うさんくさい心霊写真と体験談の本
今日、コンビニでふとみかけた「恐怖体験!呪われた写真」という本をかったんですが、あまりのうさんくささに爆笑モノでした。
心霊写真が合成にしか見えないものもありますし、どう考えても人の顔なんか見えないところが円く囲まれていたりします。
一番笑えたのはパリのカフェで撮られた心霊写真がどうみても日本の飲食店にしか見えなかったものです。(写っている人はみんな頭が黒い)
その上この写真に「心霊」として写っているよく言われるオーブみたいなものを、体験者は「夢に出てきた幽霊がシャボン玉がすきだったから写ったのだろう」だと説明しているんです。
これはほんとうに心霊写真で、本当に「本当にあった怖い話」なのですか?
もしそうだとしたら、カンペキなフィクションをこのようにほんとうにあった話として出版することってありえるのでしょうか?
これはおまけですが、この本は「心霊現象研究会」というところが編集しています。この研究会がどういうものか知っている人がいましたら教えてください。
お礼
"ajo".....うむ、スペイン語ではajoアホ(aに強勢)...とは「ニンニク(大蒜)」のことなんですよね、 ニンニクは見えてません。
補足
そうか・・、ニンニクは魔除けとして使われてるか・・ 成程ねぇ~、 成程ねぇ~。