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タイマーIC 555を使用して時間と周波数を設定する方法とは?
- 555は時間と周波数を設定できるタイマーICです。
- RとCの値を変えることで発振を行うことができます。
- 受信機が近くにあれば聞こえるか、周波数カウンターで確認することができます。
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バイポーラ版555の発振周波数の上限は100~500kHz程度で、数字だけで見ればAMラジオで捉えることはできない。 ・・・のだが、実際は高調波が全力全開バリバリ出ているので、それを捉えることはできる。 海外で555を利用したAMトランスミッターの製作例が幾つもあるが、バイポーラ版での作例では、明らかに3倍高調波の受信を前提とした発振周波数がチョイスされていたりする。 一方、高速低電圧化したCMOS版555もあり、TI社製「LMC555」で最高3MHzまで発信することができるし、筆者が555でAMトランスミッターを実験した際は、基本波で4MHz(短波帯)までの発信を確認している。(5V時) 発振周波数はRCの値で決まり、(基本波の)発振周波数もデジタルテスターで確認できている。 [タイマーIC 555にまつわる計算] http://www.pppea.com/triflesthings/ic555/ ブラウザでできる無安定動作時の計算と、windows用の計算プログラムが掲載されている。 なお、メーカーにより上限は様々なので、下記の「トランジスタ技術」(CQ出版社)の記事を参照のこと。 http://toragi.cqpub.co.jp/Portals/0/backnumber/2011/01/furoku/p002.pdf 555のAMトランスミッターについて興味があれば「555 am transmitter」等のキーワードでgoogle検索されたい(「全ての言語」で)。 また、YouTubeにも海外の投稿で作例や動作例の動画が幾つも投稿されている。 ただし555単体のAMトランスミッターは、発信はキャリアが矩形波であること、きれいな振幅変調にならないこと(ほぼ周波数変調)、よって同調は幾分チューニングをずらすスロープ検波になり、音質はまるでダメダメなので過度な期待はしないように。
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- lumiheart
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>あるいは周波数カウンターで発振周波数を確認するのでしょうか そうです、周波数カウンタで周波数を計測するか オシロスコープで周波数計測機能付きのを使用するか? の2択 どーせ買うならオシロ 最近はとても安価になったし https://jp.tek.com/oscilloscope 数千円以下のも https://japanese.engadget.com/2017/03/26/2590-diy/ USBオシロ http://akizukidenshi.com/catalog/c/cpcscope2/
お礼
ありがとうございます。
- TIGANS
- ベストアンサー率35% (245/681)
NE555の発振周波数は100kHzくらいが実用上限なので 一般家庭の中波ラジオでは受信は難しいでしょうね http://akizukidenshi.com/download/ds/ti/ne555p.pdf 高調波を受信できるかもしれませんが確認しにくいです。 通常は周波数カウンタの 周波数モードや、周期モードを使って 繰り返し周波数を確認するのが一般的でしょう。 最近では、マイコンICでタイマーで周波数作ったり プログラマブル発振ICがあるので、それを使えば簡単です。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10141/
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。