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クラウンはどうして売れ続けてるの
高級車ではほぼクラウンの独壇場です。フーガやスカイラインは おろか、マークXでさえ死に体。おそらくほとんどが法人需要でしょう。 自動車って個人より法人の方が税制上有利だから。税制上の有利さを 引き出すためには、定期的に買い替えた方が得なんでしょうね。 かくしてクラウンは売れ続ける。 じゃあどうしてクラウンなんでしょう。フーガでもマークXでも いいはず。やはりクラウンというのはまさに、高級車の王様なんでしょうか。 http://biz-journal.jp/2018/07/post_23964.html
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フーガやスカイラインはどこか車好きの趣向におもねっているところがありますが、クラウンにはそれがない。とにかく上等そうに見えればいい。車などまるで興味がない金持ち親父の、「何でもいいから一番上等なのを持ってこい」と言う要求に合わせている。それが車などどうでもいい金持ち親父に受ける。いつまでたっても営業のトヨタ、技術の日産です。高級車の金字塔です。でも外国では売れません。まったく。
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- eroero4649
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クラウンがいいっていうより、フーガがイケてないんじゃないでしょうかね。フーガのデザイン、どう思いますか。なんか中途半端な印象を受けるんですよね。ゴーン社長が就任した直後に出されたフーガが何かヨーロピアンでオシャレなデザインになっていいなと思ったのですが(結構売れたみたいですね)、いつの間にか悪い意味でニッサンぽいデザインに戻ってしまいました。 クラウンは潔くベンツやBMWのパクリデザインですよね。国産のベンツやBMWっぽい車に乗りたいというオッサンの需要を取り込んでいると思います。 マークXをやめちゃったのは、レクサスとの絡みみたいですよ。レクサスとクラウンがあるので、マークXの立ち位置が微妙になっちゃって売れなくなったそうです。
クラウンは良いと思いますよ。 トヨタの中でもじっくり考えて設計された車だし、 耐久性も高い。トヨタの技術・威信をかけた車だろうと 思います(好きか嫌いかは別として、客観的に見て・・)。 おじさんの乗る比率は相変わらず高いものの、 結構若い層(40代半ば以降?)も乗っていますよね。 黒ボディに大径ホイル・タイヤに履き替えて(笑)。 クラウンって、何というか日本人の精神性の象徴みたいな 車なんだと思います。とにかく破綻のない車。クラウンという安心感。 超高級とまでは言わないけど、そこそこ有名な旅館の夕飯時みたいな 満足感。五つ星のホテル、高級フレンチ・・そんなんじゃなくて。 突出した何か(例えばホンダだとエンジンだけ)はないが、 傑作な部分もないけど、何か分からないけど満足感は高い。 それがクラウンという車なんでしょうね。 私はクラウンだったらフーガの方が好みですけど、 クラウンって一度乗ったら「これでもう十分」ってのがあるんでしょうね。
- e-toshi54
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単純にセールスマンが多いから・・・?
- seble
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高級車の王道は相変わらずベンツ、BMWで、それにベントレーやロールス、ジャガー辺りが孤高を保っているという感じですが、、、 国産に限っても、インフィニティとかレクサスですね。クラウンなんてとっくに落ち目。まあ、新型出したから宣伝したいんでしょうけど。 クラウンの良さはフレームです。ボディがフレームにフローティングされているので、乗り心地が他車と全く違う。しかし、最近のモデルはフレームがなくなったのでそのメリットも失いました。結果として、どうでもいい車になった。
- qwe2010
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クラウンには、高級車の、乗り心地はありません。 一般車と同じような、運転のしやすさなどが、受けていると思います。
- nekosuke16
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何でですかね? 私もクラウン(初期のゼロクラウン)所有者の一員であり、既に14年目を迎えますが、何といいましょうか、標準でありながら必要なものが全て備わっているような印象はあります。 今年、フルチェンジにより15代目が登場しましたが、初代から60年余の歴史の中で、常に高級車、大型セダンの王道を歩み続けてきたクラウンですが、いったい他の高級車とは何が違うのか? かつて人気を分けていた日産のセドグロにしても、クラウンが会社社長や富裕層の象徴というイメージであったのに対して、セドグロはアンちゃんかチンピラ向けの改造車的なものへ変化していった。 また、二代目以降、大型セダンとしてホンダレジェンドがクラウンと同じ土俵に乗るものの、ホンダ特有のスポーツ性能は理解できても、いったい誰に向けた車なのかが分からない状況があり、それは今も変わらない。 時代は進み、日産はフーガを登場させたが、筋肉質でパワー全開のその特徴はクラウンをも凌ぐ性能はあったものの、やはり、高級車でありながら大衆車というクラウン独特の香りはしない。 レジェンドにしてもフーガにしても、そして、かつてのセドグロやスカイラインにしても、クラウンを王道とするならば、やはり、対抗心に意欲を燃やし続けながらも異端でしかなかったのかもしれない。 高級車でありながら大衆車であるというクラウン独自の販売戦略と、トヨタブランドの持つ圧倒的な安心感が、他を寄せ付けない理由かもしれませんねぇ。 それにしても、14年目のじいさんクラウンですが、現在13万km超の走行距離ながらも、まだまだ元気であり、買い替えの時期を逸している状況です。 奇をてらうことなく着実に進化し続けるクラウンの磐石な個性は、巷に必要以上に溢れることへの抵抗感以上に、乗り手を満足させるだけのものを備えているように思います。 ただ、新型がどれほどの性能を備えているのか、まったく想像もつきませんし、初期型ゼロクラでも十分な満足感がありますが、次回にクラウンを購入する意思はないですね。 理由は単純で、特にスピンドルグリル以降の内装デザインが嫌いで、なんかスゴク格好悪いですからね。 以上、私のクラウン感でした。
- 台場 脱田(@o8o465)
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私はクラウンを高級車だと思いません。 でも、貴方の様に高級車だと思わせてる所が売れてる所なんじゃないでしょうか。 フーガがクラウンほど売れないのは、単純にトヨタ車じゃ無いから。