• ベストアンサー

IH調理器を用いて埋め込んだホチキス針を加熱する

ことによってプラスチックを溶かし、しっかり固定できますか。試すと何か危険なことが起こるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

はじめまして♪ IH方式は、本体内のコイルから電磁波をだし、その電磁波を受ける金属内に発生した渦電流により加熱します。 「磁力による、渦電流」を産み出す為には、適切なサイズの平面の金属である必要があります。 残念ながら、ホチキスの針自体を加熱する事は原理的にムリ。 (ホチキスの針が平で一定以上の面積になり、それぞれ電気が通る状況であれば、理論的には可能性が出て来ますが、、、、) せいぜい出来る事と言えば、IH対応の鍋やフライパンに入れて、鍋やフライパンンの熱を利用する。というくらいですから、プラスチックの方が先に加熱されて溶ける。というダケの事と鳴るだろう。と考えます。 あるいは、僅かに「ホチキスの針」が出っ張っていて、プラスチック部分が直接触れないのであれば、針から先に加熱出来ると思います。 まぁ、この状態はIHじゃなくて、ガスコンロにフライパンや、ホットプレートでも同じでしょうけれどね。

kaitara1
質問者

お礼

御教示により私の期待が実現できないことがよくわかりました。

その他の回答 (4)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17788)
回答No.4

IH調理器具は安全のため鍋などを感知して電磁波を出しています。 ホチキスの針程度では感知できず過熱するための電磁波を出しません。 工業用や金属加工で使うような電磁誘導加熱じゃないと無理でしょう。 ちなみに、プラスチックをホチキスでとめて針を加熱しても針がプラスチックを溶かしすぎて落ち込んだりすれば無理でしょう。 それよりも超音波で接着することが可能でそういった機械も売っています。 ホチキスのような針もいりません。

kaitara1
質問者

お礼

超音波を用いる装置があるのですか。高そうですが調べてみます。

  • vanbon
  • ベストアンサー率11% (16/139)
回答No.3

針を熱してパチンとすると、その分の穴が広がりますね? 熱収縮素材でもないので、その後 穴の大きさが縮まるわけではありませんから、かしめる事にはなりません。

kaitara1
質問者

お礼

そうなのですね、よくわかりました。

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2748/6362)
回答No.2

>爪が周囲のプラスチックを溶かし冷えて固まるときに・・・ ホチキス針でプラスチックの何かを固定? ホチキスの針を熱することでプラスチックが溶け穴が広がるのでは? 紙なら焦げる、焼けるかも? 一般的なホチキスの使用、 紙を束ねホチキスで止め、剥がれないようにするならば 製本テープを利用されてはいかがでしょう。 https://ameblo.jp/toraco/entry-10010366513.html

kaitara1
質問者

お礼

なるほど、うまくいかないことがよくわかりました。試さないことにしました。

  • vanbon
  • ベストアンサー率11% (16/139)
回答No.1

熱したところで、ホチキスの針が「かしめられる」訳ではないので、意味がありません。

kaitara1
質問者

お礼

爪が周囲のプラスチックを溶かし冷えて固まるときに、かしめたと同じ結果にならないでしょうか。

関連するQ&A