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税金で倒産その後生活保護
少しご意見を頂戴したく質問させて頂きます 取引先の零細企業の話です 4年くらい前より帳簿に疑義のある状況だったそうです。 (簡単に言うと過少申告による脱税) 2人の従業員と家族で営んでいる機械部品の加工屋さんです とても良い仕事をするのと なにより社長が非常に人柄が良く私も困ったときに随分と助けて頂きました この会社に税務調査が来られまして 税金を3千万円近く(追徴も含めて)払ったそうで結果倒産されました。 これが原因で仕事に対する意欲もなくなり 今は生活保護を受けながら生活されています 年齢は61歳、年金もほぼ掛けておられなかったので殆ど無いそうです 就職先を探すも年齢的に難しい状況です。 以下私の思うことですが 脱税は犯罪なので払わない者にペナルティーがあるのは当然ですが しかし 会社を倒産させるほどのダメージを与えるというのはどうなのかな? と思ってしまいました この辺ご意見をいただけないでしょうか? ざっくり計算してみました 生活保護費が夫婦二人で24万円程度(住居手当含む) だそうです平均年齢が80歳と言われていますので 24万円×12ヶ月×約20年=5760万円です 払った税金は3000万円とすると2760万円の国側の赤字です しかも健康保険税も無いですし、税金も無いそうです。 医療費も掛からないそうです。 これってどう思われますか? 従業員の雇用も無くなってしまいました いろんな意味で もう少し別な方法は無かったのかと思ったりします。 因みにその方は仕事のストレスも無くなり 今はグランドゴルフを毎日楽しんでおられ仕事している時より 元気にならたように感じます。
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- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
その会社って、最初からマトモに税金を払ってたら、もっと早く倒産していたんじゃないですか。脱税で延命してただけなら、非常に質の悪い会社だと思いますよ。 仕事の質や経営者の人柄と、経営能力は別物ですよね。自身に経営能力がないと分かっていたのなら経営のできる人を雇うべきだったんですよね。そういう手を打てないで脱税して倒産なんてのは愚の骨頂だと思います。 生活保護の金額については、この件では国が赤字になりますが、もっと大勢を対象にした取り決めで動いているものです。ですから、数千万の赤字は、ある意味どうでもいい話だと思います。
- AnataO192
- ベストアンサー率28% (162/562)
日本国をよくお考えになっており目の付け所が良いですね。 日本国の最強権力国税庁の犬は新人のころから睨みつけと鼻の利かせ方をしこまれて日本経済や資本主義社会のうるおいなどしらぬまま洗脳思考状態で世間知らずで良い檻の中状態で飼われています。 小泉元首相の時に資本金1円で株式会社が設立できるようになり、税金を集めやすくできました。 …今でもそうですが勘違いさせられている国民の一部が納税中間管理会社(いわゆる株式会社その他会社)を竹の子キノコのように乱立させており、国税庁は大変助かっておるしだいです。 あなたがおっしゃる取引先の零細企業はこれまでに細々とそれなりに…悪いことをするつもりもなく取引先各社やそのまた商品が流通してゆく先のお客様対して日本国民として役に立てる仕事をしてきたのでしょう。 税務は国民の義務であるが、イタチごっこやゲーム感覚のような騙し合いのような権力権限で一般庶民労働者諸君には全く訳の分からないことが当然であり、よほど腕の立つ税理士が付いていないと裕福な資産は築けません。 そんなおしゃべりはこのくらいにしておいて、ここまでのことはまじめに読んでも仕方ありませんからすっ飛ばして読んでくださったことを期待して以下の回答もななめよみで適当にお読み流しください。 >元気にならたように感じます。 回答:(^^)/めでたしめでたしですねえ。 >4年くらい前より帳簿に疑義のある状況だったそうです。 回答:変化の激しい世の中ですから、国のため=人の役に立つために…こうせざるをえないという事情があったのでしょうねえ、日本をひっくり返すような悪いことをしようと思っていたわけではないでしょう。 >この会社に税務調査が来られまして 税金を3千万円近く(追徴も含めて)払ったそうで結果倒産されました。 回答:これは2つ考えましょう。 1つはライバル会社か恨みを持った連中による税務署への告発…それによってうごかざるをえなかった税務署。 もうひとつは税務署のノルマや見せしめや組織強化を図る儀式や新人教育のための練習材料=お上のいろんな事情に合わせたゴマすり的摘発。 >会社を倒産させるほどのダメージを与えるというのはどうなのかな? と思ってしまいました この辺ご意見をいただけないでしょうか? 回答:基本的に署のつくところの公務員は安月給の犬ですから裕福になることは有りませんし、逆に裕福になると犬は言うことをききませんから、そんな犬の育て方はしません。さらに鼻を利かせるためにはお腹いっぱいだとダメなんです。 しかし署員も生き物ですから裕福な者を見るとはらわた煮えくりかえりますよね。 そこは国税庁の教育係網膜マインドコントロールしているわけですから、しょせん犬は居ぬなりに仕事をして褒められれば満足なわけです。 会社がつぶれて納税中間管理会社が一つ減って納税者が散らばり回収が困難になるなどとは考えもしないし、香美院の給料は納税の中からですから自分らのおまんまに影響してくるなどと余計なことなど考える余裕などなく上司や飼い主にゴマすりしながら腹ペコ人生をおくりそれが日本国のためだと信じて生きるしかないのでございます。 時に公務職をやめて世間知らずな行動で捕まる元公務員は多く、社会人御始めに叩き込まれた言うなれが三つ子の魂100までものような感覚でお世間に出て憐れな事となる者も少なくないわけです、公務犬は。 >これってどう思われますか? 従業員の雇用も無くなってしまいました いろんな意味で もう少し別な方法は無かったのかと思ったりします。 回答:かんたんですよ。 伸びしろが有ったり改善の余地があったり反省があるのなら犬どもがされているように生かさず殺さずで活かしておけばよかったのです。 今の日本国の公務員はゴマすりが仕事で、な~んも日本のことなど考えておりません。 西郷隆盛が島流しにあったとき島の役人に説教しことはこのような問題です。 民間が生き生きしてこそお役人みょうりに尽きるとおもっている公務員はどれほどいますか、一部の政治感覚のないくず犬に日本国が乱されます。 公平を歌う税務署はお世間知らずな犬がほとんどです。 >因みにその方は仕事のストレスも無くなり 今はグランドゴルフを毎日楽しんでおられ仕事している時より 元気にならたように感じます。 回答:ご本人は国にやられたが万々歳、ざまあと思っているでしょう。 こんな楽をさせるくらいなら税務署、国税庁は生かしておくべきだったでしょうねえ、しかし痛手を被れば立ち上がれる経営者は少ないと思います。 銀行も見放しますからねえ。 あ、そういえば生活保護という事でしたね。 カネも家もなくなり生活もできなくなると親戚などが助けてくれない限り生活保護を受けられるわけですねえ。 国は面倒見てやっておくんなさいましですね、これまで日本国民として何かしら役に立ってきた人間でしょうから。
お礼
ありがとうございます 徴収するにももう少しやり方があったのでは無いと思いこのような質問をさせて頂いた次第です でも分納するとかなりの高利で、ますます払えなくなるまるでサラ金です。 ご本人は皆さんの税金で申し訳ないと言っていますが 外から見るととても幸せそうに見えます この人元々お金にはあまり興味の無い人でしたのでこれはこれで快適だそうです 元々自宅もアパート暮らしで子供達は既に独立して家庭を持っていますので 援助は断っているそうです。 ご本人曰く。自分は生活保護以上の税金を払ってきたといいながら笑っています 私はここの会社が無くなったことが残念でなりません。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
「帳簿に疑義」とのことですから、致し方ないでしょうね。 2人の従業員と家族で営んでいる機械部品の加工屋さんですとのことですが、例えば、自動車や鉄鋼といった大企業の工場周辺にある数十社にも及ぶ中小零細の関連企業の多くは、大元の大企業の動向次第では、一瞬にして、この世から姿を消す。 財務内容だけではなく、優良企業であれ、経営者がどれほどの人物であれ、全体の流れに飲み込まれ、いとも簡単に倒産消滅の憂き目に会う。 今回の倒産も、取引先企業の動向に絡む発注の減少も一つの原因かもしれませんが、どのような理由であれ、取引先企業が存在する限り、いづれ訪れるかもしれないリスクが、帳簿上の誤魔化しを迫り、それが発覚してしまった。 ただ、取引先や景気の動向などの外的要因が根本原因であったとして、それは、言ってみれば何処にでもある普通の話です。 言い換えれば、その善良な加工屋さんのオヤジさんも、全体の流れに飲み込まれ埋もれてしまっただけのことでしかないと思いますよ。 零細ということで年金も掛けられずに、最終的には生活保護を受け入れざるを得なくなった。 しかし、これまた、自営業には厳しい年金制度問題でもありますが、ここでも不公正な法的制度の影響も大きい。 ただ、大企業中心にまわる世界の片隅で細々と生きる民衆の存在に対して、国はあくまでも強者を優遇し弱者を切り捨てる方針しか持たない現状は、さらに格差を拡大させ、こうした人々を苦しめる。 私も長年勤めた会社が、大企業の合併吸収のあおりを受けて、一瞬にしてこの世から消滅し、それからの生活は、まさに、惨憺たるものでしたが、それもまた、何処にでもある普通のことでしかありません。 今は、そうした社会の不条理やしがらみの無い世界で、毎日を楽しく過ごしているとのことですから、過去のことは過去のこととして、貧乏でもこれからの人生を、さらに楽しんで欲しいですね。
お礼
ありがとうございます 私も全く同じ考えで有り思いです。 エアコンもない夏になると50度に迫る工場で油まみれになり 60歳を超えて働く意味が何処にあるのだろうとその人を見ていて思っていました 今は生活保護をもらっている立場で申し訳ないと言いながら 細々と暮らしておれますが、無償で借りている畑で作物を作りながら 週に1度だけグランドゴルフに出掛けるそうです
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
税務署が会社を倒産させるわけじゃありませんよ。脱税したから倒産させると思っているようですがそれは間違いです。 納税は義務ですからそれを怠っていた場合に指摘するのが脱税です。 納めていないもの、および金利と迷惑料を払うことになるのは法律で決まっていることです。それを事務処理したのが国税と言うことに過ぎません。国税は会社に対して事業をたためとも廃業しろとも命令しませんし、そんな権限もありません。 倒産というのはそういうことではありません。 業務中に。会社が不渡りを出すから、信用がなくなって、民事再生法の適用を裁判所に申し立て、それが認められたら会社が管財人の管理下に入り、債務の整理をきっちりやったうえ一部が処理しきれなくなって廃業する、というのが倒産です。 民事再生法の適用除外になったら、即廃業になります。これも倒産です。 これは資金繰りの失敗であって、誰のせいでもない社長の問題です。脱税とは何の関係もありません。遠因として、追加徴税支払いによって資産が減ってしまったことがありますが、資産の減少に対応するのは経営責任です。 事業計画にしたがい健康的に運用をしていれば危機は発生しうるものです。それをうまく回避しながら運営していくのが会社経営というものです。そこでつまづいたということなんです。 また、混同があるようですが、会社の倒産は個人の破産につながるかどうかはわかりません。株式会社というのは有限責任ですので、社長が退任したら経営責任からは解かれますので。だから会社が倒産しても社長個人は破産しない可能性があります。 もちろん銀行からの負債に第一保証人として署名していれば、会社の債務をひきうけますから、場合によっては破産する必要もでるかもしれませんが。 破産をすると個人的に裁判所の管理下になって禁治産者ですから、新たに会社を興したりどこかの役員になることは禁じられます。7年間はおとなしくしなければいけません。 とはいえだれも社長に死ねとは言いません。日本国憲法によって、生命がある限り生きる権利は保証するのです。 質問者様が何を問題視されているのかよく理解できません。 税務署が会社をつぶしたとか思われるとすれば意味のない誤解であることを一応ご説明しました。
お礼
ありがとうございます さぞ大企業にお勤めのことと拝読して居まして察します おそらく中小零細の実態を知らないのだろうとかんじました まるで公務員が教科書を読んでいるような話ですね(笑) 世の中には さんちゃんと言い、 おとうちゃん おかあちゃん おにいちゃん で経営されている法人が無数に有ります。 破産も何もありません、毎日ギリギリの所で営業されていて 一つ取引先が支払日を送られるだけで融資を受けないと行けないような所も沢山あります 決して税務署が会社を潰したとは思っていませんが それが一端出あることは事実です その後が生活保護というのも税務署とは関係の無い話しなのは分かって居ますが それが本当に国にとって利益のあることなのでしょうか?
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
国は個々の事情なんて物は全く考えません。 税金は法律で決まっている分だけ分捕ります。 最近では赤字でも税金が掛かります。 つまり儲からない会社は早く止めろと言う事です。 これが今の政府の方針で経済発展に寄与しない物はいらないと言うことです。 今まで苦労して何とか良い仕事を続けていた社長さんは時代遅れで退いてもらったのです。 こんなやり方が本当に日本の為になるのか、高い信頼性の商品を生産できるのか非常に疑問です。 このような結果が日本市場が中国製品に侵略された元凶になっていることを政治家は知らない。 技術を持つ年寄りが仕事を奪われ生活保護に頼るようになたら、もう日本は終わりでしょう。
お礼
ありがとうございます 私もその通りだと思います 私も製造業の隅っこで働かせて頂いていますが 悲しさしか有りません でも、こんな人材は必要だと思うのですが 少なくても私の会社では変わりの無い会社でしたので廃業されて大きな打撃を受けています。 今の日本は零細製造業は必要ないのでしょうね。
- DEN1010
- ベストアンサー率24% (166/671)
国は、真っ先に税金を徴収するのです。 その後、従業員の給料の支払いができます。 お国のための税金集めには、血も涙もないのです。 お金を隠しているワルが一杯いますから、真面目で良心が有る人でも、同様に 徴収する事になってしまいます。 以前2年居た会社は、借り入れをしてから税金を収めて、計画的に倒産しました。弁護士と相談していました。ひどいでしょ。
お礼
ありがとうございます 脱税にもいろいろ事情や種類が有るのだと思います 今回はお金に全く興味の無い人が会社を経緯するとこうなるよという見本の様な話しです 本人は全く脱税という意識は無かったそうです しかし過少申告というのは言葉は良いですが 脱税という一括りの犯罪です。 お金に興味の無い善人とワルを一括りにするのもどうかと思いますが それが法律ですものね。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
追徴課税を含め3000万円を支払ったとして.. 追徴税率の最大は40%なので本来の税金は3000÷1.4=2140万円 法人にかかる税金を40%とすると利益は2140÷0.4=5350万円 つまり利益が5350万円ありその中のから税金2140万円を支払っても3210万円も手元に残ってたはずです。 正しく税金を支払わなかったので900万円も余分に取られたのですね。 正しく税金を支払っておれば、900万円も貯金が残り仕事といいう生きがいも無くさず雇用も継続できたのにね。
お礼
ありがとうございます その通りだと思いますが 今この国の製造業の利益率は極端に落ちています おそらく一般の方が思われている以上なのでは無いでしょうか? 脱税に擁護するつもりはありませんが 売り上げの不正申告は7年前迄さかのぼるそうです エアコンも無く油だらけで毎日真っ黒、機械油の臭いが染みついた作業服 価格にも納期にも厳しくと思うとやはり気の毒かな?と思ったりしていました でも 今の本人を見てると日本は言い国だなぁと思います。 。
- kobeone
- ベストアンサー率18% (55/297)
税務署も無理やり全てを徴収することはしません。 会社を倒産させてまで税金を徴収したのではなくて、その社長自身が 計算高い人で税務署に入られたら最初から生活保護を受ければよいと 考えていたんでしょう。脱税ができる人ならこれぐらいのことは 簡単に思いつくはずです。 それとその社長さんが支払った税金は起業してからであれば億単位の 税金は支払っているはずですよ。 3000万円というのは今回払った税金のみの数字でしょう。 億単位の税金を払っているなら国は黒字です。 それに、80歳まで生きるとは限りませんよ。机上の空論を話しても 意味ないと思います。 会社を倒産させるのは自己都合でもできることです。 跡取りがいなかったから早仕舞して楽することを選んだんだと 思いますよ。あくせく仕事することにつかれたんでしょう。
お礼
>税務署も無理やり全てを徴収することはしません。 ↑これ間違いです国税はそんなに甘くは無いです 私もこれ思った居ましたが税務署は血も涙も打算もありません(笑) 何が何でも納付期限には必ず納めるルールです 一日でも遅れると金利法めいっぱいの高利で貸し付けます(汗) みかじめ料は殺してしまうと取れなくなることは ヤクザで分かルと思うのですが・・・・ 今回の税金お話しで働く意欲がなくなったのが一因ではありますが 設備を処分しないと払えなかったと言う事で致し方の無い選択だったようです。 金融機関も追徴課税支払いのための金は貸さないそうです。
- hiro_redsun
- ベストアンサー率30% (688/2283)
生活保護を受けた場合は、年金も収入になりますので、収入がある月は、保護費は減額されます。 それを踏まえた上で国は、保護費の減額政策を行い今年の10月から減額されます。 でも生活保護を頼らなくては、ならない立場にならいと必要性もわからないでしょうね。
お礼
ありがとうございます 確かに年金も合わせてですが、結局減額されても合計収入額はかわらないそうです なので、会社を経営していたときより生活は安定しているそうです 贅沢をしなければ何も問題は無いと聞いています
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
脱税と生活保護は関連しません。そこでプラマイするのはおかしいでしょう。 追徴があるにしても税額3千万は相当なものです。売上げは軽く数億という事になります。売上げから経費もろもろ引いて、残りの純益に税率を掛けて税金となるわけで、追徴を除いた純粋な税金だけでも1千万近くになるはずです。 税率50%としても利益は2千万。数年分でしょうけど、過少申告ですから不足分だけの金額です。それだけの利益を稼ぎ出すにはやはり億単位の売上げが必要でしょう。企業としては小さいですし、定義としては小規模企業ですが、零細と言うには語弊があると思いませんか? 億円近くの売上げがあり、数千万単位の経費を払い、というような規模で営業しているのに、税金の申告が適当で良いはずないでしょう。 税金をキチンと払わないというのは、国家というヤクザ一家の上納金をちょろまかす事であり、親分としては見逃す事はできないのです。親分に対する反逆であり、見方によっては個人的な殺人より罪が重いのです。 けじめを付けるためにも重い処分になります。網走へ送られなかっただけでも寛大と言えるでしょう。普通、1千万単位の脱税なら実刑になります。単純な脱税ではなく、過少申告だったから良かっただけ。 年金かけてないって、それだって違法じゃないですか? 生保は全く別問題です。 そこを関連づけてしまうのなら、殺人でも何でも刑務所へ入れるのは税金の無駄という事になってしまいます。3食昼寝付きですから。自由がないだけの事です。最近は懲役の強制労働も遊んでるようなもんだし。 生保だと資産を持てません。エアコン、TV、自転車1台がやっと。車不可、バイクもほぼ不可、家は市営住宅のネズミ小屋。 ちゃんと税金払ってれば一戸建てくらい持てたでしょう。というか、きちんと税理士入れてれば税額もかなり圧縮できたはず。申告が適当だから余分な経費が認められないのです。 宮仕えの工員ではなく、経営者であるならそれらをきちんとしなければなりません。
お礼
ありがとうございます。 我々の業界ではこのくらいの規模ですとやはり小規模ですし 個人事業に毛が生えたようなものだと思います エアコンも無い油だらけの職場でした。 生活保護と税金は別物なのは分かっていますが 同じ財布ではないかと思ったまでです 倒産に追い込み殺すよりも生かさず殺さずで 納税してもらっていた方がヤクザ一家としては得策なのでは無いかと思った次第です。
お礼
ありがとうございます この会社歴史が長く40年以上存在してました。 日本がまだまだ中国には負けていない時代でバブル崩壊やリーマンショックにも耐えて 事業継続されてきました 確かに新たに若い人を採用すると言うよな事はされていませんでしたが それでも経営者としても頑張っておられたように見受けます。 仕事の質と経営能力は本当に別物だと思います でも経営の素人の職人が何処よりも良い物を作ろうとすることが具の骨頂でしょうか? 私にはそうは思えません。 直接部門で無い人を雇えば経費が増えます。当然原価高になり納得した金額で納得した品物を 納めることが出来なく鳴ることを嫌ったのだと思います。 生活保護の話しは どれだけ大きな予算でどれだけ大きなとこで決めていても 財源は皆の税金だと言う事が言いたかっただけです これどうでも良いことですか?