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身障者用駐車場に入れようとした車と接触事故
骨折しており(幼児二人連れ)、店舗入り口付近の身障者用駐車場に停めるつもりでしたが、私のすぐ前の若い女性の車がその身体障害者用の車へバックで入ろうと迫ってきました(あきらかに障害を負っていません) 「えっ!」と思いました。相手はフィットに乗っているし(外輪差が小さい)身障者用の駐車場(右側)は広く、バックで十分入り、相手は私の存在に気づいており、ぶつからないスペースがあると思ってから入れ始めたんだ。と、駐車を見ていました。入っていくようだったので、私は直進して通り過ぎようとしました。 そしたら、私の車の右後方がぶつかりました。音がして振り返ったら動いていたので。入れようとした車は右前バンパーが傷ついていました。切り返すときにぶつかったとしか考えられません。私の左後方がぶつかっているので。 通路左側には駐車スペースがあり、そこには車が止まっていましたので、私はそれ以上左には寄れませんでしたし、そのまま停車していても、前へ進んでもぶつけられていたことになります。後ろへ下がる暇はありませんでした。私もクラクションを鳴らさなかったがいけません。相手は後ろの車に気づいておらず安易に身障者用に停めようとしたようです。(本人に聞いても答えてくれません) 警察に来てもらって、事故証明を取って貰いました。 警察はどちらが悪いとは言えない(民事不介入)で、ぶつかった箇所を記録するだけのようですね。 相手が切り返して駐車場に入れようとして、私の車に気づかずに前へ出たときにぶつかったとしか思えません。相手の車はフィットで外輪差は少しだと思います。 保険会社に任せることにしましたが、私も動いていたので完全に相手の責任にはならないが、私のほうの責任は薄い。とのことでした。相手は謝罪の言葉を言わなかったですし、私が悪い点はどこですか?
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>私が悪い点はどこですか? ちょっと酷になるかもしれませんが、自分の走行路線上に駐車しようとしている車がある場合、やはりその車が切り替え視してくるということはある程度予見できます。実際に現場にいたわけではないのでこれ以上のことはコメントできません。 今回の事例をそのまま読むと、ゼロ主張してもいい案件だと思います。こちらが予見可能だったかどうかという点ではなく、相手が通路で突然切り替えをしてきた点や、(おそらく)相手がこちらを未確認であったことなどを主張するべきです。駐車場内ということと自車の後部に損傷を受けた点を考えると、やはり相手の不注意が大きな原因であることは間違いありません。 質問にも書かれてますが、賠償に関する問題は民事上の問題です。運転者は交通事故時に3つの責任があるといわれています。「行政上」「刑事上」「民事上」の各責任です。しかしこれらには「謝罪」「誠意」といったことは関係ありません。強いてあげるなら第4の責任として「道義上の責任」ということになるでしょうか?身障者用のところに駐車を試みることもここに関するかもしれませんね。いずれにしてもこういったことと賠償は分けて考える必要があります。そういったことまで保険会社に求めることもおかしな話ですし、いまさら謝ってもらったところで状況は変わりません。「変な奴に当たってしまった」ぐらいに思ってあまり気にしないようにしましょう。
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>思い込みが激しいというのは心外です。 そうですか。残念です。 思い込みの部分が沢山あると思うのは私の思い込みでしょうか? 結局、事故の時は交通法規や判例に照らし合わして処理するだけのことですから、質問者さんが「思ったこと」は関係ありませんからね。 事故の過失割合や態度に納得できないようでしたら相手方と論理的に話し合ってみてください。 但し、ご自分の保険会社から放置されないように注意してください。 ゴールド免許で、無事故の方には「保険会社に一任しろ」とか「保険を使うのなら過失割合に拘るな」という回答がよろしいかと。 身を以て経験しろと言うことでしょうか。
お礼
本当に論理的にお話ができるdoconimoさんで、うらやましいです。落ち着きがあるんですね。 相手方と論理的に話し合いたいですが、相手が良く説明できないで、相手の保険会社も分からないので聞きたいと私に言ってくるくらいです。 ああいえばこう言うになると嫌なので、事実を淡々と説明するだけにしたいと思います。 保険使いたくないですよ。ただ、相手が話し合わないから、保険会社を入れるしか無かったんです。 修理費は知れているし、普通は示談だろうと思うけど、事故処理の方法とか知るために保険会社と相談しようと思います。
そうですね、ただ自分の見解を主張するだけでなく、相手の主張の矛盾点を突くのもひとつの方法かもしれませんね。 確かにこういったケースは双方に過失の見られるケースです。ただ、実際に運転しているものにとってはそのようにいわれても?マークだと思います。 全てに納得できる結果にはならないかもしれませんが、やはり(無理な主張はいけませんが)主張するべき点は主張しその上で妥協するといった姿勢で臨むべきですね。
お礼
有難うございます。ゴールド免許で、無事故だったので、相手の反応が納得いかない。というのもありますが、こちらにも十分確認しなかったという落ち度がもちろんあります。柔軟に対応したいと思います。 相手が何も主張してこないんですよ。 論理的に話せるようにしたいと思います。
私有地での事故ですし、人身に至りませんから、減点とかそういった処分はなく、後は双方の話し合いだけですからご安心ください。 身障者スペースですけど、勿論本来は体の不自由な方のスペースですが、スーパーなどでは私も利用する事があります。 腰痛の持病があり、ぎっくり腰になりますと運転だけは何とかなりますから、入り口近くに止めて、スーパーに車椅子があれば拝借しますし、無い場合はガードマンの方にお願いして買い物カートを持ってきていただき、それに体を預けてゆっくり歩きます。 また、外見丈夫そうな方でも内臓疾患などですと「身体障害者手帳」をいただけない病気もあり、健康そうな方が止めても、外見だけでは分かりませんから私自身は批判しないようにしてます。 親しい方で、糖尿病の後遺症でボロボロで立つのもやっとなんですが、優遇措置も受けられず、可哀想な方がいましたので。(亡くなりましたが) 要はモラルに頼る分が多く、厳格に身体障害者手帳を持ってる方に限らず、体の不自由な高齢者、病気やご質問者のように怪我の方など、広義に考えてよいと思います。 幸い今回は人身ではないので、後始末は事務的に進められたらいかがでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございます!様様な身障者の方のお気持ち良く分かりました。 双方の話し合いといっても、なかなかお話が聞けなければ、どうしたらいいのか。というところです。 私のほうも責任はあるでしょうが、それは少ない。と保険会社(両方の担当者が言っているとのこと)が言います。私の車は損傷が比較的少ないように思います。相手の車も深く傷ついていないように思いました(写真を撮りたかったです!)。あわせても少額でしょう。もちろん話し合って、早めに示談にしたいのです。早く修理したいし。まだ買って1年半も経たないのですから。 今回は勉強させてもらったと思い、これ以上の経験をしないよう細心の注意を払いたいと思います。
状況が詳しく掴めませんが、 質問者さんのすり抜けではないでしょうか? だとしたら、ある程度の過失があると思います。 また、物損ですが人身(相手方)の場合には 質問者さんが書類送検されることになるでしょうね。 (前車が後退するのを予見できているのに、すり抜けした場合には相当に悪質です。) とりあえず保険会社にお任せで何も言わない方がよいでしょう。 思いこみが激しいようですから今後の運転にご注意ください。
補足
思い込みが激しいというのは心外です。 そう思われてしまって心外ですが、 前の車が駐車場に入れたいのは分かっていましたし、 もう大丈夫だと思ったから、通過しようと思ったのです。すり抜けでは、左後方にぶつかるのは、どうやったらできるの?という感じです。 どこがぶつかるかもわかりませんし、子供が乗っているのに、そんな恐ろしいことはできません。
- ryu-nyoro
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外見から障害を判断できない人では? 骨折していたら身体障害者用駐車スペースに駐車していいの? かなり自分勝手な意見におもいます。 障害者駐車場に車を停めようとしている人がいるなら、あなたは通常よりその動向を注意する必要があったのではと思います。
補足
ご意見有難うございました。 骨折しているからといって停めてはいけないことは理解いたしました。なるほど、相手も脳に障害があったりしたのかもしれませんよね。 身障者用のマークも貼っていませんでした、事故後何も言っていませんでしたし、普通の女の子でしたが、その可能性がある場合、私がすぐ後ろに来ていて、駐車しようとすることもありえますね。 ただ、私の車がいることを判断できないとしたら、車の免許を取れるでしょうか? 身勝手な意見をいってすみません。
- Pigeon
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こんにちは。 文面からも随分と思い込みを感じます。 駐車スペースに入れている車があれば当然に切り返して出てくるであろう事を予見しておく必要があります。相手が悪い、相手が法令違反を犯していると分かっても一歩引くことで事故に遭わなくて済むことも多いです。(防衛運転) さて、過失についてですが、過失とはどんな法令違反等を犯したか、そして予見可能性と回避可能性で決まってきます。文面からも十分予見でき、予見できれば回避もできたとも言え、それがあなたの過失となります。 社会通念上身障者用駐車場に停めようとした事は非難されても然るべきではありますが、これをもって過失が増えるという事ではありません。 また、通常後ろの車の動向を注視しなければならないと言う事はありません。ただ、進行方向は注視しなければなりませんので、後進する時にあなたを捕捉していないのはお粗末であります。 若干辛口なコメントになりましたが、相手方保険会社も如何にあなたに過失があったかを探してきます。 これからの方向は、如何に「回避が不可能であったか」を主張することに尽きるでしょう。(あまり予見には触れない方が良いように思います。)
お礼
思い込み。どちらにもあるかとは存じます。事故から時間が経つと、ぶつかった瞬間しか覚えていられないと思うので、相手のほうにもどうやったら接触したか教えてもらおうとしても教えてもらえません。ただ、私の車の左後部がぶつかっているのですから、私の前方不注意ではないと思います。 私も、避けられたら避けたかったです。子供が運転手弘後部座席にチャイルドシートを付けて乗っていましたので、もっと突っ込まれたらどうだったかと思うと怖いです。無事だったから良かったと思うしかありませんね。
あなたに過失は殆ど無いと思います。 あなたが通過した時点では相手は後退して停止したのですから、次に前進する時は当然前方を見ます。 そうすれば嫌でもあなたの車が前にあるのが分かりますから、通過するのを待てばよかったのです。 またこの時点ではあなたは既に通過しつつあったのですから、やれる事は無かったと考えます。 さてあなたの過失ですが、相手が駐車しようとしてる事が分かっていたはずです。 相手は止まっているあなたの車の位置を頭にインプットして行動してますから、それを考えて、あなたは相手が完全に停止して動き出さないのを確認してから動くべきでした。 車は止まるまで何があるか分かりませんから。 >そのまま停車していても、前へ進んでもぶつけられていたことになります これはあなたの判断であり、相手はあなたが止まっていればギリギリの所で止まった可能性もあります。 私の言ってる事は言わば屁理屈ですが、相手が反論するとすればこう言ってくると思います。 保険会社と話し合い、有利な方向に持っていってください。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。相手がどうしても私の左後部をぶつけなければいけなかった理由は何か知りたいのに、相手は何も言いません。私が悪いとも言わないし、あやまりません。私だって悪いところがあれば、あやまりたいけど、向こうがあやまらないのに、あやまれば、保険で不利になるんでしょうね。相手は、かなり事故の対応を知っているのかも。前にも対物事故を起こしたけど減点されなかったと話していましたので。 私は、ゴールド免許ですし、事故を起こしたことなんてなかったので、今回のことがショックです。
お礼
詳しいご意見を有難うございました。 相手がこちらを未確認だからぶつけてしまった事故と私は捉えているのですが、相手が見ていた。と言えば、 さらに何故止まらなかったの?っていう感じです。