バスタオルが無い時代にどうやって体を拭いたのか

質問

バスタオルが西洋から日本に入って来た以前の日本では、日本人は風呂から上がった後にどうやって濡れた体を拭いたのでしょうか。

回答No.8

cactus48

タオルが日本に入る前は、ほとんど日本手ぬぐいは主流でした。
時代劇でも使用されている所を見た事があると思いますが、誰も
日本手ぬぐいを使用していますよね。

日本手ぬぐいで水気を取ったら、後は浴衣を着て終わりです。
浴衣って風呂に入る時のための衣類です。今では夏祭り等で浴衣
を着る男女が居ますが、昔は風呂に入るための衣類でした。

回答No.7

KoalaGold

手ぬぐいと浴衣です。

木綿の平織りはかなり吸収力があり、薄いのですぐ乾きます。私は旅行に手ぬぐいを持参していて、タオルがわり、布巾の代わり、物を巻いたり包んだりといろいろ使用しています。

乾きやすい、これで髪を包んでも水分を吸収し、その後手ぬぐいは一晩で乾きます。タオルは乾きません。

回答No.6

hue2011

浴衣は「湯文字」といって、バスローブです。また、しぼりの手ぬぐいも存在します。

回答No.5

nagata2017

現代の呼び名では　和手拭　わてぬぐい。
普通の平織の布です。

回答No.4

NOMED

汗かき　の語源で、汗をかきとる・・というモノがあります

参考URL：

http://a-new-sumo-fan.com/terms/asekaki/

回答No.3

kobeone

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E6%8B%AD
昔は手拭という物がありましたよ。
明治大正生まれの方はタオルというよりも手拭いと言いますよね。

回答No.2

cwdecoder

手ぬぐいがありました。
また、お殿様だと、体を拭かず、浴衣（ゆかた）と呼ばれるバスローブに着かえていました。現在では浴衣は盆踊りや祭りで着るものに変化していますね。

回答No.1

seble

手ぬぐいはかなり昔からあると思います。