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ギターコードのC、F、G、Am、Em、GFとか何か
ギターコードのC、F、G、Am、Em、GFとか何か法則性があるのでしょうか? Cが低音でGは高音とかAからZにアルファベット順にドレミファソラシドみたいに音階が上がっていくのか教えてください。 あと小文字のmとかはピアノの黒鍵の半音上がりと同じ意味時ですか? GFはGとFの間の音ってこと?
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はじめまして♪ 「音程」に対して「音階」という考え方が作られた時に、基本的な音階を現すαベットが用いられました。 この時に、振動周波数が2倍と在る(あるいは半分)という時に、1オクターブ違う。という考え方で、12音階の中から得に多用される7つのアルファベットで表したのです。 ピアノの場合は「最初に覚える「ど」の音」が「C」になります。 ドレミファソラシド、これをアルファベットで現すと「CDEFGABC」となりますが、ご存知のとおり、ピアノには半音違いの「黒鍵」がありますね。 実は『ど/C』と『れ/D』の間には半音違いの「C♯/D♭(表現が違うだけで同じ音)」があって、、、『み/E』と『ふぁ/F』の間は半音階なので、黒い鍵盤が無い。同じように『し/B』と『ど/C』の間も半音階なので、黒い鍵盤が無いのです。 ギターの場合、音階を変える為に指で弦を抑える事でそれぞれの「開放弦」より高い音程を出すのですが、押さえかたの組み合わせで様々な和音が出せやすようにしています。 それぞれの弦で正しくチューニングされていた場合、普通の6弦ギターなら最も太い低音の開放弦(指押さえ無し)と、最も細い高音の開放弦が、ピアノで言う「み/E」です、当然ですがオクターブ違いますけれどね。 ギターの場合は、元にする「基音」を最初の大文字で表しています。 ピアノもギターも和音構成の基本は同じで、違和感が少ない調和がとれた和音構成、音階上で3度、5度という組み合わせが最も多用されるのでメジャーコードと言います、これに対して少し音の調和を崩す事で別な効果を得るのが「少しだけ違う音を混ぜる」という「マイナーコード」で、規準の大文字の後に小文字の「m」が加えてあります。 さらに、通常とは違う音を組み合わせた○m7や○m5などは、もう1つ違う音程を組み合わせ。という事になります。 基本の和音は3音で済みますから、上手に活用出来れば6弦のギターは最大6音を同時に出す事も可能なので、2つ目の効果音を加える。という事が出来る組み合わせも在るのです。 『GF』は、私もワカリマセンねぇ、、、多少ギターにも触れた事が在る。というダケで、学生時代は管楽器、吹奏楽部に所属してだけですからね。 (とは言え、小学生の頃からスピーカー工作や録音などにも興味があって、来週の日曜にも隣の町内会で行なわれる納涼祭に、自作スピーカーと安物だけどまぁナントカ活用出来るマイクやミキサーなどを運んでの素人PA担当の依頼が来ていたりします。手間賃とかの収入はありませんが、無料での飲み放題、かれこれ5年目かな?苦笑) 余談のついでに、ギターなどは指で抑えて部分でハッキリ音程が変えられるための「フレット」があります、このフレット間にそれぞれのマーキングされた位置が在るのですが、その位置を示すマーキングもっても重要なポイントで、きちんとした法則からですよ。それに比べたらクラシック演奏に用いられるバイオリン(属)には、マーカーも無ければフレットも無い。。。 トランペットは、基本的に3バルブで、手前の第一バルブが1音、、真ん中の第ニバルブが半音、あれ?第3バルブって2音だっけ?2音半でしたけ??? ま、そんな組み合わせで、一応全ての半音階が出せるんですし、在る意味で「フレットレス?」というトロンボーンにも、基本のポジションが7つ在ったりしますからね。 (少人数の吹奏楽でも、基本の和音が出せるように、トランペットが3人、1st、2nd、3rdにそれぞれの楽譜が在ったりします。3音編成でもメジャー/マイナーのイメージは再現可能ですが、5thや7thはムリ。他のパート楽器との組み合わせにより独特な音色感を活用するしかないのでしょう。) ピアノもアコースティックギターも、昔から「スゴイ演奏者」なら、100人規模の大オーケストラよりも表現力が高い。とも言われる名演奏もあるそうです。 訓練による技量はとても大切ですが、それダケでは無い理論とか、個人の特別な感性が組み合わされば、とっても良いのだろうと思います。 がんばって下さい(^o^)
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- wormhole
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>Cが低音でGは高音とかAからZにアルファベット順にドレミファソラシドみたいに音階が上がっていくのか教えてください。 ドレミファソラシド はイタリア語読み CDEFGABC は英語読み >ギターコードのC、F、G、Am、Em、GFとか何か法則性があるのでしょうか? Cコード ルート(C),長3度(E),完全5度(G)の和音 (Cメジャースケールの1,3,5) Fコード ルート(F),長3度(A),完全5度(C)の和音 (Fメジャースケールの1,3,5) Gコード ルート(G),長3度(B),完全5度(D)の和音 (Gメジャースケールの1,3,5) Amコード ルート(A),短3度(C),完全5度(E)の和音 (Aマイナースケールの1,3,5) Emコード ルート(E),短3度(G),完全5度(B)の和音 (Eマイナースケールの1,3,5) GFは何のことかわかりません。 この辺はギターでもピアノでも同じはず。
- seble
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音楽理論の問題で、あまり詳しくは無いのですが、 C-FはIーIVの和音進行でごく一般的に出てきます。そこからG(V)へ行くのも普通に良くあります。単純にはそこからC(I)へ戻って解決、終了します。 Am、EmもCdorのマイナーコードとしてよく出てきます。小文字のmはマイナー(短調)と言う意味です。AmはA、C(長音階なら#になるところがならない、♭してる)Eです。音的にはC長調そのままですが、コードとしては短調となり、ちょっとニュアンスが付きます。 GF、というのはGのコードの上にFのコードを乗っける、G、B、D、F、A、C、ちゃんと3度ずつになってます。
お礼
有り難うございます