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アルスラーン戦記の旧と新の違い
毎度お世話になります。 たまたま本屋で田中芳樹先生のアルスラーン戦記を見かけとりあえず5冊読破致しました。この本を最初に読んだのは10年以上前で当時も大変面白く読んだものでした。しかし記憶が曖昧なのも事実あり、新アルスラーン戦記では加筆部分があるそうですがどの部分かわかりませんでした。どこを加筆したかを教えてください。また旧では10巻(新では5巻)で完結されていたのでしょうか。悪筆ですが教えてください。
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私もアルスラーン戦記読んでました。 加筆部分についてはよく判らないのですが、旧の方は10巻「妖雲群行」?まで出ています。新の5巻までですね。 新の5巻まで読んでみると分かりますが、未完です。 当初予定では旧7巻「王都奪還」までが第1部(王太子時代)旧8巻以降が第2部で全14巻だったようです。が、途中で止まってしまった。新が出版されたとき、新5巻まで、過去の作品を出していき、6巻以降を新たに書き下ろすとなっており、期待していますが、本当に出ますかね・・・。 長編の場合、完結したのがマヴァール年代記の1作のみといわれていますからね、田中先生は・・(あの銀英伝も外伝が6巻ほど出す予定だったらしい)