- 締切済み
どんなに男女の相性がよくても
結婚したいタイミングがずれれば それは縁が無いということになるのですか? 結婚のタイミングをどちらかが妥協して相手に合わせて結婚すれば それは縁があることになるのですか?
みんなの回答
- kaorinzzzz
- ベストアンサー率9% (115/1194)
相性が良いって、タイミングも含めてのことだから。だいたい「間が悪い」相手のことを相性がいいなんて言わないでしょ。
- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2193)
人の心は変わりゆくものですから、その瞬間がどんなに相性が良いと感じていても、長い人生の中での一瞬かもしれないのです。 どれほど男女の相性が良くても、さまざまなタイミングや事情で結婚にまで至らないい交際はいくらもあります。 私の妹もそうでした。 相手のタイミングなんて分からないものですから、準備万端の側からすれば待つことは相当な苦労を伴うことのようです。 いつもイライラしたり悲しくなったり、相手に疑いの目を向けてしまったり、 願いを聞き届けないで楽しそうにしている彼を見て腹立たしくて八つ当たりしたり。 結果そんな妹に追い込まれて疲れたのか、同棲中に浮気をして破局です。 あんなに仲の良かった二人なのに、結婚するものと思っていたのに、と思っていても、一生のパートナーを決めるのはそれぞれ自分です。 どちらかの都合に相手を合わせてもうまくいかないこともあるでしょう。 その後妹が結婚した男性もなかなか結婚したがらない人でしたが、 前回の反省を踏まえて自分をコントロールしたことで時間はかかりましたがタイミングがやってきて、しっかりと掴みました。 元彼の話がたまに思い出話として出るのですが、 気は確かに合っていたけれど、「相性が良い」と思い込んでいただけかもしれないと言っていました。 あの頃は彼と結婚したいが為に無意識に合わせていた部分もあった気がすると。 義弟とは付き合っている時も(今でも)基本的な相性はあまり良くないと感じることもあるが、結婚もしたんだからやっぱり縁があったんだろうとも言っています。 元彼と違って信頼出来るそうです。 私から見ても、どちらも男前で真面目、仲間に愛され仕事好きな所はよく似ていますが、義弟の方が周囲に流されず、義理堅く裏切らない印象です。 最初は勢いだけで結婚しそうな二人でしたが、前彼はまだ今は無理と言い出して結局逃げました。 結婚した相手はまだ今は難しいと言いながら、最後には心を決めてくれました。 当時の妹は我慢して年齢も妥協して待ちに待たされて結婚したと思っていたみたいですが、妹の頑張りに彼も心を動かされ、譲歩してここというタイミングに落ち着いたという感じでしたよ。 やはり縁ですが、縁というのは待っていればくるというものでもないですし、 やってくる縁には良い縁も悪い縁も混ざっています。 男女の相性がとても良くても悪い縁だと、ずるずるした関係のままかもしれません。 結婚直前で駄目になる縁というのもあるのでしょう。 縁は鮮度も大事ですから調理するタイミングが合わずに腐っていくなら潔く切り替えた方がいいと思います。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
相性が良いの定義が解りませんが、タイミングが合わなければ きっと縁は無いですね。 妥協して合わせたら、結婚後に、その妥協が後悔に変わることもあるかと。 夫と付き合う前ですが霊能者の方に(夫とのことを見て貰うためじゃなく ものすごいという評判を聞いて見学に興味本位で行きました。 そこで興味本位も見ぬかれましたが、夫と結婚すると言われました。 当時、お互い別に結婚の約束してた人が居ました。) 「運命の相手とは、どんな無理って思う状況でも必ず結婚する。 まぁ、見てなさい、あなた達、絶対、結婚するから。」と言われて 「いや~無い無い。だって、お互い、別の人と結婚の話が進んでますから。」 って答えたんですが、本当に、そうなりました。 結婚してから、そのことを思い出しました。あ~当たってるわぁって。 運命の人とは何が有っても必ず結婚するらしいです。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
私には,誰になぜ「縁があった」と言われたいのか,あなたが思いたいのかよくわからないのですが。 相性が良くてもタイミングが悪ければ付き合うこともないでしょう。 男女の相性が体のことであれば,これは有る一定の割合でどちらかが隠しているけど経験豊富で上手いだけということがしばしばありますし,飽きてくることも絶対にありますので,それを縁と言うのはどうかと思います。 結婚はたしかにいろいろな方面に影響を与え,与えられるのでタイミングは重要な要素です。少なくとも結婚を決めてしまい,家族に了承されるところまで行くのには運命的な流れは必要かも知れません。 もしそこで運悪くなにかが邪魔したとき,人間はそれらをポジティブに考えるために,その後の人生でその二人の結婚に問題があったのであろうと考え,縁が無かったと表現します。 妥協して,とか我慢して。というのは,そりゃ二人の人生をすり合わせようとすればいろいろあるでしょう。上手く調整できる範囲内であれば,結婚できる運命だったとは言えると思いますが,何かそこに縁と言葉にして表現する価値がありますかね?