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褒めてばかりじゃだめじゃないの?
こんにちは ここ最近、ほめて育てるだとか、褒めて伸ばすのが良いだとかいう人を良く見かけますが、それじゃダメなんじゃないですか? 褒められる事にばかり慣れてしまうと、先生や上司にちょっと叱られただけで大きくショックを受けてしまい、自殺を考えてしまったり、逆に恨んで暴力を振るうようになったりしてしまうと思うのですが・・・。 世の中褒めてくれる人ばかりじゃないのですから、叱られる事に慣れさせておくことも大事だと思うのですが・・・。
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育てるうえで大事なことは、 *厳しさは子供の年とともに : 強 > 弱 *良いことをしたら、小さいころからきちんと褒める だと思います。 おっしゃるように、小さいころから悪いことをしたら叱るという きちんとした躾ができていないと、一定年齢から矯正は難しくなります。 子供を叱らないようになってから、もうずいぶん経つ気がしますが、 その影響もあってか、最近の若者は叱られると何かと理屈をこねる 傾向にある気がしますね。そして直さない、直せない。 また、本来は「子供は親が育てるのじゃなく、地域で育てるもの」 だと私などは思うのですが、今では「よその子を叱る」なんてまったく なくなりましたよね。
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- NOMED
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うーん えっと、褒める内容だと思いますよ 人のことを一生懸命考える優しさだったり、感謝の気持ちを持っていることだったりと、その心根の良い部分を褒めて伸ばすことは良いことだと思います そうすれば、人を恨むとか人に感謝できずに自殺を選択する馬鹿とかには、なりにくいかと思います その中で、叱ることをも必要で、その叱り方にも注意するべきかと思います 逆に、褒めてもらうことを目標にした生き方は間違いであることも伝えていけたら理想だと思います 上記のようなマイナス思考の人間に限って、人にお礼しない・感謝しない人間だと、私的に感じています
お礼
回答ありがとうございます。 やみくもに褒めるのではなく、褒めるべき所をしっかりと見極める事が大事ですよね。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
たしかに、そうですね。 よく言われる「褒めて伸ばす」というのは、謂わば才能の領域であり、勉強やスポーツ、或いは、英才教育などがこれに当たると思います。 ただ、感情のコントロールや他人に対する思いやりや優しさという人間力に関しては、やはり、叱ることが大切だと思います。 人の痛みが解ってこそ、自分以外の人間に対するあらゆる感情が芽生えるのだと思います。 したがって、「褒めて伸ばす」という文部科学省推奨の教育方針だけを闇雲に実践したとき、時として、他人に対する思いやりも優しさもない利己主義者になる可能性は否定できないと思いますよ。 政治家や政府系役人の特徴には、他者を踏み越えて現在の地位を獲得してきた事実からも、たしかに人生や経済面での成功はするけれども、一方では、人の心が解らないということも多いのかもしれませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 褒めて伸ばすがどこでも通用する訳ではありませんよね。
「オレはののしって伸ばすタイプ」 って言われたら「うわぁ」って思割れるので言わないだけです。 言わないだけで、褒めて伸ばすタイプより圧倒的に数が多いので たまに褒めて伸ばす人がいても良いアメになるかと。
お礼
回答ありがとうございます。 褒めて伸ばす人ばかりにならなければいいのですが・・・。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
ここ最近ではと思います。 昔から言われてます。 それが広まり過ぎているのだと思います。 勘違いしているのは、良いところを 褒めて伸ばすというところです。 良いところがないなら、叱らなければなりません。 それ良い、それ悪い、大人になると曖昧になりますが 子供うちは、はっきさせる方が良いです。
お礼
回答ありがとうございます。 良い所は褒める、悪い所は叱ると言うように、メリハリを付けなくてはいけませんよね。
- okvaio
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一概に褒める、褒めないだけではダメかもしれません。 やはり、子どもの時の躾が大事だと思います。 これも細かく言うと、3才までは溺愛が良いみたいです。 ことが解ってくるこれ以上の年齢からは、良い、悪いを ハッキリ教える事だと思います。 その後は、修学すれば、先生の指導も重要になってきますね。 (中には、先生がいじめをするなんて事もありますが) また、親も一緒に躾をする必要があると思います。 つまり、年齢に応じたものでなければならない思います。 (ただここも、問題のある親がいますね) そうすれば、社会に出てもある程度は、順応できるかもしれません。 後は、本人の理解力ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 年齢によって、褒め方を変えていくのが良いのですね。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
あなたのおっしゃる通り、私も同じ考えのもとに、子育てをしました。 しかし親がしっかり、子供を見て、それに対応して生活をしていけば、怒ることがなかったのです。 そこで、仕方なく、無理やりこじつけで、子供を本気で叱りました。 1回だけです。 子供の能力を伸ばすためには、ほめることはとても大事です。 ほめすぎると、なれてしまい、効果はあまりなくなります。 悪いことは怒る、 だめなものはダメ、 良いことはよい。 とてもよかったら、ほめてあげる。 すべてが必要なことです。 すべてを知ることで健全な人になれるのです。
お礼
回答ありがとうございます。 褒める事に偏りすぎない事が大事ですよね。
- qdo0obp
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飴と鞭が理想的ですね。それを個々人に対して割合を変更すればいいだけですから。 でも中にはなら10:0でもいいじゃないか!って考える人もいますが、それだと飴と鞭という前提が崩れるんですよね。 飴ばかり与えてたら糖尿になってしまいますのに。 なので鞭(=叱られる)で糖尿病の症状が出ちゃうのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 飴と鞭の割合って、大事ですよね。
私も最近の「褒めて伸ばす」には反対です。 人生において全てが上手くいくことばかりではないので、躓いた時の為に「打たれ強く」ないと乗り切れません。 バイトでちょっと注意されただけで、直ぐに来なくなったなんて話を聞くと、これが原因なんだろうなと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 社会に出ると、褒められる事よりも、叱られる事の方が多いですよね。
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お礼
回答ありがとうございます。 かつては近所の人たちが悪い事をする子供たちを叱っていましたが、最近は我関せずと言った感じで、見て見ぬふりをする人ばかりになっていますね。