• 締切済み

良性の腫瘍とガンの発症リスク

私は20年ほど前、背中に2cm程度の良性の腫瘍ができ、手術で削除したことがあります。このような体質の場合、ガンが発症しやすくなるリスクは、良性の腫瘍ができない人と比べて、やはり、大きいものなのでしょうか?

みんなの回答

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

考え方は2つあります。 一つは,そのような細胞の異常な増殖がおきても,転移や浸潤を起こさないタイプの型なので癌,悪性腫瘍になりにくい体質なんだと考える考え方。 一方で,そのように細胞の一部が異常に増えてしまうのだから,もう一箇所遺伝子に傷がついてしまったりすると,悪性の腫瘍になってしまう可能性がある。という考え方。 正直統計的にリスクなどは述べられると思いますが,諸説ありますし実際に診断したわけでも無い場合そう簡単に,大丈夫ですよともあぶないですよ。とも言えません。 ただできないわけでは無いので,十分今後も注意しておくことに越したことはないですね。お大事に。

tahhzan
質問者

お礼

そうですか。なるほど。両方の可能性があるわけですか。気をつけたいと思います。ありがとうございました。

関連するQ&A