• 締切済み

ADHD

たまたまyoutubeで大人になってから気づいたって人の動画を見ました。自分的には子供時代は多分普通だったような気もします。ただ、大人になってからの症状というか、行動とかがなんとなく似てる気はします。的確な指示がないと行動できないとか、なかなか覚えられず結局ミスしてしまうとか、家にいると出しっぱなしになることもあります。仕事に関しては自分が必要なら動くし、必要なければ動かないってのはあります。 確かに周りの雑音とか外の音とかすぐ気になりますね、ちょっとした物音も気づいたりします。 でも周りからしてみたらわからないんですよね。言われたことを忘れる、これは発達障害ですか?悪気はないし、間違ったこともしていないのに、注意されたり同じこと言われてしまう苦悩さで、結構ストレスになります。言う側もそうかもしれませんが。 今美容師やっています、スタイリスト的には1、2年でカットはやってますが、正直パーマやカラーできません。早く巻けないし早く塗れない、薬剤選定も相談しないとわからないです。スタイリストの代わりにスタイリングやパーマ、カラー塗布も正直できません。スタイリストがどうしたいのかわからないし、自分で考えてやりますが、ほとんど違ってます。スタイリングに関しては直されます。ただの勉強練習不足、慣れ、色々あるかと思いますが、なんかもうやりたくないって負の気持ちになります。去年秋に入ったばっかりなお店ですが、このままいても嫌な気持ちになるならやらないほうがいいし、お客様にも失礼かと思います。わかってはいましたが、自分の今までのやり方も受け入れてくれた部分はほぼないですし、新たなお店でプラスになればと思いましたが、プラスになる部分ないです、、、前のお店はあんまり言われたり直されたりはありませんでした。形になればいい、お客様が満足すればいい、周りから見て変に思わなければいいってとこだったので。今のとこは、なんとなく自己満足なように見えます。店内の回し方などもやはり差はありますね。変われば早い、楽だし、待たせなくていいのに変わらなかったり、無駄に待たせたり、予約しても30分待たすことしょっちゅう。予約の取り方考えてほしいくらいです。 カットもまだまだ勉強は必要ですが、嫌いではありません。特にメンズは。カット専門店ならカットだけに集中できるし、他のスタイリストの代わりにやる必要もないかなと思ってます。 話しが逸れましたが、もしADHDなら一般美容室ってかなり難しいのではと感じてます。ホントにそうかわかりませんが、やはり病院行かないと判断できないですよね?大人の診断できるとこもほとんどないみたいですし、これは自分で判断できるものですかね?もう仕事が苦しくてたまりません、、、

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

こんにちは。 発達障害傾向を幼少に知っておくメリットは、適切な対処を早めにとっておくことにあります。固まってしまう前の教育、療育です。 しかしながら、医療機関で発達障害と診断された場合によく聞く話は、医師が”大変ですね”と他人事のように言って、(めんどうだから?)ソーシャルワーカーに相談して下さい、 療育に行って下さいということなのです。対処療法で薬を薦める場合もあるでしょう。療育にしても、日本は30年遅れている後進国ですので、千差万別の個別性を考慮した対応がなかなかいきとどかないものと推定されます。 大人になってからの診断はどうでしょうか。薬では治らないにも関わらず、薬を薦めてくる場合もあります。職場での対処法を指導する場合もあるようですが、一般社会経験が乏しい医師や臨床心理士の先生に適切なアドバイスはできるでしょうか(例外はもちろんあります) 大人になってからの診断のメリットは、自身の行動形態を自覚することで、自身のより適切な方向へのコントロールを目指すことです。 デメリットは、知らなければ済んでいたことを、意識し過ぎて、かえってマイナスになることです。薬害を受ける場合もあるかもしれません。 私の経験では、ADHDと思ってみると、そういった傾向があると多くの人で思えてしまうことです。昨今、”発達障害傾向”のキーワードが一人歩きしている場合も多々あります。 (もし仮にADHDだったとしても)、ADHDだから美容室が難しいという考え方よりも、「この仕事が本来は好きだ。この仕事でやっていく」という決心で、弱点を克服されていかれることをお薦めいたします。もちろん、「やっていけない」の判断もご自身でされることですが、ADHDを根拠とするよりも、努力で克服可能な技能ファクタを1つ1つ確認されていくことをお薦めいたします。できておられることをより強固にして、できている地盤からできていないことを克服されていくことをお薦めいたします。

松代 信人(@sainou) プロフィール

◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発 幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育 ◆対応分野 学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存 メンタル支援(脅...

もっと見る

関連するQ&A