視力回復の薬orサプリメントについて

質問

テレビの通販等で目に効き目のある薬やサプリメントが宣伝されているが、自分のような７０歳の加齢による視力低下を防止するのには効果があるものと思われるが、１０歳の孫のように、これから成長していく若年者の視力向上に効果があるとは思えないのです。有るのなら、眼科で処方してくれているはずと思うのですが、いかがでしょうか。テレビ通販の薬の効能について、老人と若年者を同じく扱えるものかどうか。病気とは思われない若年層の視力（仮性近視を除く）に効果のあるのある処方薬はあるのでしょうか。

回答No.5

hue2011 · ベストアンサー

目に効き目のある薬、なんてありませんよ。全部サプリメントです。

薬というためには臨床データにより明確な効果があると認められた時に薬になるものはあります。これが認められたら薬価が決められ、処方箋がないと調剤できなくなります。しかし特許権が消滅するまでは独占販売権がありますから薬品会社はこういうものが欲しいのです。

しかし、カスミ目が落ち着くとか、焦点がきっちりとれるようになるなんていうのはいわば民間のものであり、薬とはいえないのでサプリメントなんです。
どこが違うかと言うと、はっきりした病気の症状があり、それを治療する明確な機能を持っていてはじめて薬品だということだからです。

きっちり見えるようになった、というのは何かの病気ではなく、目が疲労していてそれをいやすことができたようなことですから、薬ではありえないのです。

それこそおっしゃるように「病気とは思われない」症状に効果があるものは処方薬ではありえません。薬剤は病気と明確に判断できるものに使うため製造されたものだからです。

だから炎症をおこしたり網膜剥離をしたりしたときの薬品は存在し、それは処方されますけど、目が見えにくくなったというのは病気じゃありませんから眼科で処方なんかするわけがありません。

ブルーベリーのエキスだとかあの手のものは薬品ではなくサプリです。
全員に利くという保証なんかなく、「いいかな、気のせいかな」程度の人間が多いからです。

ちなみに「えんきん」という名前のものがありますが、これは10歳の少年の疲れ目もいやします。飲ましたらまずいということは別にありません。

お礼

例を挙げて、詳しく説明していただいてありがとうございました。テレビ等で宣伝している商品が多くあるのに、眼科の先生が薬を処方してくれないのはどうしてかと思っていたので、また、先生に直接に聞きづらくて質問したところでした。薬とサプリも明確に区分していませんでした。大変ありがとうございました。

回答No.4

qwe2010

何かの栄養が足りなくて、視力が悪くなっていたのなら、
その栄養を含んだ、サプリを採取すれば、視力は回復します。
今時、栄養不足があるはずはありません。

サプリや、薬で治るのなら、値段の高い眼鏡など、だれも買わないです。
コンタクトなど、つけないです。

回答No.3

nagata2017

視力低下の種類はたくさんあります。
近視　遠視　乱視　老眼　緑内障　白内障・・・
ただ単に「視力回復」と謳っている薬品に効果などあるはずがない。
きちんとした薬効を記載されているものがあれば効果があるかもしれません。

回答No.2

noname#231758

サプリで直るわけない。

回答No.1

samson567

若年老年に限らず、そういったものは無いと思って間違いないです。
もしあるなら、爆発的売れ行きになって、話題になっているはずです。