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遠距離恋愛での別れ話とは?
- 2ヶ月半の遠距離恋愛を続けた28歳女性が別れ話をしました。彼とは中学の同級生で再会し、お互いの考えが合っていたことから付き合い始めました。しかし、連絡が減り、彼の気分が低いままでした。彼はLINEのやりとりが苦手で、重く感じていたようです。また、予定の合わせ方や確認の頻度にも不満があり、遠距離恋愛に向いていないと感じたようです。最終的には彼からの拒絶が強くなり、別れを選択しました。
- 遠距離恋愛は信頼と努力が必要です。彼との関係は思っていたよりも重いものであり、お互いが受け入れる努力が必要でした。しかし、彼は重さを嫌がり、連絡の頻度やLINEのやりとりに不満を感じていました。それに対して、女性は彼に合わせようと努力していました。しかし、最終的には彼の受け入れられない部分が積み重なり、別れを選択することになりました。
- この経験から、遠距離恋愛にはお互いへの思いやりや受け入れる力が必要であると学びました。また、自分の気持ちや欠点を相手に押し付けることは問題を引き起こす原因になることも分かりました。今後は、遠距離恋愛をする際は相手の気持ちや限界を尊重し、お互いが納得のいく関係を築けるようにしたいと思います。
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ゆっくりと深呼吸を。 こうして書いてみただけでも、 少しは心の換気効果が生まれている。 貴方も感じているように、 遠距離だから「こそ」常に繋がっていたい。 遠距離だから「こそ」、 常にお互いを意識し合って共存したい。 それが貴方の強い交際感覚。 それに対して彼は、 当初はそういうスタンスを取っていたけれど、 実際の彼はそこまでの感覚を持たなかった。 彼も、 自分の本音(素の感覚)が分からなかった。 貴方との遠距離を通じて、 彼は自分の適量であり適温、適度な距離感を知った。 本音の彼は、 常に遠くの彼女と繋がっていたい人じゃない。 むしろ必要な時に、必要な分「だけ」で良い。 それ以外は、 お互いに圏外に置き合っても全然構わない。 凄く力強く相手を欲する時と、 見えない位置にいてくれて全然構わない時と。 彼には「両方」が存在している。 貴方は違うんだよ。 常に近い位置が欲しい彼女。 私たちは彼氏彼女なの「だから」 私たちは付き合うと決めた特別同士なの「だから」 私たちは離れている分、 それを疎通で埋める必要があるの「だから」 貴方には、 「だから」の部分で交際に臨む気負いが強かった。 対して彼は、 貴方が持ち込む「だから」が要らなくなった。 「だから」を当たり前に感じる貴方の距離感と、 「だから」を持たない彼が心地良いと感じる距離感。 当然ぶつかるんだよ。 貴方は、 以前の再会~告白までの、 力強い彼の寄せ(近さを実感出来る感覚) それを前提に向き合い続けてしまった。 前提があるという事は、 変化に対してどうしても心が追い付かない。 変化が悪や不安に偏ってしまう。 彼は、 変化は変化として受け入れたい。 そういう感覚の人。 力強くお互いを見い出した自分、 それも一つの変化なら・・・ 力強く求めてはみたけれど、 実際にはそこまで常時必要としていない。 「だから」の部分で、 当たり前のように優先したり、寄せあったり。 そういう関係は近過ぎて怠い(要らない) そう感じ始めた自分こそ自然だと捉えた。 彼からすれば、 貴方こそ変化を受け入れない、 そんな不誠実な印象があった。 以前の姿を美化し過ぎて、 変化に対応出来ない不器用さを強く感じた。 貴方にも言い分はあるんだと思う。 貴方にとっては、 付き合うと決めた時点で、 ある程度無理も必要悪(歩み寄る力は使うべき) それが大前提になってしまっている。 その大前提は、 無理をしないスタイルだったり、 以前よりは熱量や余力を使わなくなるスタイル、 それをどうしても否定的に捉えてしまう。 否定の先には背信感や被害意識さえ。 当然向き合う彼側に問題がある。 こういう風に感じさせる彼側に問題がある。 貴方は、 彼の方に問題が多いと思ってしまう。 丁寧に受け止めてくれない彼への不満。 対して彼は、 変化を受け止めようとしない、 自分が欲しい部分しか見ようとしない貴方への不満。 お互いに「それぞれ」になってしまった。 それが終わりの顛末なんだと思う。 言われてみてどう? 気付いたら、 良い彼像ばかりを固定し過ぎ、 リアルな彼(現実の彼)から目を逸らしてしまった。 付き合うと決めた時の彼像、 それが変わらない「前提」で受け入れた分、 変化に対して貴方は対応出来なくなってしまった。 変わって欲しくないのが本音であり、 変わったと認めると今度は気持ちのやり場が無くなるから。 貴方も貴方なりに考えて、 彼と向き合ってきた短期間の交際。 良い悪いは無いんだと思う。 それでも、 こうして吐露してみた以上、 冷静に今までを振り返ってみる事。 これからの貴方自身に繋がっていくように。 大切にしてみて☆、
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- kurione
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遠距離恋愛経験者です。約2年半。遠距離恋愛の最初の1年の問題点は会いたくてもあえない寂しさということより縮まらない距離感を埋めようとするモチベーションを保つことが難しいと思います。今まで会えてたのになかなか会えない、どうしているだろう?電話がこない何かあったのかも・・・辛そうだ側にいてあげられない、辛くても心配かけるから言うのを我慢するといったいたわりに満ちた逆境的な状況こそがモチベーションをあげるのです。だからたまの電話や会えることへの喜びを通して相手をより意識できるのです。 失礼とは思いますが、今回の事は卒業後自分達の道を進み、ある日ばったり再会。昔話に花が咲き、「実は俺君のこと好きだったんだよ!」「えっ・・ほんと?」「うそ彼氏いないの?」で盛り上がった。これも恋愛の始まりであるというのは否定しませんが、いきなり遠距離恋愛ですから・・・・かなり難しい。何故なら自分に言い訳が出来やすいから。 私見ですが遠距離恋愛の最大のネックはラインだと思います。身近に会話気分でできるから・・距離が近すぎなのです。多くは遠距離恋愛の前に付き合いがあり、それまでの貯金と離ればなれになる辛さがあればこそ続けられるのです。元同級生は関係ありません。(中学時代はあなたを好きだったのかもしれませんが) ただね、人間というのはどうしても自分の都合なのです。寂しい時には会いたいよ!余裕があるときにはどう頑張ってる?余裕がない時やイライラしているときには”うざい”。要は気分次第。先ほどの貯金があれば、彼氏だから彼女を悲しませたくない。彼女だから何かしてあげたいということはどちらも言い訳できない感情です。 ところが1度でも側にいないのに彼女と言えるのかと思ってしまうと。その感情を正当化してしまおうとする。つまり言い訳です。多くは自分が悪いと思う。それが一番自分を許せるからです。(例え相手が悪くても、相手のせいにしてしまうと自分の選択が間違っていた事を認める事になるから)でも彼の言い方はほとんど貴女のせいにしている。貴女も自分のせいにしてしまっている。貴女は一生懸命だったと思いますが、あまりにも重荷になっている感が強すぎです。人のせいにする人は矛盾している様ですが、相手がそうです。ゴメンなさいと言われると益々苛つくのです。ばさっと切れないからです。だから貴女にとっては悲しい結末ですが、 少なくとも彼と対等に斬り合って別れた事は良いと思います。 かれに未練があるのではなく貴女のプライドが許せないだけです。 支離滅裂で申し訳ない。私の遠距離恋愛の相手が妻です。私は妻と知り合う前にとてもひどい別れ方をしました。反動かも知れませんが、妻は私の心にほっとさせてくれるものを持っていました。だから遠距離恋愛や周囲の反対に余計に燃えました。恋愛をいっぱいした方が良い、多くの失敗もした方が良いとは思いません。 経験は余計な躊躇を生みます。今回の彼とは無理があったと思います。 嫌われない様にと自分を抑えるというのは同じではありません。
お礼
回答ありがとうございます。 仰るとおり、最初から遠距離だと信頼関係がないまま始まるので、遠距離のなかで信頼関係を築いていくのはとても難しかったです。 私はまず、自分に改めた方がいいところはなかったのか?ということを考えてから、「彼もこうしてくれたら嬉しかった」ということを考えます。 ですが「彼にこうして欲しかった」というのは私の強い押し付けなのかな…と悩んでしまい結局口に出せないことが多いです。 その点、彼はすべて「私のここが嫌いだった。こういうところがホント無理だった」と伝えてきました。 そうですね…彼が好きで付き合い続けたいというわけではなく、一方的に言いたいことを言われ、わたしの要求はなにも飲んでもらえなかったことが許せなかったんですね。 ありがとうございました。
- Nobu-W
- ベストアンサー率39% (725/1832)
さぁ~ ありったけの不満をぶちまけたしぃ~ その相手の男性はもう次の彼女ができた・・・できたと貴女が思い決めつけ 次なる新しい恋を探しましょぉ~ そんな遠距離だと疲れるって!私は大阪で彼氏が神奈川で恋した事あったけど、 やっぱ傍に居たいもの・・・逢いたい時にすぐ逢いたくなるもの>< その彼ともお別れしました・・・ 前を見ましょ 後戻りは考えない 次なる新しい恋が貴女を待ってます^^ その為にも視野を広げ、寛大であれ
お礼
回答ありがとうございます。 はい、彼はしつこいもう連絡してくんな本当に嫌だと思っていると思いますが、それでも言いたいことを言えたのでそこはスッキリしています! ありがとうございます、少しずつ前を向きます
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
なんかね、卒業アルバム見て、勝手に一人で盛り上がっただけのようなことです。 彼も、ああ、あの彼女!と 思い出に浸るような、懐古趣味で一度はわざわざ500kを会いに行くけど、 勝手な盛り上がりと、リアルの相違をわかっただけです。 あなたは、会いに来てくれたことで、更に勝手に盛り上がって・・・の、ずっとそのままのテンションでの今。 彼は、最初に確認しに来てソレ以降、下降の一直線。 現実主義な彼には、乙女なあなたはいらない。 確認しに来て、ああ、あんまし昔も、好きでもなかった、よく覚えてない女の子だと、わかっただけです。 もう、おしまい。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、盛り上がりが冷めたきただけだったんですね 仰るとおりで、彼に「乙女だねー、まっすぐだねー」と何度も言われたことがあります。
- ponyo7
- ベストアンサー率18% (134/724)
喧嘩は冗談から始まることが多いです。 冗談が冗談と取れない時があるからです。 彼があなたを支えきれないのであれば、重いと思うのであれば早く別れた方が良いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 そのまま別れました。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
あきらめなさい
お礼
私、諦められてないんですね
お礼
回答ありがとうございます。 何度も読み返しました。 何度もゆっくり一つ一つの文章を読みました。 納得しました。 彼と別れ話をしても納得できなくて、今の今まで納得できていなかったのですが、回答者様の文章で、納得しました。 連絡に対する考えが唯一合わないところ。だと彼は言っていました。 彼は分かっていたのかもしれないです。 それを私がトンチンカンな全く的はずれなことを伝えてしまいました。 心が楽になりました。 できたら、この文章を6月上旬のわたしに読ませたいです。 この文章を当時のわたしに読んでほしい、そう思うくらい納得できました。 彼の言うことを納得しているようで受け入れていない。我慢しているだけ。 彼の言う通りでした。 この考えを受け入れていたら、上手くいっていたと思います。 でもそのときの私は一生懸命考えて考えて動いていました。 それは間違いだったのかもしれない。 でもそれしか出来ることがなかった、あれ以上はがんばれなかった。 わたしの全ては出し尽くしました。 やっと受け入れられそうです。 本当にありがとうございます。 助かりました。
補足
みなさん、回答ありがとうございます。 みなさんの回答をよんで考えがまとまってきて、受け入れられそうですがやはりまだ定まっていない部分があります。 彼とは根本的な考え方が合わなかった。 私は私に原因があると考え、彼はわたしの嫌な部分が原因だと考えていた。 ただの考え方・価値観のちがいなのだから、どちらかに原因を見出す必要なんてないんですよね。 別れる時に、わたしの気持ちを言ってもいいか?と聞くと「俺は聞きたくないからいい」と言われ、そのあと電話で話したいと伝えても「話すことがない、意味が無い」と言われ拒絶され続けたことが許せなかったんだとおもいます。 だから私の要求を飲んでもらえるまでしつこくしてしまった。 私は彼に受け入れられたかったみたいです。 付き合っているときも最後も、受け入れられていると感じることが何一つなかった。 でもどうしたら受け入れてもらえると感じるのかハッキリとは分からないんです。 満たされていたときは、彼に「あまり連絡できなくてごめん」と言われるときや、少ない時間ながらも(3分もない)電話をくれたときでした。 あまり連絡できなくてごめんと言われた時は、「彼は私の気持ちをわかってくれているんだな」と感じましたし、少ないながらも電話をしたときにはLINEは全くしようと思いませんでしたし、とても良い気分で眠りにつけました。 彼はわたしが連絡の「量」を求めていると感じていたようですが、わたしは「質」を求めていました。 LINEしなくても、毎日なんていらないからたまに少しだけ電話をくれ、「俺が電話すると嬉しそうだな!笑」と彼が笑ってくれること、挨拶や返事だけのLINEなんていらないから、「今これやってて楽しい!」など彼の感情や思うことを伝えてくれるだけでよかった。 本当に、ただの量だけの連絡なんていらなかった。 それを彼に上手く伝えられなかった そしてこれが私の「押し付け」であり「彼にとっての無理な要求」だったのだと思います。 彼はこれらを受け入れられないのではなく、受け入れたくない・受け入れようとしない。 相手を受け入れたら、自分のこころを乱されたり振り回されたりするから怖い。 それを理解してくれる相手を求めたいた。 彼は自分を理解してくれるあくまでもドライな関係を求めていた。でも心の中では誰かと本気で分かり合いたいとも思っていたのだと思います。 私は彼の心をひたすら求めて、入り込みたかった。 彼は入ってきてほしくなく、重いと感じた。 彼は自分をわかってほしいという気持ちがとても強いと感じました。 そのわりに、思っていることと反対のことを言うんです。 それすらも理解してほしかったのだと思います。 彼は自分に自信がないのに、強がって相手を踏み込ませず自分を守り続けた。 わたしのペースに合わせると自分が振り回されるから、私から自分を守った。 相手に踏み込まれたとき、自分をきちんと保つことができないと分かっていたのかな… 彼は自分の変化を嫌がる人でした。 以前との比較でも「俺は変わってない」と言い張る人でした。 相手を受け入れて自分の考えを改めることが怖かった だから自分の心に防衛線を張って誰も踏み込ませなかった でも私はそこに入り込みたかった 彼は付き合い立て、「深く付き合いたいと思う」と言ってくれました。 それは本音だと思います。 でもわたしが彼の中でそこに至るまでの人間ではなかった。 彼が理解してほしいと心の底では思っているのなら、それは彼の努力も必要だとわたしは思います。 彼と腹を割って話し合いたかったです。 これは私が2ヶ月半で感じたことなので、間違っているかもしれないし、合っているところもあるかもしれない。 でもこれを彼は認めない。 私がなにを言ってももう届かないし、言う手段もない。二度と連絡をとる方法はないし、会うこともない。 でも私はまだ伝えたいと思っている。 彼と落ち着いて話がしたいと思っている これが彼が最後に感じたしつこさの正体なのかなと思いました 彼にとっては私はもう話を聞く対象ではない。かといって付き合っているときも私の話はきいてくれなかった!笑 私が求めることが多すぎた。←彼の言う通りです。 私が求めていたのは、彼を心から理解することでそれを彼も受け入れてくれること。 そして私はハッキリとそれを言わず(そのとききちんと自分のきもちが定まっていなかったというのもありますが)、曖昧なことを聞き続けて嫌な態度を出していた。 彼にとってはこれが許せなく受け入れられなかった。 ハッキリ言わずに我慢している私が重かった。 色々考えて、思ったことが上記です。 すみません、また長文で語ってしまいました。