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話の続き
以下の文の話の続きを作って欲しいです 昔々、あるところに助平という名の男がいました
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助平は13歳 正直者で とても正義感の強い男の子でした。ある日のこと助平が野原で蝶々を取ろうとして追いかけていると道の真ん中で女の子にぶつかってしまいました。 助平はその子に「ごめんね!痛くなかった?」と聞くと女の子は恥ずかしそうに「いいえ 大丈夫」と。。。 助平はホッと胸を撫で下ろしました。 そして「僕は助平 君はなんていうの?」 女の子はまた恥じらいながら言いました。 「私は お菊…」小さいけれど愛らしい目をした女の子に助平は恋をしました。 2人は共に22歳になり お互いに異性として意識し始め やがて結婚をすることになりました。 2人の間に男の子が生まれたのですが お菊は産後の肥立ちが悪く命を落としてしまいました。 お菊の最期の言葉は「この子を大切に育ててください…。」「お菊‼︎」助平は何度も大声で泣き叫びました。するとお菊の目から一粒の涙が流れ出ました。それを見て助平は言いました。「心配するな この子は立派に育てるからな」お菊は静かに頷き そして天へと向かいました。 助平は その子に菊平と名付けました。 それから半年が経った頃でした。助平が山仕事から帰ってくると家の軒先にメスの仔犬が1匹捨てられていました。助平は その仔犬の目が愛らしかった お菊の目に似ていたのでメメと名付け 菊平と一緒に育てることにしました。 一年が経ちメメは大人の犬に成長したある日のことでした。助平は どうしても仕事に使う鉄砲を買いに行かなければならず 子供をメメに任せることにしました。 助平がいなくなり暫くすると雪が降ってきました。玄関の引き戸からカツカツと何かを引っ掻く音がしました。メメが見に行くと傷付いたオオカミ2匹が戸を開けて入って来ていました。 メメはオオカミをそれ以上家の中に入れてはならない。菊平を守らなければと必死でオオカミに立ち向かい噛みつきました。 やっとの思いで2匹を倒し終えた その時に助平が帰って来ました。メメは必死で尻尾を振りながら助平の所へ寄って行き 菊平を守り抜いたことを知らせようとしました。しかし助平の目に飛び込んで来たのはメメの口についた沢山の血でした。そして思ったことは このメメを可愛がって育てたのに菊平に噛みついたのか! と 思い違いをしてしまったのです。 そして何も確かめずに買ったばかりの鉄砲でメメを撃ってしまいました。すると家の奥から菊平の泣く声がしました。見に行くと元気な菊平と その前に2匹のオオカミが倒れていました。そこで助平は気付きました。 そうだったのか メメはオオカミから菊平を守るために戦って口から血を流していたのか。 助平は走ってメメの側に行きました。しかし時すでに遅くメメの愛らしい目は2度と開くことはありませんでした。 「メメ メメ!悪かった…」何度 叫ぼうとメメは起き上がりはしませんでした。
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- staratras
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>昔々、あるところに助平という名の男がいました。 この名前、親は「じょへい」と読ませるつもりで名付けたのですが、他人は「すけべい」としか呼んでくれず、本人は大いに不満でした。 ある日、助平は名案を思い付きました。名前の字をおなじ「じょ」と読む別の文字に変えれば、すべて解決するではのないでしょうか。 助平は字を知りませんでしたので、お寺の和尚さんに「じょ」と呼んで「すけ」とは読まない字を教えてくれるよう頼みました。 和尚さんは、しばらく考えて、「恕」や「鋤」という字を教えてくれましたが、「思いやり」だの「スキで耕す」だの言われても、無学な助平には字が難し過ぎて書けませんでした。 助平は「もっとずっと簡単なじょの字をお願いします」と頼みました。少々ムッとした和尚さんはそれならこの字にしなさいといって、新しい「じょへい」の文字をわざわざ紙に墨で書いてくれました。 喜んだ助平は、その紙を持ってその足で庄屋様の家に行き、「庄屋さま、これからわたしの名前はこの字になりました」と言って、紙を見せました。 庄屋様は和尚さんが書いた紙を見るなり、「スケベイさんらしいや、あははは」と大笑いしました。その紙には大きく「女平」と書かれていたからです。
- nijjin
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助平は山で宿を開いており時折客が来ておった・・・ 何時のころからある宿なのかは誰も知らない。 そして古ぼけており少々不気味な印象から二度とその宿やら出ることが無い客がいるような噂がまことしやかにあった・・・
- 5mm2
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昔々、あるところに助平という名の男がいました。 そして、今ここに、助子という名の女がいます。 助子は、自分が助平なのは、先祖の名が助平だからだと思いました。 そして生まれた子供に、操(みさお)と名前を付けました。 操の家系は、それで途絶えました。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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助平は歌を歌うのがとても上手でした。 毎日野良仕事の合間に「助平助平助平助平♪」と歌っていました その声がいつの間にか近所にひびきわたり 近所中の人も歌うようになり とうとう踊りを踊る人も出てきて評判になり 助平の歌はその街の歌となり 毎年助平の日と言われる日には 多くの人が歌い踊り騒ぐ一日となり 助平は一躍人気者になりました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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その男の本名は火野正平でした
- 中京区 桑原町(@l4330)
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助平の友だちには 光乃神とフジカタとヲロシャがいました。 助平には彼女がいて名はサクラでした ペットには山羊がいて名前はアトリでした 助平の趣味は自家用機で空を飛ぶことでした ある日、アヒルを食べました