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オタクについての疑問です。

オタクについての疑問です。 男性目線からの話になるので女性の方は当てはまらないのですみません。 あと、アニメ系カテゴリとゲーム系カテゴリ他にクロスポストしたい内容でしたが、OKWAVEはそういうことできなので、カテゴリ的にその他にしました。 (厳密にはフィクション作品のキャラクターオタクに関する内容で、なおかつアニメキャラよりもゲームキャラ、特にRPG好きに該当すると思います) よく、オタク(男)=美少女キャラ好きというイメージが強いでしがなぜでしょうかね? 僕はあんまり正しくない気がするのです。 勿論、サブカルチャーには色んな種類があるので、ミリオタ、鉄オタ、無線オタなど全くアニメやゲーム、それに出てくるキャラクターに無関係なオタクもありますけど、あえて関係あるベクトルのオタクに限って言っても、あれ?そうだっけ?と思うのです。 むしろ、男キャラが好きな人ほど、よりオタク度が強いように感じるのです。 あくまで女キャラが好きな人の場合、作品中のそのキャラはあくまで登場キャラの一つと捉えていて、自分はあくまでその物語を傍観する立場にいることが多いようです。 要は、キャラクターの性別にこだわりがないからこそ、そんじゃあ可愛いのがいいから、異性がいいから女かな、が割といるように感じます。 その点男キャラが好きな人は、同性ということもあり、どこかで自分とその男キャラを重ね合わせている人や、一人称目線で物語を楽しんでいる人、同一の立場を前提とした憧れを持っている人が少なくありません。 特にこれ、RPG系のゲームを楽しむ人に当たると思うんですけどね。 主人公の性別が選べる場合、女を選ぶ人はあくまでその世界観も主人公も純粋に架空の自分とは全く異なるものとして捉えているってよく言われます。 男を選ぶよって人は、主人公キャラに感情移入したい、あくまで主人公は作中の自分の代わりを前提としているって言われます。 ちなみに僕個人は後者ですね。 とは言え知る限りは前者の方が多いですがね。 要は前者の人の場合、あくまで自分自身を「3次元」の存在として捉えていることが多いのに対し、後者は自分自身を「2.5次元」の存在にしているわけです。 そう考えると、前者の方がより現実世界に近い人、後者がフィクション世界に近い人と言えるので、後者の方がオタクだって感じます。 それを裏付けるかのように、男の男キャラ好き層でオタク度が強い層には、知る限りコスプレイヤー層が結構潜んでいます。 男で女キャラが好きでも、それがコスプレイヤーになる層にはなかなか重なりません。 勿論女装レイヤーもいますし、全部が全部そうでもないですけどね。 でも、女キャラが好きな人が多いのに、レイヤーで考えると女装レイヤーの方が少ない。 これを考えると、やっぱ男キャラ好きの方がオタク度が高いのじゃないかって思うのです。 男キャラ好きこそ、2.5次元男子が潜みやすい空間だと思います。 そこ踏まえて、オタクのマジョリティは美少女キャラ好きではなくて、オタクのマジョリティは男キャラ好きだろうと思うのですがどうでしょうかね? なお、Facebookにポケモンウルトラサンムーンの、主人公のコウタのなりきり写真をアップしたら、クロスドレッサーの友人から、「折角ならコウミのなりきりもやったら?」と言われましたが、「コウタはいいけどコウミはちょっと…」っと現状お断りしています。 その為のグッズの一部だけ写真に置いておきますね。

みんなの回答

  • -ruin-
  • ベストアンサー率31% (239/769)
回答No.4

>オタク(男)=美少女キャラ好きというイメージが強いでしがなぜでしょうかね? 単純に事実として多いからでは? 一般人の感覚においてはディープな人=そのカテゴリーのイメージではなく、絶対値の人口=カテゴリーのイメージだと思います。 当然提供側も売れる作品を作るので、事実として美少女ものの需要が多い(人口が多い)ということです。 仮に現状が美少女以外の嗜好に偏向しているのであればガルパンも艦これべつの形だったでしょう。その他多くの作品も同様です。 もちろん美少女キャラを据えることで別の畑からジャンルへの誘致を狙っている部分もあるかと思いますが。 質問者さんの言っていることは事実としてあるでしょうし、実際これJKの必要ある?というような作品も個人的には多いですがそれは一般のイメージという話とは別の次元の話かと思います。

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noname#233747
noname#233747
回答No.3

>オタク(男)=美少女キャラ好きというイメージが強いでしがなぜでしょうかね? そりゃ、M崎勤の事件以外の何物でもないです アレの所為で、ヲタクは、ロリの美少女好きと言う偏った認識が広まったんじゃないかと思います また、コミケが幕張メッセを追放されビックサイトに移ったのも 有害図書バッシングが起きたのもM崎事件が大きく関与しているとか居ないとか・・・ 本来、ヲタクなんて者は、全てのジャンルに居る者だと思いますが 余りにも世間の目は片より過ぎですね 寧ろ一般人には理解出来ない世界なんじゃないかと >そこ踏まえて、オタクのマジョリティは美少女キャラ好きではなくて >オタクのマジョリティは男キャラ好きだろうと思うのですがどうでしょうかね? って、言うか、美少女キャラ好きは単なる、萌え属性を持っているヲタクでありヲタクの中の一部に過ぎません 要するに、ヲタクと言うくくりの中に様々な属性を持つ者がおり その数は千差万別と言うのが正しいと思います その中には、貴方が言うような男キャラ好き属性も居ると思いますが ヲタクの中の一部と考えるべきです

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7034/20720)
回答No.2

お宅の語源は マイナーなジャンルのマニアたちが話をするときに相手のことを「お宅は」と呼んでいたのが揶揄されて それが呼称につながっていったのが語源です。1970年代 中森明夫が「漫画ブリッコ」に「『おたく』の研究」を連載したのが1983年。 週刊SPAに「オタク評論家宅八郎」として登場したのが1990年。(1989宮崎勤事件) 質問は マジョリティはどちらか? ようするに多数派はどちらかという意味でしょうか。 美少女キャラ好きと男性キャラ好きとは別ジャンルというのが回答です。 前者は2次元での疑似恋愛という意味もあり 後者は純粋にゲーム好き コミケでは 圧倒的に美少女キャラをいじった作品のほうが多いでしょう。

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  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2731/12290)
回答No.1

オタクの語源に端を発する話になります。 今でこそ、オタクはマニアに取って代わって深く趣味を追求している人の総称のように扱われていますが、20年?ほど昔、美少女フィギュア好きでアニメなどの評論家・宅八郎氏がTVで奇抜な言動で人気を博し、当時のアニメ界の社会現象(コミケなど)と合わさって、アニメ好きのマニアの総称をオタクと呼び始めたのが語源だと言われています。 その宅八郎氏のいでたちは当時のアニメ好きが好んで着たであろうダサい服装に必ず森高千里のフィギュアを手にしていました。森高千里はアニメのキャラではなく、アイドルシンガーでしたが、当時を知る人にはオタク=美少女フィギュアとなったのはいうまでもありません。 随分と時が経ち、オタクの定義はより広義になり、その意味合いも薄まってしまって、事情を知らない人には繋がらないでしょうが、当時を知る人にはそのイメージはとても強いものがあるのです。

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