• 締切済み

配電線のこれって?

九州電力管内の配電線です。 高圧と低圧(需要家への引き込みにも?)配電線についているのはなんのためのものなんでしょうか? 洗濯バサミみたいな形状から保護カバーを取り付けるためかな?とか思ったりしてますが、それにしてはかなり前からずっと付いたままです・・・。 ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.4

家屋の上に高圧線が通っている場合、家屋に野鳥がとまって糞を する恐れがあり、それを防ぐために野鳥防止がされています。 稀に黄色と黒色のカバーが高圧線にはめてある事がありますが、 これは高圧線の付近に街路樹や他の高圧線が通っている場合に、 高圧線の被覆が擦れてシュートさせないようにカバーをされてい ます。この場合は高圧線の被覆を守るためです。 電柱の一番上の1本線ですが、これには電気は通っていません。 これは避雷針の役目をする避雷線で、雷が落ちた時にこの線に落 ちて高圧線を破断させないように張ってあります。

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3067/6902)
回答No.3

「洗濯バサミ」の様な形状と、その上に張ってある細い電線との組み合わせで、「電線 鳥害対策」のためですね。 たぶん、写真の下に見える住宅などから、洗濯物や、車や、鳥のフンが落ちて汚れや衛生の苦情や、夜間に大量の鳥が電線に留まって、鳴き声がうるさいなどや、道路の通行人などから、フンが落ちて頭や服に付いたなどという苦情などが、電線の所有者(電力会社や、NTT東・西など)に有ったので取り付けたのでしょう。 https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9B%BB%E7%B7%9A+%E9%B3%A5%E5%AE%B3%E5%AF%BE%E7%AD%96&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwju2Zun-dHbAhWFspQKHUeAB-YQ_AUICygC&biw=1027&bih=625 検索結果の最初の映像が、質問と同じ鳥害対策品ですが、他の映像の様に、いろいろな鳥害対策用品があります。

piroppi
質問者

お礼

ありがとうございます。 つまり電線の上にもう1本の線を張ることによって、鳥がとまりにくくしているといういことですね。よくわかりました。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

もし断線して線が落下したとき、電線一系統だけが裸の状態になったら、それに触っただけで感電し、ショック死する危険があります。 このように散らした電極を用意しておくと、そちらのほうも破損していますから、同じ電流がそちらにも分散して放出されますので、一系統で死に至る危険性はかなり軽減されるのです。もちろん全部大丈夫と言う話ではありません。 窓ガラスに網線を入れておくと、ショックをうけたときに破裂しないでつながって落ちるというのと似たような話です。

piroppi
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ、ご説明された内容がよく理解できません・・。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

鳥害対策品かもしれません。 http://www.yotsugi.co.jp/products/detail/146

piroppi
質問者

お礼

ありがとうございます。