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外付けブルーレイデイスクについて

ホームビデオで録画した動画をブルーレイデイスクにして記録保存したいのですが、最近Mディスクという100年寿命を謳っている媒体を販売(三菱ケミカル等)しているようで、ただそのMディスクは書き込みができるブルーレイデイスクが必要とのっことらしいです(再生はどの機種でも可能とのこと)。そこで、このMデイスクを書き込みできる外付けブルーレイディスク(バッファローなどが販売しているよう)の中で、推奨できる機種についておしえていただきたいのです。どなたかよくご存じのかた、おしえてください。お願いいたします。

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回答No.1

>最近Mディスクという100年寿命を謳っている媒体 素材にポリカーボネートや接着剤を使っている限り「100年寿命」は不可能です。 ポリカーボネートは、長期間、空気中に保存しておくと、空気中の水分と反応(加水分解)して、樹脂そのものが白濁し、信号が読み取れなくなります。 また、ポリカーボネート層と記録膜は「接着剤」で接合してあり、この接着剤層が「カビなどに侵食される」ので、東京など、湿気の多い場所での長期保存は不可能です。 確かに、M-DISCの記録膜の金属系素材は劣化しにくいため「記録膜だけを見れば100年もつかも知れない」です。 ですが、その他の部分、つまり、ポリカーボネート層や接着剤層は「従来品と同じ物」なので、ポリカーボネート層や接着剤層の寿命は他の製品と同じです。 つまり「製品全体の寿命は、他の従来品と同じ」なのです。 M-DISCを「メーカーの謳い文句通り、100年もたせる」には「空気や水分や微生物から隔離して保存する」必要があります。つまり「真空中に保存する」必要があります(家庭用の真空パック程度ではダメ。大掛かりな真空装置が必要) M-DISCなどのような「なんちゃって長寿命製品」に頼ってはいけません。 「100年寿命」が信頼できるのは「100年前に記録され、実際に100年経った現物が、目の前に存在する」と言う場合だけです。「環境試験」などで「擬似的に100年経過したような環境で試験した」は信頼できません。樹脂の加水分解や、カビなどの微生物の侵食は、環境試験では再現できませんから。 長期間の保存を行なうなら「正と副と2組のメディアを用意し、同じ情報を正と副の2枚に記録し、正と副で時期をずらして新しいメディアに書き込んで更新する」などの方法を取りましょう(正の更新を0の付く年、副の更新年を5の付く年に行なう) 樹脂の加水分解や、接着剤のカビ侵食が起きても、正と副の2枚が同時に読めなくなる事は、ほぼ100%無いでしょう(6年前に更新した正のディスクが死んでも、1年前に更新した副のディスクが生きている筈)

ginta2000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.2

pioneerのドライブが対応しています。 バッファローなどはPioneerなどドライブ本体を製造しているメーカーのドライブを使っています。 BDR-XD07J-UHD http://pioneer.jp/pcperipherals/bdd/products/bdr_xd07j/

ginta2000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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