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Windows Defenderのコア分離について
Windows Defenderの新しい機能である、コア分離について質問いたします。 Windows Defender→デバイスセキュリティー→コア分離の詳細→メモリ整合性を選択し、機能をオンにした後、PCの再起動を行いました。起動後、グラフィックスドライバーが起動しなくなったので、上記の機能をオフにしようと試みたのですが、「この機能は管理者によって管理されています」と赤字で表示され、選択欄がグレーアウトの状態になりオフにできない状態にあります。 コア分離にあるメモリ整合性の機能をオフにするにはどうすればいいでしょうか。 WIndows 10 home 64bit バージョン 1803 グラフィックスドライバー Intel HD Graphics 8.15.10.2900
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- aokii
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メモリ整合性は、コア分離の機能です。メモリ整合性設定をオンにすることで、攻撃の発生時に悪意のあるコードが高セキュリティ プロセスにアクセスするのを防ぐことができます。ただし、お使いのデバイスによっては使えない場合がありますので、シャットダウンではなく再起動後に管理者権限で再度ログインしてみてください。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
Windows Defenderを利用されている場合、コア分離を有効にすると一部アプリケーションが正常に動作しなくなることがあります。また、今回のDefenderから、本格的に、金銭を要求するメンテナンスアプリケーションが削除される機能がデフォルトで追加されているのでメンテナンスアプリを入れている人は注意してください。今回のビルドからメーカーサポート(最新ドライバアップデート)が終了するハードウェアがあるのでご注意ください。ゲーマーやGPGPUを目的にこれらを使っているなら、GPUのアップグレードの検討をお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 下記、補足により問題が解決しましたので、質問を締め切ります。
補足
補足させていただきます。 コア分離にあるメモリの整合性をオンにする前は、グラフィックスドライバーは正常に機能していました。 管理ユーザにてログオンしていますが、メモリ整合性の機能をオフにすることができません。 マルウェア対策クライアントのバージョン: 4.14.17639.18041
お礼
ご回答ありがとうございました。 上記、補足により解決いたしましたので、質問を締め切ります。
補足
進展と解決策を報告いたします。 海外のサイトを少し調べてみたところ、同様の現象が確認されていました。 結果として以下のレジストリの値を変更することでコア分離のメモリ整合性の機能をオフにすることができるようです。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\DeviceGuard\Scenarios\HypervisorEnforcedCodeIntegrity 右側ペインにあるEnabledを右クリックし修正を選択し、その値のデータを「1」から「0」へ変更する。 Windows Defender セキュリティーセンターを開き、デバイスセキュリティ→コア分離の詳細を選択すると、「この変更を適用するにはデバイスを再起動してください」と赤字で表記されいるので、再起動をします。再起動をしたところ、ディスプレイドライバーが正常に起動し問題が解決しました。 参考した海外のサイトURL https://www.tenforums.com/tutorials/104025-turn-off-core-isolation-memory-integrity-windows-10-a.html http://www.surfacetablethelp.com/2018/04/cannot-disable-core-isolation-memory-integrity-in-windows-10-to-run-vmware.html