• 締切済み

お年寄りのインストラクターについて

わたしはいま20代半ばで転職活動中です。 これまでは飲食店で料理を作っていました。 違う業種にいきたいと思い、以前から興味があったお年寄りへ運動を指導するインストラクターのお仕事に就きたいと思いました。 丁度、無資格でスポーツ経験があればできるという求人を見つけました。 しかし、このようなお仕事は作業療法士や理学療法士の方が主に行っているのはわかるのですが、今後無資格の方でもこのようなお仕事をされる方の言い方が悪いかもしれませんが…需要が増えてくるものなのでしょうか? また大学など行かなくても、こういった職種で経験を積んで取れる資格、この資格があった方がいい、など何かありましたら教えていただきたいです。 やるなら長く頑張って行きたいと思うので、色々調べているんですが、このようなお仕事に詳しい方からお話を聞きたいと思い、質問させていただきます。 ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

現在、作業療法士の仕事をしている者です。 老人保健施設やデイサービス、サロン活動などでも運動の指導をしようと考えられているのであれば、「健康運動指導士」という職業もあるため、一度調べられてみてはいかがでしょうか? http://www.health-net.or.jp/shikaku/ ちなみに、日本での作業療法の現在の定義は、以下の通りとなっております。 作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持 つ生活行為を指す。  http://www.jaot.or.jp/about/definition.html すなわち、集団体操はその集団にとって大きな目的があるか・価値の多様な生活行為なのかどうかによって、作業療法の対象になり得るのかが決まってきます。 また、最終的な目標としては、その生活行為が作業療法士が居ない状態で可能となることを目指します。 そのため、作業療法士の資格を取る事を検討するのであれば上記の事柄を認識しておいた方が良いと思われます。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

特に詳しいわけではないですが、資格としてなら、民間資格(インストのあれこれ)たくさんあります。 ジムで行われる、XTとか、なんちゃらとかいろいろな種目?には 講習を受けて、認証?を受けなくちゃ教えちゃけいないそうです。 なので、そのジムで講習を受けていてただ一人の認定者?だったインストが退職すると、他に沢山のすごいインストがいて、 できる能力も、時間もあるけど、何やらが流派としてでしょうか?教えちゃいけないということらしい。 だからといって、その資格があって、他で有利かと言うというと、 ある意味流行り物だから、どうなのでしょうね。 さらに、パーソナルトレーナーとしての資格は、かなり広まってきてますが、 コレも、民間資格で、特に持ってると有利かどうかは、お考えください。 https://www.trainer.agency/blog/personaltrainer-sikaku-3sen/ 老人施設でというなら、該当者が老人ですから、 可動域も狭く、筋力にも難点があり、健康上の配慮も必要で、 医療行為の範囲というなら、作業療法士や理学療法士が適任であり、 そうでなく、若く、スポーツ経験があればというなら、 申し訳ないが、ただの、介護要員の別表現での募集ということではないでしょうか? 介護職としての資格がなく、でも、スポーツ経験があるなら身体強健ということで、特に、体操の指導をするとか、ストレッチの指導をとか、 それだけのための募集ではないと思われます。 募集が増えるか?ということなら、増えるでしょう。 内実はただの無資格の介護職としてです。 理学療法士も、作業療法士も、有資格者であっても、 その方面での仕事はかなり職場として限られていますので、施設として募集かければ、専門職としてなら専門職としての給与で応募者はたくさん来ます。 もし、資格を取るというなら、民間資格のアレヤコレヤでしょうけど、 これは注意しないと、ただの学校ビジネスの顧客になるだけです。 公的な資格としての理学療法士とか、作業療法士とか、放射線技師とか、 検査技師も、歯科技工士、歯科医師まで含めて、パワフルで・・・というかどうかは需要と供給です。 一施設に一人、有資格者がいれば開設できる、標榜できるとなれば、 それ以外は、ほぼ、事実上は、無資格での助手です。 あなたのお立場がどうなるかは、お考えください。