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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:骨折と麻痺)
骨折と麻痺の状態について
このQ&Aのポイント
- 右手上腕の骨折と橈骨神経の障害により、手首の動作が制限され、肘から先がグラグラしています。
- 手術後の痛みは減ったものの、肘から先のグラグラ感は変わらず、力を入れないと維持できません。
- 整形の先生は筋力の低下や筋組織の損傷による障害と考えており、リハビリで改善していくことを提案しています。
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質問者が選んだベストアンサー
事故で骨折されて神経も痛めたとのこと、さぞやお辛いこととお察しいたします。 神経には、知覚支配領域というものがあります。 橈骨神経の知覚支配領域は主に腕の外側の肘より少し上から小指と薬指を抜かした指先までなので、橈骨神経を痛めると典型的に肘周囲から下が上手にコントロールできないような感覚や痛み・痺れなどになりますね。 筋肉の損傷具合いや神経の痛め具合いなどにもよりますが、例えば肘下の感覚はあるけれど別の腕がついているようだとか、コントロールしようとすると操り人形のように不自然な動きになってしまうとか、肘下の外側の痺れや痛みがあるなどと表現されることも多いものです。 利き手とのことでご不安になるお気持ちとても理解できますが、まだ術後間もないですからあまりご無理をなさらずに、損傷部の回復を待つこともとても大事です。 ストレスは身体の負担となりますから、今は担当医や理学チームとの信頼関係を築く時期、担当医とよく話しをして不安や疑問をひとつづつ解決や納得をしてゆくと良いと思います。お大事になさってください。
お礼
回答ありがとうございます。 ご回答の通りまるで自分の手ではないよう。 まだ、回復に向かっていく自分がイメージできません。 早く、動かせるようになろうとリハビリも頑張っていますが、少し気を抜いたらがくんと変な方向に肘あたりから持っていかれました。 厳しい現実の言葉が返ってくるかと思っていましたが、わかりやすい説明と暖かいお言葉を頂いて少し気が休まりました。 本当にありがとうございます。m(__)m