完全養殖ウナギ技術はいつ開発されるだろう?
私の得ている情報をかき集めますと、ウナギ価格が現在高騰して
います。前は105円でウナギ入りおにぎりが買えたのが、
現在は150円しないと買えない、入っている部分も筋の不味い部分。
原因はウナギの稚魚の漁獲量の激減にあります。一説にはこのまま
人間がウナギの稚魚を無法にとり続ければ、日本のウナギは
絶滅してしまうだろうとの事です。その為日本人はウナギの稚魚を
採取する事を原則制限しましたが、あまり家庭にお金の無い
中国系の人は不法にウナギの稚魚を捕獲し、それを生業として
問題になっていると話を聞きます。そのため、私はウナギで商売を
成り立たせるのは駄目だろう、ウナギを極力食べない生活を
心がけています。
一応ウナギの完全養殖技術は確立されている。ウナギの卵から
ウナギの子供を作り、それを大人のウナギに育てる事は出来る。
でも、成功率が低い、コストが高い、以下省略の理由で実用段階まで
いたっていません。この完全養殖ウナギ技術が完全に確立されて、
実用段階まで開発されれば、もうウナギで困る事は無いと思う
のですが、その技術が完全に確立されるまで、あと何年かかる
でしょうか?思うところお書きくださると幸いです。
そもそも天然ウナギは大量の寄生虫を体内に宿しており、
だからウナギは蒲焼きにしないと食べれないので、養殖技術万歳と
いった具合なのですが、その養殖技術のレベルが低いとな・・・。
思うところお書きくださると幸いです。
愛知県一色町や静岡県浜松市などは死活問題です。
彼らは今まで養殖ウナギで生業を起していた。
ひとまずの再就職先大変だろうなとふと思いました。