチゴのランナーの育て方について紹介します。
- イチゴを栽培する際に気をつけるポイントや注意点について解説します。
- ランナーが出た時の対処法や土の状態についても詳しく説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
イチゴの繁殖の仕方を調べると良いでしょう。 親株からランナーが伸びて先端に苗ができます。その苗から更にランナーが伸びて先端に苗ができます。この繰り返しで1シーズンに4~5代の苗ができると思います。 良い苗は2代目(子)ではなく3代目(孫)か4代目(曾孫)から選びます。 2代目は親に直結していますので悪い性質や病気を引き継いでいる可能性があるようです。 ランナーの役割は親株から離れた場所へ子苗を活着させて種の保存をするためです。従って、孫や曾孫は親から遠い位置へ根を張りますので親からの悪影響が避けられると言えます。 ランナーの先の苗はある程度大きくなると根の元になるものが出来てランナーから切り離しても定植すれば根が生えて自立します。 一般的にはランナーを切らずに苗用のポットへ根を張らせて活着してからランナーを切るようです。 畑に栽培するときは苗の位置のマルチに穴を開けて根付かせれば良いと思います。移植するときにランナーを切って苗の根を傷めないように掘り上げて定植することになります。(敷き藁のときは苗が根を張るところの藁をかき分けます) マルチや敷き藁は乾燥防止、雑草の抑止、保温、果実の汚れ防止等が目的と思います。
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- NAYAMINAKUNARE
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いちごはそんな過保護にしなくても伸びたい場所に子蔓、孫ヅルを伸ばします。新しい蔓ほど良い株が育ちます。敷き藁はしなくても寒さには強いですよ。
お礼
ありがとうございました。美味しい上に丈夫とは、スグレモノですね。
- akbfp
- ベストアンサー率26% (19/71)
ランナーを確実に作りたいのであれば、下のブログのようにピンで土に刺すことをお勧めします。 http://ichigo.otemo-yan.net/e854045.html 畑にそのまま指しても問題ありません。 ポットで作る場合 バーミキュライトとココピートを混ぜて3号ポットをある程度作ります。 3号ポットを畑に持っていきランナーをポットに刺す。 もちろんランナーは切らずにそのまま畑で管理する。 ただし水やりはこまめに。 ある程度根付いたらランナーを切って苗として管理する。 補足 株間は最低15センチで大丈夫ですので、もし空いているのであればマルチに少し穴を開けてランナーを刺します。 もし病気が気になり無農薬でやりたいなら、ヤクルト1本を5l~10lぐらいのジョウロか散布機に入れて散布すると乳酸菌が菌を抑えてくれます。 良いイチゴが出来ることを応援してまーす。
お礼
方法をあれこれ教えていただきありがとうございました。 応援もうれしいです。
お礼
ありがとうございました。 了海しました。