• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本の基幹エネルギーは何に頼るべきでしょうか)

日本の基幹エネルギーは何に頼るべきでしょうか

このQ&Aのポイント
  • 最近の異常気象は日本だけではなく地球規模で発生しているようです。未だかってない自然現象の猛威により、異常水害/異常高温が全国的に発生しており生命に危険な状態だと毎日のように報道されています。
  • CO2排出による地球温暖化がそのすべての原因とは言えないにしろ、化石燃料を燃やすことによる温室効果が大きく影響しているものと考えられます。日本では原発事故以後原発の稼働が著しく低下し、代替エネルギ源として石炭/石油/LPG等の火石エネルギ-が80%を超えて使用されています。
  • 自然エネルギーの割合を増やすことは当然必要ではありますが、エネルギー源が不安定で基幹エネルギーとしては適していません。日本の基幹エネルギ-は何に頼るべきでしょうか?そのエネルギ-源を育てるためには政府/国民は何をすべきでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.6

「卵は一つの籠に盛るな」という格言があります。主に投資について使われますが、エネルギー源にもあてはまります。何か特定のものを「基幹エネルギー」として頼り過ぎてしまうと、何か重大な問題が生じたときに大変困ったことになってしまいます。(7年前の東日本大震災(東京電力福島第一原子力発電所事故)後の状況を思い出せば明らかでしょう。) 一長一短がある特定のエネルギー源に過度に依存するのではなく、自然エネルギーも含めてバランスよく使うことが最も現実的な選択肢です。ただし、二酸化炭素の排出量や、核廃棄物の処理コストなど、環境問題に対する配慮を欠かすことはできません。仮に石炭火力発電所を増やすのであれば新技術の採用や、実効性のある排出権の取引き制度の創設などの二酸化炭素の排出を増やさない方策が必要になるということです。 ヨーロッパを旅行すると高速道路からいたる所に風力発電の風車が目に付きます。こうした再生可能エネルギーのシェアは日本の場合低いのでまだ増やす余地はあるでしょう。もちろんこれだけですべて賄うことはできません。 エネルギーを浪費しない経済や暮らし方を考えていくことも当然重要で、そのためには国土のグランドデザインというか大規模な都市計画を考えることが必要です。大都市の沿海部に高層ビルを林立させて市街地の風通しを悪くしてしまったあとで、ヒートアイランドの住民に「ためらわずにエアコンを使いましょう」と呼びかけるのも「何だかなー」です。

VIDEOFAN
質問者

お礼

回答有り難うございます。 確かに何か一つのエネルギー源に頼るのは問題が多いのかもしれません。 現状では、自然エネルギー/火力エネルギー/原子力エネルギーそれぞれに均等配分させる事がよいのかもしれません。 使い勝手のよいエネルギー源は必要なときに必要な量だけ供給できることが望ましい訳であり、かつ安全であることが必要条件だと思います。

その他の回答 (8)

回答No.9

こんにちわ! 質問のお返事です!実にシンプルです。 >広島/長崎に原爆が投下され、当面生物が住めないと言われていましたが比較的早く復興出来たのはなぜでしょうか? 答えはこちらのサイトをご覧ください! ★原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。http://rapt-neo.com/?p=38665 ついでになぜこの2ヶ所だったのか! ★バチカンが既に「天皇派」に乗っ取られていたという現実。または広島と長崎に原爆が投下された理由。http://rapt-neo.com/?p=22713

VIDEOFAN
質問者

お礼

有り難うございます。 いろんな考え方があるものですね

回答No.8

地球ってうまい具合にできてるようです! 以下サイトを見てもらえば、不安はなくなるはずです! ★原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。 http://rapt-neo.com/?p=38665

VIDEOFAN
質問者

お礼

有り難うございます。 いろんな考え方があるものですね。 電気は大容量のものを蓄えるのは難しいものです。 手っ取り早いのは揚水発電で、エネルギーを水の落差により電気のいらないときに蓄え必要なときに発電するのはよいことです。 広島/長崎に原爆が投下され、当面生物が住めないと言われていましたが比較的早く復興出来たのはなぜでしょうか?

回答No.7

 一部としては、太陽光ならぬ、地熱ならぬ、太陽熱エネルギーの利用も試行されているようです。  ボンネットで目玉焼きができる位のここ最近ですから、酷暑を逆利用することも、環境に適応する人間の知恵ですね。まあ基幹とはならないかもしれませんが。  

VIDEOFAN
質問者

お礼

回答有り難うございます。 太陽熱の利用については、昔から太陽熱温水タンクがありましたね。 屋根上にタンクを乗せて風呂用の水を温水化するものです。 太陽光発電は温度が上昇すると効率が低下するわけですが、太陽熱温水タンクを冷却用にしたコンビネーション方式がなぜ実用化されないのでしょうか? 四方を海に囲まれている日本にとって波力発電は期待が大きいと思いますが、漁業権問題とコスト高の為実用化が遅れているのでしょうか? 自然の力を利用したエネルギー源は多種多様なものがありますが、いかに採算性がとれるかが採用のネックになっているようです。 高速増殖炉もんじゅが事故で開発停止になりましたが、原発は事故を未然防止出来れば最もコストが安いと言われていますが、事故防止技術の発展により実力が発揮できることを期待したいものです。 科学は失敗を重ねながら発達していくものと思います。諦めないでほしいものです。 自然界を破壊するような取り組みは、ゆっくりであっても防がねばならないと思います。

回答No.5

自然エネルギーは使用するべきではありません。 太陽光や風力発電の最大の問題点は天候に左右され、時には突然発電できない自体が発生するが、火力発電では電力量を増やすには数時間かかる、原発だと1日くらい(計画的な発電量調整出ないと無理)つまり太陽光発電の電気は貯めて使う家庭用以外は全て地面に放電している、現状火力発電でも電力に変動に対してピークを予想して発電して、過剰分は地面に放電しています(そうでないと電圧が上がってしまう) つまり使う方の変動だけっでなく、発電側の変動を加味すると変動幅が大きすぎて、使えないので自然発電を無視する=全部放電する(昔のように自然発電の比率が小さい場合は許容範囲内んなので問題ないが現在のように増えると無理、更に増やしても捨てるだけ)逆に太陽光パネルを作るのに大量の電力や化石燃料を使う(金属をガラスに放電蒸着させるとか、大量に電気を使って精錬するアルミを大量に使用している) 次にCO2問題の嘘、地球上でCO2濃度が一番高かったのは氷河期で現在の2倍以上、またCO2の90%以上は海水中に有るので海水温(深海)が上がればCO2は増える、又植物は日が当たれば光合成を行いCO2を消費するが、日が当たらないとCO2を排出するので、木が増えればと言う単純なものではありません。針葉樹と広葉樹では、光合成の量が全然違う。 日本近海にはメタンハイドレートが海中に出ているだけでも、日本で消費する電力の100年分はある、また海底鉱山もあるし、海底鉱山を採掘する技術もやっと完成した(世界で日本だけ)又世界の石油埋蔵量は1,000年以上有ると言われています、それ以外にも天然ガス、や石油もあります(海底から組み上げるので輸入で仕入れるのと、掘り出すとのコストの比率の問題だけで、現在輸入したほうが安い)。 それ以外に日本での火力発電のエネルギー回収率は高く80%以上の効率です。 自動車のエンジンが30%前後、中国などの火力発電が30%前後と考えれば分かりやすいかもしれません。 また気温の異常は太陽によるものが大きく、CO2の影響は少ないと言われています。(異常な高温と言っても曇ればさほど熱いわけではありませんから、そもそも地球に太陽が当たらなければ絶対零度(-273℃)に近くなります) http://www.y-asakawa.com/Message2012-1/12-message39.htm 実は2007年は猛暑で太陽の黒点が一番少なかった頃で11年周期の2018年の今年も太陽の黒点が一番少ない年、無論太陽の黒点だけの問題では無いでしょうが、CO2が主原因の問題とするなら、変動するのはおかしい、CO2は突然減ったり増えたりしないし、空気中のCO2濃度400ppm(400/100万)が5%増えた(420ppm)からと言ってどれだけ変わるのでしょう? https://ds.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/ghgp/co2_trend.html

VIDEOFAN
質問者

お礼

回答頂き有り難うございます。 貴重な資料の紹介を頂き有り難うございます。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.4

太陽光は夜は発電できないし 風力は風が吹かなければ発電できない また、低周波による騒音問題があるので住宅の近くは不可能 水力発電も建設できるダムは限られているし渇水になれば発電できない 地熱も使えるところが限られる。 火力発電に使う燃料は有限なの上にCo2などが多く出る。 原子力は事故の時のリスクが高い。 と、デメリットだけを並べれば何もないになってしまいます。 たとえば、宇宙で発電し電気を地球に送るとか リスクの低いレーザー核融合など新たな発電技術の開発を 国を挙げて行うべきだと思います。 化石燃料・核(分裂)に次ぐ新たな発電方式が確立されれば原子力発電も必要性が減り 徐々に数を減らしていくでしょう。 そうすれば原発反対の人も安心できるでしょう。 とはいえ、太陽は巨大なむき出しの核融合炉ですから 地球にいる限り太陽という核からは逃れられません。

VIDEOFAN
質問者

お礼

回答頂き有り難うございます。 地球上に小型太陽を!! 早く核融合炉が実用化されるとよいですね。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.3

 地球温暖化ですが、二酸化炭素の量が現在の10倍だった1億年前でも、気候は温暖で現在と同じぐらいの気温が続いていて、恐竜が繁栄していました。米国では50℃を超える気温に達しているのに、今から二酸化炭素が10倍に増えても最高気温が高くならないと考える人はいないと思います。  二酸化炭素が僅かに増えただけなのに、現在の異常な気温上昇が起こるのはおかしくないですかね。1994年頃から平均気温がマイナスからプラスに転じて以来、一貫して上昇を続けていて、インターネットの普及と一致しているのが変だと思うのです。  エネルギー資源を何に頼るかですが、従来通りのエネルギー消費でも、100年ぐらいは何も変わらない計算だったはずなのですが、僅か30年で異常高温、異常多湿が始まっています。地球温暖化の速度が速過ぎるように思いませんか。  化石燃料を使い続けても、年間平均気温が僅かに増えるだけで、100年過ぎると6.3℃上昇して、今と同じぐらいの気候になるはずが、何倍もの速度で進んでいるのが現状です。理論計算と合わないのが地球温暖化です。  エネルギー源を何に変えても、地球温暖化が急速に進む原因を突き止めなければ、解決にはならないでしょうね。

VIDEOFAN
質問者

お礼

回答有り難うございます。 おっしゃるとおり、異常気象の原因がわからない限り対策のしようがないのは事実と思います。 しかし、人間が関わっている地球環境へのダメージを可能な限り早く気づいて対策すべき事でもあると思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

何かに頼ったら、それが何か問題が発生したときにとても大きな影響を受けます。実際に原発がそうでしたよね。日本の発電基幹エネルギーを原子力に頼っていたら、福島第一原発事故で原子力が頼れなくなったときに大問題となりました。 なので「今ある技術でやりくりするしかない」です。そもそも今の地球温暖化が本当に人類の生産活動(CO2)によるものなのかが不明です。 地球温暖化問題でかつて話題となったのは、オゾンホールです。人類の生産活動によってオゾンホールができて、オゾンホールは元に戻らないといわれていました。最近話題にならないでしょ?なぜかご存知ですか。理由はシンプルで「オゾンホールがなくなったから」です。 なぜオゾンホールがなくなったのか、理由はさっぱり分かっていません。オゾンホールが話題になって人類が対策したことが功を奏したという意見もありますし、そうじゃないという意見もあります。 10世紀頃は、今よりはるかに温暖でした。ちょうど北欧でバイキングが活躍していた頃です。そう、バイキングが世界史にその名を残したのは、当時は今よりずっと暖かったからです。 17世紀頃は、今よりはるかに寒冷でした。プチ氷河期ともいわれています。テムズ川が凍ったといわれています。 イングランドからは、カバの化石が発見されています。かつてブリテン島はカバが住むほど温暖な時期があったようです。縄文時代の遺跡が東北に多いのは、当時は今よりずっと温暖だったからです。縄文時代の川越は、東京湾に接した海沿いにありました。 天気の記録(天気予報)の歴史が世界的に見てもここ200年分くらいしかないので分かっていないだけで、我々が「異常気象」と呼ぶ現象は別に異常でもなんでもなくて、世界中で当たり前のように起きているものである、つまり天気というのは安定しているものではない、という研究者もいます。 話がだいぶずれちゃいましたが、原子力はもうオワコンですので、火力、水力の既存の発電方式と、自然再生エネルギーでの発電方式で上手くやっていくしかないと思います。 更にいうと、もし化石燃料の使い過ぎによる環境汚染が原因なら、日本はもう世界最先端レベルにCO2の排出量が減っているので、減らすように求めるのはダダ漏れの中国になります。あっちは排出してるケタが違う。こっちがいくら頑張って減らしても、あっちが減らないとこれがホントの焼け石に水。

VIDEOFAN
質問者

お礼

回答頂き有り難うございます。 異常気象が地球温暖化が原因でなければ・・と願うばかりです。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18128)
回答No.1

日本の現状は,一時エネルギー源として石油,石炭,LNGが使用されています。このうち石炭とLNGの割合を現状よりも増やし,残りを石油と再生可能エネルギーで賄うのがよい。 発電だけに限れば石炭とLNGで7割を賄い,残りはすべて水力,地熱,風力,太陽光,太陽熱などの再生可能エネルギーを使うのが望ましい。原子力は発電コストが高い(現在言われている発電単価は社会的コストの見積もりが安すぎです)ので主要なエネルギー源にしてはいけません。

VIDEOFAN
質問者

お礼

ご意見有り難うございます。 やはり基幹エネルギーに自然エネルギーを使用するのは現状では無理なようですね。 将来不安定な自然エネルギーを、安価で効率のよいバッテリーに蓄電する技術が達成されれば可能性はあると思いますが? 当面基幹エネルギーとして、化石燃料に頼るべしとのご意見と理解しました。 近年発生している異常気象が地球温暖化が原因のすべてではないかもしれません。 太陽の4極化/地磁気の反転しかかり/周期的にやってくる地球の異常現象・・、しかし、地球の温暖化も一つの要因であれば避けなければなりません。 地球の異常現象は地球全体で考えなければなりません。原発は事故が起きれば多大な障害をもたらし、核廃棄物の処理もままならぬ状態です。 しかし、地球温暖化が異常気象の原因であると仮定すれば、この被害は地球規模で頻繁に発生しその損害は人類の滅亡につながる可能性もあるように思われます。 エネルギー問題は地球全体で考えなければなりません。原発事故は比較的に局所的ですが環境問題は地球全体に及びそれは取り返しがつかないと思います。 原発事故で多くのことを学んだはずです。同じ失敗を繰り返さないのが人類の知恵ではないでしょうか? 地球規模で考えれば、どこかの島?/国?に集中的に原発や核廃棄物の処理をまとめることも・・・生物の住まない所を作る・・ 人類が地球上で出来るだけ長く繁栄するにはどうすればよいか熟慮すべきと思います。