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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:物干竿のような強い竹を作る方法)

物干竿の作り方と竹の乾燥方法について

このQ&Aのポイント
  • より強い物干竿を作るためには、竹の種類を選ぶことが重要です。
  • 竹の乾燥方法にも工夫が必要で、効果的な乾燥方法を取ることで強度を保つことができます。
  • 普通の竹林から取ってきた竹でも、適切な乾燥方法を行うことで強い竹を得ることが可能です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

もしかして青竹のままで使ってませんか?そして昔使っていたものは白くなっていませんでしたか? もしそうならば、切った後の処理が違うのです。 竹は切った後で2か月から3か月ほど陰干しで水分を抜いて置き、そのあとで油抜きという作業してから、天日に晒して乾燥させるとその強さが長く持つのです。油抜きというのは竹全体を焦がさないように火であぶってやる工程です。 切ったままの竹は竹の細胞は生きているままなので、自身の持っている栄養分をドンドン使ってしまいますし、酵素も生きたままですので自己分解も進んでしまいます。 油抜きまでしなくても、陰干しで十分に水分を抜いてから天日干しすればかなり持ちますよ。あと、熱収縮チューブをかぶせてやる手もあります。物干し竿カバーなどの商品名で売られています。このチューブを物干しざおに通してから熱湯を掛けるなどして熱を加えるとチューブが縮んでぴったりと密着します。

Kuma2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 畑で使うものですから、油抜きやチューブまでは するつもりはありませんが。 >竹は切った後で2か月から3か月ほど陰干しで水分を抜いて置き 来年用として、竹を切って来年の春まで陰干ししておこうかと 思っていますが、陰干し期間が1年くらいと長すぎる(?)ことは 問題になるでしょうか?

その他の回答 (2)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

1)昔に使用していた物干し竿は竹を収穫してから油抜きをされて いるから丈夫と言う事です。何時でも物干し竿が作れる訳ではあり ません。虫が付かない時期に伐採をして油抜きをされていたから丈 夫だと言う事です。種類としては真竹が多かったようです。 2)違います。1でも書いたように油抜きをしているから丈夫な訳 です。油抜きは窯で高圧で蒸して行います。そこで副産物として出 たのが竹酢液です。乾燥させても脂分が残っているから割れる訳で す。家庭では窯で油抜きが出来ませんから、バナー(家庭用ガスコ ンロで使用するボンベを使用)で竹が焦げない程度に炙れば作る事 は出来るかも知れません。

Kuma2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

竹は火入れをして一ヶ月天日干しにすることで強度が上がります。 釣竿の作り方のサイトには七輪で火を入れるってなってますが、家でやるのは大変だし けっこう危険だと思います。 http://www.geocities.co.jp/Outdoors-Mountain/1844/saotukulrikrta.html

Kuma2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。