- ベストアンサー
ブラウン管ディスプレイ・テレビの今後の動向
国産ブラウン管工場が7月にすべて閉鎖になりました。 今後、高性能なブラウン管モニターやテレビは中国や韓国、メキシコでちゃんと生産される予定があるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ブラウン管工場は、需要が中国にシフトしたので 国内から移ったのです。 国内に工場を置いていては、価格面で中国製に 絶対対抗できないからです。 液晶テレビやプラズマは、中国ではまだまだ高額なので 、中国国内では数年間はブラウン管が主流となります。 国民の数が違いますから、生産数はケタ違いです。 プラズマの製造技術は、日本以外ではまだムリです。 省エネなんて意識は、あちらの国の人達には、まだ ありませんよ。
その他の回答 (1)
- 0sOu0
- ベストアンサー率21% (54/255)
回答No.1
生産量などはこれからどんどん液晶・プラズマなどが上回るでしょうね!白黒テレビと同じようにブラウン管ディスプレイも消えていくでしょうね。省エネの問題もあるですからね。
質問者
お礼
ありがとうございました。ただし同じサイズでは液晶とブラウン管はほぼ同じ電力消費量です。
質問者
補足
パソコンのモニタディスプレイにSONYのGDM520を使っています。ノートパソコンとデュアルディスプレイで使っていてデジタルカメラの画像はブラウン管のほうが段違いにきれいです。同じサイズならブラウン管のほうが安くて性能がいいのに国産メーカーはSONYも含めてすべてブラウン管の生産を国内で中止してしまいました。松下と東芝で中国に合弁会社でハイビジョンブラウン管工場を作るとのことですが、日本国内で売られるのはいつのことでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。8月にはいってからMITSUBISHIはD1端子のついた28型ワイドテレビを新製品として発売してスペックダウンしています。かいと 今後D4端子のついたプログレッシブワイドテレビは在庫処分となり、国民は無理やり液晶かプラズマテレビを買わされることになりそうです。 サムソンの薄型ブラウン管テレビに期待するしかなさそうです。プラズマテレビは消費電力がブラウン管の2倍で寿命は半分で垂直解像度が780本でフルスペックのハイビジョンは受診できないのにと思います。