病院で診察受けるのが最優先ですが、特に異常がない場合は、
結局は、何に反応するのかを試してみるという、経験上でだいたいの自分の身体を知るしかないでしょうね。
一種のアレルギー反応に似たような感じがしますが・・・。
それと、お若いうちは問題ないことでも、どなたでも加齢とともに注意せねばならないことがでてくる可能性はあります。
私の場合、子供のころから、胃腸が丈夫ではなかったです。親も僧だったのでたぶん遺伝です。
冬は冷えると、夏はアイスクリームなど食べ過ぎで冷やすと、下痢しやすかったです。
社会人になってからは、ストレスで。
医者も検査したところで、はっきりした病名がないので、自律神経失調症とか適当にレセプト用の大義名分用に病名をつけざるをえず・・・。
日本には民間薬に、昔からの伝承薬があり、うちの親も、そのまた親たちも使用していた薬を薬局で買ってきて、家には常備してました。
そういう薬は、各地でいろいろあるのではないかと思いますので、一度薬局さんへ相談してみるのもいいかもしれませんよ。
あと、私の場合ですけど、年取ってからは「乳」という成分が全面ダメになり、1日の許容量が大さじ1か2程度で、それを超えるとまず軟便からスタートです。
同様に、昔は平気だった、洋風ケーキ(パンでもバターの量がキーです)、大半のラーメン(油揚げ麺がダメなの)、カレー、硬水(マグネシウム含有量がキー)などが、経験則で誘因と悟りました。
また、鶏カラやフライもの、砂糖の撮りすぎもきわどいのです。
自分がどの食品、または成分に対し、どのくらいの量以上を摂取したら過敏反応するのかを知れば、「明日、1日まるまる観光に行くんだ」とかいう前日から食養生したりして、ある程度対処できますよ。完璧は無理ですけどね。
特に外食は、その食堂がどのような食材を使ってるか知れないので、不安です。
なので、仮にドライブだったら、荷物が増えても思い物を持つわけでもないから、白米だけのおにぎりを作って持参したりしてます。(私の場合ですが、ヘタに油たっぷりのおかずを持っていくと、お腹に影響するケースが多かったので。)
多くの人は、「おいしいもの」が「何よりよいことだ」と思ってらっしゃるようですが・・・。TVとかの影響かな?
何が健康に良いものなのか?って、出されたものを食す素人は、自分で安全かどうかをいちいち検査してから食べれるわけではないから、単純に見た目や、口に入れた時の味、食感で判断するしかないのです。
でも、だいたいの惣菜として販売されてるものは、なにかしらの保存料なり、添加物が入ってるから、健康に良くないばかりでなく、そういうものでもお腹を壊す可能性もあります。
よって、まずくても、素朴な味の方が安全な場合もあります。
自己免疫機能だけで、回復するのにかなりの時間を要しそうだと判断した時は、先に書いた、民間伝承薬の成人用の量の半分を服用して様子みてます。
それで効果がかんばしくない場合は、病院で腸の運動をゆっくりにする西洋薬の処方薬をだしてもらってるので、いざというとき(頓服で)使用してます。
さらに、回復を早める目的で、真夏でも、手当する際に使い捨てカイロを使います。
ちょっとそこまでという、徒歩で1時間もしない距離の場合は、財布しか持ち歩かないけど、4時間以上の外出の際は、大振りのバッグに小さめの使い捨てカイロと、常備薬を少し持ち歩いてます。
主さん。よほど心配なら、今はよい大人用紙おむつも市販されてますので、心配な日は、保険だと思って使用してみることも候補にれてみてはいかがでしょう?
お礼
ご丁寧にありがとうございます、!