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PIONEER PL-X50 アーム降下位置の修正
アーム降下位置の修正について。 PIONEER PL-X50 コンポサイズのアナログレコードプレイヤーです。 降下するタイミングが早く、正常にレコードの頭から再生したいのですが。 経験のある方よろしくお願いします。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 一般的に、アームの降下が早過ぎて。という場合は、レコード盤の外に落ちてしまう。という状況を言います。 このような場合は、修理が必要ですが。。。 おそらく、御質問者様は「針先がレコード盤に落ちてかr、演奏音が出るまで数秒」という時間が気になっているのでは?? こればかりは、どうにも出来ません。 針先がレコード盤に降りてから、1回転くらいの間に「音溝」に針先が落ちます。その時には不要な振動なども在るため、不要な振動(ブレ)が収まるまでもう一回転とか二回転とか。。。。 さらに、最初に針先が導き溝に入った瞬間は大きな振動から「ボツ!」「ボソ!」などの大きな音が出るので、ボリュームを絞り切ってから再生開始し、針先が音溝の導入部分には言ってからボリュームを上げる。というためにも、在る程度の時間が必用と考えられています。 (さほど大音量常態でもなければ、まぁ問題はありませんが、大音量再生の場合は、最初の大きなショックノイズでスピーカーを破戒したり、という危険性もあるのですからね。) さらに細かい事を言いますと、溝に入り込んで摩擦熱で熱く成っていない針先(ダイヤモンドチップなど)が音溝に落ちる瞬間は、レコード盤の溝にダメージを与えます。このため、音を刻んでいない無音の部分を設けて、その部分に針を落とすように。という事でもあるのです。 (こういうい考え方から言えば、スクラッチDJは言語道断。まぁ、実際の経験豊富なDJプレーヤーなら、「レコード盤は消耗品」と理解した上ですから、それはそれで良いのでしょう。) なお、レコード盤の外に降りてしまう。などの時は、アーム移動のギアなどが摩耗していたり、あるいはアームの軸がズレていたり、最悪アーム自体が曲がっている?なども考えられます(大半は、ギア部分でしょうけれどね。) 僅かな誤差としては、プレーヤーの置き方に問題が、、、という場合もあります。ちゃんとセットしたレコード盤が水平になるようにしましょう。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
カバーをあけてどういったメカニズムでアームの上げ下げや降下位置を決めているかを調べてみないと判りません。 テクニクスのフルオートプレーヤーではフルオート動座時にアームを動かすワイヤーに繋がったスプリングのグリスが固まって降下位置が手前になるという現象が起きていました。 固まったグリスを除去し新しいグリスを塗ると正常になりました。 このように原因がわかれば直せるかもしれません。
- okok456
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- double_triode
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ネットで調べたら,フルオート機だそうで,レコードのサイズも光センサで自動検出するようです。たぶん外縁を何段階かで検出するものであり,音溝ではないでしょう(そこまで精密なものは当時つくれないはず)。たぶん「ハーt型」のような変形盤は使えないと思います。 タイミングが早いというのは,レコードの外側に落ちてしまうという意味ですか? ネット記事では,そういう故障を修理した記述は,発見できませんでした。 そうではなく,レコードの上に落ちるが,曲が始まるまでに何秒かを要する(その間はシャリシャリという雑音がする)という意味ですか? それなら正常です。頭出しが当然であるCDしか,ご存じないのでは?(笑)