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日本はこれから「一帯一路」経済圏に?

日本は、これから数十年の間に 「一帯一路」経済圏に取り込まれてゆき、 米国とは徐々にはなれていくのでしょうか? 経済面だけでなく、安全保障面でも。 市場としても中国があればよいし、 中国と良好であれば、韓国も歴史問題でおとなしくなるでしょう。 当時、「滅びかけていた朝鮮」を 日本が救ってあげたというのが実情だったのを、 日本の敗戦を逆手にとって、「滅びかけていたという劣等感、 コンプレックス」を覆い隠そうとしているのが 歴史問題をしつこく言う心理のように見えるのですけどね。

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  • dragon-man
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回答No.3

一帯一路は中国が過剰に生産して売り先がない鉄とセメントを売り込むのが目的で、そのことは世界中にばれ始めています。AIIBと同じで、最初は乗っていたEUも批判に回っています。もうすぐ行き詰まるでしょう。そんな泥舟にいまさら日本が乗る必要はありません。韓国の歴史問題はあの国の病気です。相手にせず、放っておきましょう。相手にするからつけ上がるのです。

noname#231476
質問者

お礼

ありがとうございます 安倍首相はのるみたいですよ

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  • magnus4
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回答No.6

数十年というスパンは、ちょっと長すぎて予想といったものも立てづらいですね。 中国、アメリカという主要な国が変わらない国力を維持するという前提なら、 アメリカ寄りのままだと思います。 日本は、対米従属です。いい悪いは別として。 つまり、米国と仲良くする政権は長持ちし、そうでない政権は短命です。 前者は小泉、安部などまあほとんど、後者は鳩山政権でしょう。 米国が超大国である以上、当然と言えます。 米国はリーマンショックの折、超大国の座を不安視されましたが、 結局現在も経済は米国を中心に回っています。 この状態が続く限り、日本はわざわざ姿勢を変える必要はありません。 中国のポテンシャルは不気味です。 米国と肩を並べる超大国になる器は十分にあります。 米国が今のまま続くというのも楽観的かもしれません。 つまり、将来中国が米国を上回ることがあれば、日本は方向転換をするのではないでしょうか。 日本が米国を離れるとは、安保条約も解消するのですから、米国は日本を侵略対象とするかもしれません。 その時は、生半可な転換ではいけないわけです。 対米従属以上の対中従属が必要でしょう。 中国は民主主義でないので、日本が今まで享受した民主主義を捨てる必要があるかもしれません。 相当苦渋の選択となるでしょう。 安定が得られるなら、それでも良いという考え方もあります。 そんなとき、韓国の歴史問題など日本は気にしている暇もないでしょう。

noname#231476
質問者

お礼

ありがとうございます 中国が昔のように、ゆるやかなやりかたで周辺国をまとめてくれるなら 日本もアジア諸国もそんなに文句ないのではないでしょうか 日本の文化はもともと中国からのものを独自にアレンジしてるので 共産主義のイデオロギーをのぞいて、中国への抵抗感は少ないと思うのですが

回答No.5

日本が取り込まれる可能性は少ないでしょうね。 あの構想は、中国から中東、一部アフリカ、そして欧州です。 日本は構想外。 しかしすべての工事を中国が担い富を独占する中に、一部でも日本がコミットできれば儲け話になる。 ま、今まで中国を敵対視してる安倍政権では無理ですね。 それ以上にアメリカに支配されてる未だに占領国家日本をアメリカは手放さないでしょう。 勝手に中国にコミットすれば、政治家は殺されるか失脚させられますから。 アメリカべったりで周辺外交をないがしろにしてきた安倍政権、自民党ではおこぼれで儲けることもできない。 夢のまた夢でしょうね。

noname#231476
質問者

お礼

ありがとうございます 安倍総理は協力していくような話ですけれども

  • eroero4649
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回答No.4

質問者さんもご存知と思いますが、元々中央アジアにはシルクロードと呼ばれる交易路が古来から存在しました。一帯一路運動は、21世紀版シルクロードです。 シルクロードが世界史においてどれだけ重要であるか説明の必要もないでしょう。ヨーロッパルネサンスの三大発明といわれる活版印刷、火薬、羅針盤も元はといえば中国発で、シルクロードを通じてヨーロッパにもたらされたものです。 古来中国王朝では、数百年に渡って繁栄した大王朝がいくつか存在します。漢王朝、唐王朝、元王朝、明王朝。これらの王朝に共通しているのは、シルクロードを通じての西方との交易が活発であったということです。中国王朝と西方交易の発展は非常に密接に繋がっているのですね。 日本人のほとんどが勘違いしているのですが、中国人というのは、西を向いているのです。決して東は向いていません。彼らの関心は西にあるのです。日本は自分たちの裏側にあるという認識です。 だから、日本を警戒しているのです。「後ろからいきなり蹴ってくることがたまにある」からです。人間誰だって後ろから蹴られるのは愉快なことではありません。中国人の本当の本音は、日本は資源がない貧しい島国なので、中国の豊かな資源を求めて時々侵略してくる蛮族、というものですよ。 シルクロードの東の最終駅は平城京とかよくいわれますが、それは結構な無理やりで奈良時代だろうとどの時代であろうと、中国と日本の交易というのはさほど活発ではありません。日本から輸出するものがほとんどなかったからです。中世までの日本が中国からの輸入品として熱望したのが銅銭です。日本でも和同開珎などの国産の銭を発行しましたが質も悪ければ人々の信頼も低かったので輸入銭が熱望されたのです。通貨の信頼の低い国がUSドルを求めるようなものですね。 「マルコポーロの東方見聞録に日本は黄金の国と紹介されたからそう思われていた」って主張する人もいますが、たぶん当時のまともな中国人はほとんど信じていなかったと思います。だって日本から金の輸入がなかったですから。もし日本が黄金が豊富なら、その黄金で銅銭を買いまくっていたはずです。でも日本産の黄金の輸出なんて全くなかった。だからそんなのは都市伝説だろうと思っていたと思いますよ。ちなみに石見銀山が発見されてから日中の交易は活発になり、そのときの日本の主な輸出品は石見銀山で採掘された銀でした。 一帯一路運動を通じて中国が見据えているのは、中央アジア、ロシアを通じてヨーロッパと交易することです。正直、日本にはほとんど興味がないと思います。中国が羨んでいるものがあるとしたら、日本円が通貨として非常に安定していることでしょうね。アジア版ユーロのような共通通貨という話になったら興味を持ってくると思います。そうなったら強烈な円安になるはずなので、日本はものすごいバブルになる可能性があると思いますけどね。

noname#231476
質問者

お礼

ありがとうございます EUのユーロのおかげでドイツが得をしているように、 「一帯一路」で日本が円安の恩恵を受けて繁栄できるとよいですね 10年後そうなってますように

回答No.2

 「歴史戦」という言葉があります。一般に「戦争」とは武力衝突、戦闘のことですが、中国は武力衝突する前に歴史を捏造し、スパイを送り込み、情報戦によって相手が反撃をしないように工作するのです。南京事件も尖閣問題も捏造であることは間違いないのですが、共産主義のプロパガンダに染まった政治家や大学教授、マスコミなどが反日活動している現在は、非常に危険な状態です。  韓国の反日は北朝鮮の工作によります。日本と韓国の分断を図り、北朝鮮が韓国に攻め込んでも自衛隊や在日米軍の派遣を日本の世論が食い止めるように仕向けているのです。慰安婦や徴用工などの件で、次々と難癖を付けてくるのは、韓流の日本人の心が韓国から離れるのを狙った、北朝鮮主導の情報戦です。半島の統一は北朝鮮に韓国が吸収される形で完成します。

noname#231476
質問者

お礼

ありがとうございます 沖縄はもともとは「琉球王国」という独立国でしたし、 中国はそう無茶苦茶なことは言ってないと思うんですが そろそろ統一コリアができそうですね おそらく核保有国として

noname#252929
noname#252929
回答No.1

現実的にすでに、一帯一路の構想は、破綻してしまっているのですが。。。 もともと、日本の金を期待していたもので、日本が参加しないと認め、資金が足りなくて、ほとんど止まっている状態ですよ。 そりゃそうです。 参加を表明した国は、お金を借りられることしか考えてなく、出資額が低くて、貸し付けるお金が集まっていないわけですからね。 未だに、日本の参加(糧を出して欲しくて)を求めている状態ですからね。 それで工事は中国企業が行おうという話です。 日本にはメリットがありません。 その証拠に、日本から無理やり奪った鉄道工事だって、取るだけ取って、全く動いていない状態ですからね。

noname#231476
質問者

お礼

ありがとうございます しかし日本はもう少子高齢化で、お年寄りの年金と医療費がかかるので お金だせないんじゃない

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