不正融資をせざるを得ない斜陽産業である銀行？

2018/06/06 03:09

このQ&Aのポイント

スルガ銀行は、シェアハウス向け融資で不正行為があったかどうかを第三者委員会が調査すると発表しました。
社内調査では相当数の社員が不正を認識していた可能性があるとされ、外部の専門家に委ねる必要があると判断されました。
スルガ銀行はシェアハウス融資が増加し、残高は2035億円に達したと報告しました。

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銀行・ネットバンキング
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human21
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2018/06/07 09:55 回答No.1

スルガ銀行には高いノルマがあったと聞いています。その為に不正に走ったと言うのが一つの原因と思われます。もう一つ、銀行全体が苦しんでいる背景には、日銀が行っているマイナス金利政策の影響があります。この政策により、日本国債の金利が低下（一時はマイナス）し、銀行の収益を直撃しました。また、国債以外の金利も低下していて、全ての銀行が利益を上げる手段を奪われています。今後も銀行の合併など、再編が続くと思われます。