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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高齢者の血圧値について)

高齢者の血圧値について

このQ&Aのポイント
  • 手首式血圧計で測定している80歳の高齢者の正常値について教えてください。
  • 最近の検診時の血圧測定値は安定していますが、自宅での測定値がやや高めです。
  • 自己判断で薬の服用を止めても問題ないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.4

ご心配でしょうがそんなに気にする必要もありません。 私は82歳、透析を受けていますが血圧は平均して140台後半、下は70台。 透析後は190-86位になりますが別に眩暈もふらつきも起きません。 ある医師によると80歳代なら上は160台、下は80台(90を超えると問題あり)は当たり前だから降圧剤も必要なしとおっしゃいます。 その医師にかかって居る同級生は、海外旅行、冬山登山(写真撮影)ドライブ、海釣りなどほとんど毎日のように出かけていて元気そのもの。 他の同級生もゴルフや山歩きに精を出してますし、まだまだ現役で働いているのも多数います。 私自身は週3日の透析を受けていますが、それ以外は日に10キロくらい歩き(街歩き)、時にはバスに間に合うように100m以上走ったりします。 又、降圧剤は飲んでいますが、飲まなくても170台はざら、あまり心配する方が悪いかと思いますが如何? 同級生のみんな、男女共よく食べます。人間食欲がありどんどん食べる人は長生きしますね、朝からとんかつ食い。 気楽に生きましょう。

seizanryokusui
質問者

お礼

chomicat さま、 拝啓 貴殿の現在の状況を踏まえて、ご丁寧な御説明を頂き厚く御礼申し上げます。併せて、ご友人の方々のご様子も付記されて、誠に至れり尽くせりのご回答になりました。”値千金”の心温まるお言葉です。 私の現在の血圧値(手首式血圧計での測定:午前10時半と午後3時半)は、平均して130台の中間~後半、下は70台中半です。担当医の処方降圧剤は、carvedilol (12.5mg)を一日2錠服用を勧められていますが、生来”頑固”で医者嫌い、薬嫌いですので、極力服用はしないように勝手に極めております。幸い”眩暈”等は起こりません。 約8ヶ月毎に(検診)を受けておりますが、現在まで全般については特別なコメントはありません。血糖値も110台で、指先から血を採集して家庭での血糖値を週2回測定しておりますが、昨日(日)は98でした。(前日に約2時間半掛けて庭の”芝刈り”で汗を流したのが原因でしょうか??)。 貴殿からのご回答はコピーを取り、「検診ファイル」に保管致しました。 大変ごご貴重なご意見を頂戴でき、嬉しく思います。大変不躾ながら以下 詠みました:(先ず安堵 薬に勝る ご回答)。 ご存知の事と拝察致しますが、私の好きな安岡正篤氏の次の詩を記述いたします。{布能包物 身能包徳 心能包天}。 前期・後期高齢者と言う制度上の呼び名がありますが、私はこの表現に賛成しかねております。そこで勝手に(好期好齢)者にしております。 ”吾傘寿 次は米寿か その先か”。 頑張ります。 貴殿の向後のご清祥を心からお祈り申し上げます。 本当に感興を受けることのできる、ご回答を頂戴出来ました事、改めて心から御礼申し上げます。 頓首再拝 seizanryokusui

その他の回答 (3)

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.3

少しはお役に立てたようで何よりです。実際高血圧や高コレステロール血症は症状もありませんし、薬飲んだら調子がいいという実感は得られないですし、診察は変わりありませんか?家庭血圧ノートを見せてください。血圧計りましょう。胸部聴診してハイ結構ですで終わるため、治療の必要性、頑張るぞという意識が出来にくくはあると思います。アドヒアランスという言葉があります。自分の病気を理解し、薬や診察はあくまで補助で、自分の努力で良くなろうとすると言う意味です。(サプリなどに逃げる事ではありません。) carvedilol は降圧剤の中でも特徴のあるお薬です、心不全抑制効果は強い。 心拍数だけ気をつけてください。心拍数が減ること(40未満)があります。 頑張ってください。もう80歳だからお役御免!楽しますという時代ではないですよ。

seizanryokusui
質問者

お礼

Kurione さま、 色々とご高配頂きまして感謝致しております。先般ご連絡致しましたが、午前10時半と午後3時半血圧を測っておりますが、血圧計には同時に(Pulse)測定の機能もあり、ここ数週間の脈拍数値は、低い方で”74”(70台が15回)、高い方で”93”=芝刈り後=(80台が7回)です。 傘寿を前に次の”駄作”よ詠みました。(傘寿前 次は米寿か その次か)、意気軒昂に、お役御免!”楽”しますの心境にはなれません。好期好齢者として、日々是好日で行きたいと考えております。 貴台さまからの、ご教示本当に有難う御座いました。 貴台さま、向後益々のご活躍とご健勝をお祈り致します。 seizanryokusui

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

お示しの測定結果は何の問題もありません。80歳という年齢ではむしろ低い方です。血圧降下剤などまったく不要です。降下剤は副作用で体を痛め、免疫力を落としますから、おやめになった方がいいです。長生きのために。

seizanryokusui
質問者

お礼

dragon-man さま、 ご丁寧なご回答を頂戴致しました。 80歳を目前にして、医者嫌いと薬の服用には”抵抗感”を抱いております。 貴台さまのご意見を頂き(心強く)思っております。 本当に有難う御座いました。厚くお礼申し上げます。 時節柄、呉々もご自愛下さい。 zeizanryokusui

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.1

高血圧症は症状がありません。ですから多数の方が放置されています。家庭血圧で自己血圧管理をされていることに敬服致します。 まずは基本的かつ重要な点をいくつか修正させていただきます。 高血圧症は高い数値がでたからではありません。人の血圧は必要に応じて上昇し、必要ない状況では下がります。例えば慌てたとき、びっくりしたとき、怒っているとき、身体的に何らかの症状を感じているとき(痛みや眩暈や・・・)前夜の睡眠が浅い時、おトイレを我慢しているときでさえ上がります。逆にリラックスしている時、笑っている時、食後、身体的な症状が無いときには下がります。普段の血圧が100そこそこの人がデイサービスでは160~70で安静にさせられるのは意外に多い。つまり血圧が下がっていなくてはいけない状況にも関わらず下がっていない人が高血圧症という病気なのです。診察時の血圧は上がっていることが多く、だからよりリラックスできる家庭内血圧が大切なのです。 問題点はこのように些細な事で変動する事です。だから平均値は重要なのですが、数値だけでコントロールしようとすることは不可能です。現在の降圧剤はほとんどが24時間(効き始めまで30分以上かかります)また目的は血圧を下げることだけではありません。心臓と腎臓を守り心臓腎臓の寿命を延ばす目的でもあるのです。 従って家で服用のコントロール(飲ませたり止めたり、量を増やしたり減らしたり)はとても危険で、そのような飲み方を勧める医者はいません。 上の血圧がしばしば100を切ったりする場合には止めるよう指導がありますが。 ちなみにSimvastatinはリポバスという高コレステロール血症の治療薬のジェネリックで高圧剤ではありません。血をさらさらにはしますが、血圧には影響しません。この薬だったことが幸いでした。もし降圧剤だと何が起こっていたかわかりません。  次が高齢者の血圧管理です。確かに年齢と共に血圧が高くなり心臓や腎臓も衰えていくためそれを出来るだけ遅くする降圧治療はした方が良いかもしれません。 しかし高齢者の降圧治療は安易には開始しません。 因みに医学的には降圧治療中に160が110と50下がったでは無く安定していることを言います。つまり160が異常で正常に戻ったということです。 160が90になろうが脳に行く血液量は一定に保たれています。(10代20代の血圧は84~94ぐらいです)ところが高齢者の多くは100をきると脳に行く血液量が減ることが確認されております。その結果ふらつき転倒骨折することがあります。 ですから高齢者への血圧管理は甘めに設定します。 手首用血圧計は実は誤差が大きいことで病院では使いません。今の季節は良いのですが冬や、水仕事の後に計るととんでもない数値を表示することがあります。 あくまで参考程度にしてください。 いつ計っても高いのに医者は薬を出してくれない。見かねて連れ添いや友人が薬を与えてしまったことで、死亡例を含む入院騒ぎになったということは明らかにされていませんが相当数いると推測されています。多くの人が不安で血圧を自ら上げてしまわれる事も多いです。ですから医者が降圧治療をすると判断したときは 必ず理由があります。出さないことにも理由があるという事を心にとめていただけると幸いです。

seizanryokusui
質問者

お礼

kurione さま 早速ご丁寧でご親切な御回答を拝聴出来ました。併せて”修正”部分も追加して頂き(感謝)致します。確かにご指摘の通りで御座います。小学校6年時に「身體髪膚受之父母 不敢毀傷孝之始也」を習いましたが、この歳になっても”医者嫌い””薬嫌い”で、既に他界した両親への思いを込め、自分の(言い訳)としております。しかしながら、貴台さまからの非常に解かりやすい御説明を頂き、(言い訳)と(頑固)さを辞め、処方された薬を服用するよう相務めます。ご指摘頂きました"simvastatin "ですが、私の不注意で間違ったご報告を致しました。(carvedilol .12.5mg)でした。大変申し訳なく思っており、改めてお詫び申し上げます。貴台さまのご回答はコピーをとりファイル致しました。 心から感謝申し上げます。 時節柄、呉々もご自愛下さい。 zeizanryokusui 

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