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「「赤ちゃん」の進化学」(西原克成著)について
「「赤ちゃん」の進化学」(西原克成著・日本教文社)に 「アメリカでは、二歳までは、赤ちゃんの腸が未完成であるから、離乳食のタンパク質は赤ちゃんにとってはポイズンだとして、絶対に与えないように、そして二歳までは、可能なかぎり母乳のみにしなさいと指導している。」 「厚生省のガイドラインにしたがって、生後五カ月で離乳食をはじめるような愚行をしてはならない。このようなデタラメを、改善しないままに、三十年以上もつづいているわが国の医療行政にたずさわる者の勉強不足と無責任にはあきれるばかりだ。」 とありますが、これらは本当に全部正しいんでしょうか? これが全部正しいとすると今受けてる離乳食の指導ってなんなの?って思うんですけど・・。 それにここまで批判されてる医療関係者の方々はどう思っているんでしょう? この本に書かれていることが正しいのならマスコミ(テレビ・新聞・雑誌等)でとりあげられてもいいんじゃないかなあ?と思いますが全然話題にもならないし・・。 医療関係者、子育ての専門家(母親経験が豊富で長い人)、アメリカの事情に詳しい人の意見が聞きたいです。
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noname#10121
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noname#727
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お礼
monchan1209さん、さっそくの回答をありがとうございます。 やっぱりこの先生の言うことは極端すぎるんですね? いきつけの小児科医の先生に聞いてみても母乳だけだと貧血になるから離乳食あげてねと言われたし・・。 離乳食の指導してくれた人も適切な時期に離乳食をあげないと噛むことができなくなるようなこと言われたし・・。 2児のお母様の意見が聞けてよかったです。