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このチェストに塗装できますか?

DIYに詳しい方、専門の方教えてください。 画像の書類チェスト(黒)を持っていますが、部屋のイメージを変えたいのでこのチェストを黒→白にしたいです。 が、硬質パルプという材質もよくわかりませんし、これ自身に素人が塗装するなんてことは可能なのでしょうか? フレームと天板はスチール製で、引き出しは撥水加工をした?硬質パルプと書いてありました。 ど素人の女ひとりでできる塗装方法教えてください(´・ω・`)

みんなの回答

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.6

撥水処理がされているとそのままでは多分塗料が食いついてくれないでしょう。一旦はきれいに塗れたように見えても、ちょっとしたことですぐに剥がれてしまうと言う事になりかねません。先の方が言われているようにカッティングシート(いろんな色がある薄い樹脂製のフィルムでテープのように張ることのできる物)を貼るか、どうしても塗装というのであれば、粗目の(#60とか#80とか)のサンドペーパーで表面を一皮剥くつもりで削って、表面に細かな傷をたくさんつけるようにします。これを足付けというのですが、この表面の凹凸に塗料がしっかり食いつき簡単には剥がれなくなります。足付けをしたうえでサーフェーサーという下地用の塗料を何度か重ねて塗って十分に乾かした後で、今度は細かめ(#240とか#400とか)のサンドペーパーである程度表面を滑らかにしてから、上塗り用の塗料を塗るという手間がかかります。塗装自体は市販のスプレー塗料で可能ですが、ただそのまま塗っても良い結果は得られないかと思います。フレームというか枠の部分は金属製であればそのまま塗っても大丈夫でしょう。あとリベットの部分は塗装しないのであればマスキングテープで覆う必要があります。塗装してしまうならメッキされている場合は剥がさないと塗装が乗りません。あと取っ手の部分は外せるな外しておくかマスキングしてしまったほうが良いでしょう。樹脂製のようですが、樹脂の種類(例えばPP樹脂など)によっては塗料がはがれてしまう場合があります。 写真で見ると表面にリベット(ボード同士を止めるためのピンのような金具)や取っ手があるようなので、カッティングシートを張る際は、これらの部分を処理する(浮き上がったりしないように切り取ったり熱を加えて(ヘアドライヤー程度もできます)馴染ませる必要があるかと思いますが、これにはある程度のスキルが必要です。 どちらの場合でも特に力仕事であったり、特殊な電動工具を使ったりというような必要はありませんが、それなりに手間と時間がかかりますよ。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.5

硬質パルプは紙のパルプを圧縮したものです。 バルカンファイバー、バルカナイズドファイバーという素材でできています https://www.muji.net/mt/contact/cmdty_faq/furniture_interior/storage_supplies/L042/014573.html http://www.hokuetsu-toyofibre.jp/item/fibre/seihou.html https://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC-605494 リンクに書かれているように樹脂を貼り付けてある場合もあります。アポロチェストの説明に5層の張り合わせとあるので熱接着樹脂が挟まってると思います。 多分水性ペイントで塗れますが、先に軽く紙やすり、240番か320番ぐらい、をかけた方がいいと思います。乾いたら剥がれないかとかは箱の底で試してみればいいでしょう。 下が透ける時は一回で厚塗りしようとしないでよく乾かしてから2回目、同様に3回目と重ね塗りした方が良いです。 紙の一種なので油性ペイントは油が染みてしまって汚らしくなってしまいます。 しかし問題は塗料が乗ったとして取手や上のフチの金具も塗ってしまうとかっこ悪くなるんじゃないかということです。 いったん外して塗装後に付け直すのができそうならいいのですが。 あるいはマスキングしておくなども考えられますけど。 カッティングシートの貼り付けでやった場合も、外してやるか取手や金具のところだけ切り取るなどしないとならないでしょう。 塗料やカッティングシートの費用もかかりますし、手間も考えると、買い直すか引き出しだけ買えないかを検討した方が良いのかもしれません。 以上の理由で塗り替えはけっこう工作に慣れた人向けのように思います。 時間があるのだったら買い換える前に実験のつもりで遊んでみてはいかがでしょう。最初から工作が上手い人などいないので。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.4

撥水塗料の文字を見ると 水という字です。 水をはじく  では油性ではどうか 撥水と表示される塗料にもいろいろと種類があって 水も油もはじく塗料は フッ素系です。 テフロン加工のフライパンと同じようなものです。 フッ素以外にも撥水と表示されているものがあります。 それは油性塗料を重ね塗りできるものもあります。 100均の油性塗料を買ってきて 裏側などめだたないところでテストしてみます。 簡単にできる塗装は スプレー缶を使用することです。 100均にもありますが小さいので塗れる面積は少ない。

noname#237141
noname#237141
回答No.3

仕上がり、見栄えを求めないなら可能だと思いますよ。 ただ、どういう方法を取るかだけの問題です。 撥水加工されているということは、塗料がのらない(のりにくい)ので 塗っても剥がれてくるでしょう。撥水加工を落とすか、撥水加工でも 塗料の食いつきをよくする下地処理が必要です。 (こういうのはホームセンターなどで知識のある人に聞いてください) ここまで書いたら、こういうDIYの知識・経験がまったくない人には 無理だと分かっていただけると思います。 冒頭に「可能」と書いたのは、これら素材や加工に関して知っていて 最終の仕上がりまで予測出来る人がやれば「可能」ということです。 カッティングシートや化粧紙で上から貼るのも一つの方法だろう (ただし、箱の周囲の金具や鋲をどうするか?という問題と 箱の形に合わせてカットするのが相当面倒です)し、 見栄えを気にせず上から塗ってしまうのも一つの方法です。 ただどの方法を取るにせよ、自分でやる(DIY)ということは それなりに失敗というリスクを併せ持ちます。 それを承知の上でやるなら「可能」です。汚くなるのが怖いなら やらないことです。

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6352)
回答No.2

壁紙を張る方が簡単だと思います。 下記URL 壁紙(クロス)を家具や小物に を参考に https://matome.naver.jp/odai/2138452627348859101

回答No.1

表面に撥水加工をしてある硬質パルプが素材として使われているのであれば、塗装のハードルかかなり高くなるかと思われます。 色を変えるのが目的であれば、色を塗り替える、というよりは「カッティングシートを貼って色を変える」方がはるかに簡単かと思われます。 カッティングシート 製品例 https://www.diy-shop.jp/second/cuttingsheet.html カッティングシートを使ったDIYリフォーム例 https://matome.naver.jp/odai/2134354230205450701 DIY初心者向けカッティングシートの貼り方 http://menzine.jp/diy/cuttingsheet2095/ 以上、ご参考まで。

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