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有名人と芸能人の境目は?

今ではyoutuberのように、カメラさえあれば有名人になれますし企業とのタイアップ動画とかも見ているとCMとかも芸能人に依頼する必要あるのかなと思うのですが。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

人気ユーチューバーの一人だったヒカル氏って覚えていますか。VALUというお金が介在するものでトラブルを起こしてユーチューバーとしても終わってしまいました。 そのさ中で、彼が自ら配信していた動画の中でいっていた「年収〇億円」とか「高級外車のマイカーを持っている」というのがすべてウソだったというのもバレてしまいました。もし彼をどこかの企業がCMに起用していたら、ものすごい大損害を受けていたことでしょう。またその企業の広報部の部長さんも左遷されるでしょうね。 企業とくに世間に名を知られている有名企業が大手芸能事務所のタレントを高いギャラを払ってまで起用するのはイメージキャラクターにはそういうリスクが付きまとうからです。特に最近はSNSの発達でちょっとしたことで炎上してしまうこともあるので尚更そういうことがあります。大手芸能事務所に所属する売れっ子タレントというのは、そういう身持ちがしっかりしている(から売れている)というのもあるのです。 ユーチューバーでもテレビメディアなどに出演する機会が増えたヒカキンさんは、既にウームというユーチューバー最大手の事務所に所属しているタレントのひとりです。世間で名を知られているユーチューバーはまあほとんどウームに所属しているといっていいと思います。 表のメディアに露出することが増えたので、最近のヒカキンさんは炎上しそうなことはほとんどやらなくなりました。子供向けにヘタクソなゲーム実況をやったりしていますよね。はじめしゃちょーさんは有名ユーチューバーの一人で、ウームにも所属していますが、ネット以外のメディアで見かけることは(ユーチューバーとしての知名度から考えると)思ったほどありません。過去に何度も炎上をしたことがあったのでリスクを嫌われているのだと思います。 ただ、戦後すぐは「娯楽の王様」といわれた映画がテレビの普及と共に廃れて映画スターがテレビスターにとって代わられたように、20世紀末に娯楽の王様だったテレビがYouTubeのようなインターネット動画にその座を奪われて、テレビスターが動画スターに代わられる日が来るかもしれませんね。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.1

境界線は 芸能の仕事ができること。 役者 歌手 芸人 など CM これは依頼する企業のイメージにあえばいいのです。 「盗んだバイクで走り出す」と歌った人は どんなに有名になっても CMの仕事は入らない。

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