- ベストアンサー
デザイン系にはMac?Windows?
- デザイン系の仕事で使用するならどちらがいいでしょうか。複数同時並行して作業しがちなため、処理が早いMacの方がおすすめです。ただし、ディスプレイと本体が一体型のMacは使用しているうちに動作が遅くなる可能性があるので注意が必要です。
- iMacの21.5インチのものを候補にしていますが、種類はフルHD、4Kディスプレイのどちらがよいでしょうか。デザイン作業には解像度の高い4Kディスプレイがおすすめです。おすすめのカスタマイズとしては、AppleCare+の追加とメモリを16ギガにすることを考えています。
- Macの場合、家電量販店か公式HPどちらで購入するか迷っています。家電量販店では値引きや独自の保証がついていることがあるので、ヨドバシなどでの購入がおすすめです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
気になったので回答します。私の回答は長いので、適当に端折ってくださいな。 デザインといっても業種がWeb、DPE、ゲーム、コミックスイラスト、色などなど、CGなどのコンピュート向けデザインでコーディングが含まれると、高性能な製品が必要になります。 1)はっきり言ってどっちでも良い。Macが良いと言う人は、昔からMacを使っている人と、ブランドに拘る人に多い傾向がありますが、その背景には、DPE向けのガンマ調整が容易であったことが理由です。しかし、現在はWindowsでも同等かそれ以上の調整が可能で、ちゃんと相応の機材を整えれば、macより長期流用性も高いものが多いため、昔ほどデザイン=macという使い手は多くありません。だから、お好みの方で良いでしょう。アプリケーションの豊富さは今ではmacではなくWindowsの方が豊富です。ハードの性能などをあまり複雑に見ない人からすれば、macの方が評価されることが多いです。 2)解像度が高いほど大判の出力をする場合や、今後増えていくかも知れない高解像度需要には対応しやすいでしょう。逆に解像度が低いほど、液晶の開口率が上がるため、コントラスト比や電力パフォーマンス、さらにお財布には優しくなります。仕事で使うなら、自分が扱うデザイニングを考慮して検討されれば良いでしょう。個人事業主として法務局に申請しているなら、経費扱いにもなりますから、税控除の対象になるでしょうし……多少高いものでも売上げが相当程度見込めるならなど、損分を図って投資を考えれば良いかと思います。 一般的なデザインでの使い方なら、Retina 4Kディスプレイ、3.0GHzプロセッサ、1TB Fusion ストレージ(SSHD)ぐらいを検討し、2Kでも良いと思うなら、下げる。もっと性能があった方がと思うなら、それ以上を考えるぐらいで良いかと。 尚、メーカーブランドとして見ると、macの方がパフォーマンスに対するユニットコストは安い傾向があります。そういう点では魅力的かもしれない。Appleしか作っていませんから、量産効果があると同時に、アプリケーションがネイティブベースで設計されているため、同一のWindows向けのアプリケーションより、性能の損失(OS側で無駄に使われる演算)が少ないのです。 一方汎用性(拡張性など)はWindowsより低い傾向があります。これは、Apple製品のサプライは大半がApple製品だからです。 3)どっちでも良いじゃないかなと私は思いますけど。むしろ気になるのは、一体型を買うのであれば、商品はちゃんと確認してから買うんですよね?というところかな? デザインの仕事をされているなら、まずは商品を見るというのは、重要です。商品の善し悪しの判断が苦手だから見ても意味が無いと言う人もいますけど、ビジネスで使う場合、手足となる道具はとても重要です。 後になってこんなつもりじゃ無かったとなれば、その時点でビジネスマン、ビジネスウーマンとしては失格です。店舗でそういう質問をしている間に、店で買おうかなってなるかもしれませんし、ならずにネットで買うかなってなるかもしれない。 もちろんお値段とかアフターとかそいうのももありますけどね。デザインのお仕事を予定していて、顧客と接する機会があるのかどうかも分かりませんが、商品の取引は今でもそれなりに顔や言葉と言葉の信頼関係も多いものです。その中で、ネットで良いと思うならそれでいいですし、この店員の対応で説明なら購入しても良いかなってなることもあるかも知れない。ハードが苦手な人は、そういう窓口を1人か2人作っておくと便利な場合もあります。 それだけの差だと私は思います。ちなみに、ある程度高い商品を買うときには、その場で即決してはいけません。必ず2日以上に分けて同じ担当者と交渉するようにしましょう。 4)どれでも良いんじゃないかな?と結構適当な答えにみえますけど、メーカーは本当にどこでも良いと思います。問題は中身であって、作っているメーカーブランドではありません。CPUはインテルやAMD、メモリーはマイクロン、サムスンなどという具合に中身で使っている部品は、雑多な寄せ集めですから保守をよほど気にしているなら、センドバックサポートや出張修理サポートのあるBTOを選び保守パック(費用が購入費に上乗せされます)を必ず入れると良いですけど。 それ以外の性能面では、デザインに対して十分な能力と、色調整を求めるならOpenGL系の処理が出来、マッチングが容易な、AMD FireやnVIDIA Quadroを搭載したデスクトップを買うのがベストです。モニターは私が使ってきた中で推奨できるのはColorEdge一択で色調整用の機器もセットで買うのが良いです。 https://www.dospara.co.jp/5create/video/ http://www.eizo.co.jp/products/ce/index.html 組み合わせのお値段は下手をすれば大規模にオーバーしますので、一発で全部揃えようとか考えない方が良いでしょう。それから、極端な話をするとデザイン系が重視される場合はCPUよりGPUとディスプレイの方です。 よほどコーディングの仕事の方が多いなら別ですけど、彩色・配色、構成といった側の方が多い場合は、その色を正確にモニター出来ること、その演算などをある程度快適に行えることの方を重視する人が多いです。もちろん、CPUをCeleronにしてという人はおらず、最低でもCore i3かi5より上を選ぶでしょうけど。 今は、開発アプリケーションや制作アプリケーションはWindowsの方が豊富ですから、Windowsの方が投資を十分に行えば、リッチな開発環境やクリエイティブ環境を整えることが出来ます。時代は変わったのです。ただ、リッチを目指したときの投資コストは、正直一回で全て揃えたら、新車が買えるぐらい投資しても、まだ欲しいと思うぐらいに目移りする人もいるぐらいにピンキリでかつ毎年のように新しい物が出てきます。 そういう点で言えば、あまり意識しなくても統一環境を整えられるので、illustrator、photoshopの2つだけに限定すればmacの方が楽かも。仮想マシンを使えばWindowsも動くし……。 尚Windowsを選び、それを仕事で使う場合は、Windows 10 Proを選ぶように心がけてください。特に、データの喪失やディスプレイアダプタの不具合を避けたいなら、Proを選び、最初にOSにログインしたら設定アプリを開いて→更新とセキュリティ→Windows Updateの詳細オプション→機能更新プログラムには新しい……延長可能な…の項目の下にある0のところをクリックして最低でも60、推奨は90~120日に変更しておくことをお薦めします。 品質更新は0のままで構いません。これをやっておかないと、いつかフィーチャーアップデート(半期に1度ある大型アップデート)でトラブルに巻き込まれる恐れが高いです。Homeではこの設定は出来ません。 まあ、良い物を選ぶよりまず大事なのは、悪い物を選ばないことと、先に周りから情報を集めすぎて視野を狭くしないことでしょう。 私は、仕事柄と興味療法があり様々なOSを使ってきましたし、ハードも今のmacとPC(Windows)じゃない時代から仕事や個人で使ったことがあるため、Windowsとmac、PC(Windowsパソコン)とmacしか知らない人よりは少しだけ知っています。 Windowsはダメだなと思えば、macって使い難いな、いやここは凄いと思ったこともある。昔Solarisスゲえと思ったこともあれば、でもこれじゃ使えないなと思ったこともある。これらは、道具としてコンピュータやOSを見た時に、ある目的に限定すると、秀でているが、ある目的に限定すると途端に弱い部分も見えてくるという違いになります。 ただ、私のように長くいろいろ使ってきた人なら別ですけど、ある程度、PCというものが熟れてきて使い始めた人は、Windowsしか使わないと、Windows以外はちょっとってなるかもしれないが、実はそうじゃないかもしれないし、やっぱりダメかも知れない。まあ、最近はスマホしか使えないってのもそれです。結局使ったことがあるものの簡便さより、複雑だったり覚えることが多いものは使い難い場合もあるのです。 使いやすい使い難いまたは使える使えない(ソフトが動く動かない)というのはありますけど、質問者様が望むものが使えるかどうかは、質問者様が使いたいと思っている機能やソフトが何なのかに依存します。これが良いよと誰かに紹介されても、質問者様にはちょっと合わないなんてこともあるかも知れません。 だから、その確認のためにまず気になったものを店頭で見ることです。Windowsユーザーである質問者様がmacを検討しているということは、まずはmacを見に行って、質問者様が使いたいソフト使いたい用途の作業をするのに、どれだけのコストが掛かるか、操作性はWindowsに対してどうか?を確認するのが先でしょう。それで、選択肢として良いと思うなら、その時初めてWindowsPCと比較します。 macとPC(Windows)の同じ価格帯の製品を各社から調べて一番自分に相応しい一台を選ぶのが最も失敗しない選び方ですよ。 以上です。まあ、難しく考えずに、まず商品を見て気に入るかどうかです。気に入ったならそれ以上に良いものがWindowsにあるかどうかですよ。
その他の回答 (5)
デザインで画像処理するならMac一択です。 WindowsOSは印刷原稿と画面表示の色を合わせる機能が貧弱でしかもsRGBの表示。 価格は基本的には値引きは有りませんし、修理は認定店でしか行えませんので、 オンラインショツプ、アップルストア、量販店のアップルコーナで購入。 稀にオンライショップで修理調整品を販売しています。 開発者プログラムに有料登録すれば1割から2割の割引で購入可能。 Word作成の書類はPDFにして貰えば問題は無いです。 *そのままイラレで読み込めます。 所有Windows機はバッテリー切れ状態
お礼
ありがとうございます。 最初のうちは慣れるために修理調整品でもいいかもしれません。 比較してみます!
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17774)
98やXPの頃ならともかく今はwindowsを使っているのなら無理にmacにする必要は無いでしょう。 メリットやデメリットはコチラを参考にするといいかも・・・ パソコンでデザインしたい! MacとWindowsはどちらを使うべき? デザイナーへの第一歩 https://hitori-koho.com/design-macwin ちなみに今のmacの中身(ハードウエア)はほぼwindowsPCと同じです。
お礼
参考サイトありがとうございます。 Windowsでもほとんど変わらないということですので、いずれ両方扱えるようになりたいと思います!
- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
どのような商品でも、アマチュアタイプとプロ他では”専門性価値が有ります。 CPU メモリ グラフィックボード マザーボード ハードディスク SSD HDD ビジュブラリティモード AI EQ IQ SST OJT 等々。
お礼
最初のうちに自分がどれくらい使うか考えて購入したいと思います!ありがとうございます。
- ada-596-3n
- ベストアンサー率22% (828/3652)
まず真面目(本業?)に?仕事で使用するなら、仕事専用機として 考えましょう。仕事で使用するPCをゲームやら趣味の動画視聴 やらで使うのは・・・仕事以外で使用中にもし故障したら、 仕事に支障をきたす事になりますよ=ココ大事。 >今後、illustrator、photoshop等のデザイン系ソフトを使用 したいと考えており・・・ *これが仕事なのか?ですね。仕事なら・・・まず本業で使用 している人は、まず90%以上がMac でしょう。デザイン・DTP 業界ではMacがメインです。もしこれをご存じ無いとすれば、 使用目的は『仕事では無く私用』ですね? Macの難点はコスパが悪い事。WindowsPCの様に安く販売される 事が無いです。アップルが価格統制しているので。ただし、 アップル自身が初期不良修理上がり品などを値下げ販売する 事があります=ですが、有ったとしてもタマ数が非常に少ない ので、それを狙う人が居るので、あっと言う間に売れてしまう 場合が多い・・・。それに有ったとしても、狙いの機種が あるかどうかは運次第です。 Macをどこで買うか?ですが、通常はどこで買っても同じです。 繰り返しますが、アップルが価格統制しているので。 家電量販店でも通常は付くポイントは同じ…ハズなのですが、 実は ヤマダだけ ポイントが多く付く事がある???という。 つまり家電量販店で買うならヤマダです=ここは店頭で確認 して下さい=公式には、その様になっていませんので。 貴方の交渉次第でしょう・・(*´艸`) 後は・・中古品狙いくらいです。 私見ですが、仕事(本業)で無いならWindowsが無難です。 本業で無いなら他の用途にも使えますし、やはりWindowsは ソフトが豊富なのが利点ですしね。 WindowsPCなら選択肢が豊富なので、勧め甲斐?があります。 ちなみに20万とはモニター込みの予算ですか? (明記して欲しかった)。まあ一応そういう前提で。。。 *保証・サポートは重視したいですか? 勘違いされてる方が多いですが、故障時などの保証と、 例えば使用法サポートなどは別です。 個人的に保証&サポート込みでお勧め出来るのは マウス ですね。http://www.mouse-jp.co.jp マウスの強みは24時間365日電話サポートが標準で付く事。 オプションで保証・サポートを強化も可能。 ちなみに個人的には(私個人の話で恐縮ですが)PC自作派なので、 完成品を買う事は殆どありませんが、家族用や知人に勧める 事があり、マウスのサポートを利用した事がありますが、 丁寧・適切な対応で好印象でした。 http://www.mouse-jp.co.jp/desktop/lmag350/ 商品名:LUV MACHINES AG350S3N カスタマイズで・・・ メモリ=16GBに。 ストレージ=Cドライブ 960GB SSD ( 6Gbps 対応 ) Dドライブ 2TB HDD ( 7200rpm / 6Gbps 対応 ) 注)CドライブをSSD(大容量)にする事で、ソフト本体を 余裕で入れる事が可能になります。Dドライブは保存データ類 を入れたり。予算に余裕があれば(個人的には)SSDをもっと 限界まで大容量にしたい所です。ちなみにM2までは要らないと 思いますね。 @流行り?の構成はSSDが256GB程度にHDDを加える構成ですが、 正直、使ってみるとCドライブ(SSD)は、もっと大容量が欲しく なります=個人的体験談。 電源=700W 電源 ( 80PLUS(R) GOLD )に変更。 モニター=[ 28型 MVA液晶 ] iiyama ProLite X2888HS-2 に変更。 *サイズが小さい方が良ければ、サイズダウンを。 [ 23型 AH-IPS液晶 ] iiyama ProLite XU2390HS-3に。 ちなみに イイヤマ はマウス本体のグループ会社です。 以上いかがですか? あえてCPUは AMD RyzenTM 7 1700 のPCにしています。 新型Ryzen も出ましたが、マルチタスクの強さは変わらない ですし、使い切りのPCとしては悪く無い選択だと思います。 メモリ16Gと大容量SSDの構成で、快適に使用出来ると 思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 デザインの仕事をするならMacが主流ということは知っていたのですが、調べるとWindowsでもやっているという人がいたため、質問させていただきました。しかし、やはり仕事にはMacということですね! 近くにヤマダ電機がなかったので見に行ってなかったですが、確認してみます。 マウスについてあまり知らなかったため、候補にしていませんでした。趣味で使うものは、余裕が出たらWindows機を購入したいと思います!
- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
●トータルで考えたら、アプリケーションソフトウェア商品数の豊富さからは、 当然ながら””Mac:マッキントッシュなのでしょう。・・・ ●その理由:最終的には、保守・メンテナンス体制が、重要な事でしょう。 カラーコーディネーション・グラディーション・デザイン、ファッション・オペレーションパワー・クリエーティブ・・・等々が、優れて居りますから。 ●メリット、デメリット等 一概には、言えませんが”投稿者様の、オブジェクションでしょうから。 ➡パソコン”コンピュータ類を設備と考えられるか”それとも、道具ツールと考えて購入されるか”投資価値の判断でしょうから、それは”個々に、色々な”違いが有るものでしょう。 ●”決めては、人間の”眼(め)による”カラーコーディネート&色調一致(モニター画面の色と”プリンター出力時での”3D立体感、データ保存性等)”投稿者様”ご購入 予算での検討事項でしょうから”色々な情報収集をされて下さいませ。End
お礼
いろいろなパターンを考えてくださりありがとうございます。 おっしゃる通り、大きい買い物ですのできちんと調べて購入したいと思っています。 故障した際に対応できる自信がないため、サポートはつけようと思います! また、デザイン関係の人に聞くとみんなMacと言うので、実際どうなのだろうと思っていました。Windowsでもいけるのか、性能や値段トータルでいろいろ見て検討したいと思います!