- 締切済み
アメリカ 学生ビザ 落ちる基準って
今すぐに行くわけではなくて、1年後とかの話なのですが ビザについて調べると「アメリカが好きだから」みたいな理由では落とされてしまうとあったのですが、 きちんとどこどこの大学に通って、卒業後の予定とかも説明できるレベルならいいってことなのでしょうか? でも調べていくとビザに落ちたから結局留学もできない(お金の返金は学校次第?)みたいに書いてあって、お金まで失って結局留学できないなんてなったら最悪だと思うのですが…
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- skydaddy
- ベストアンサー率51% (388/749)
ビザ申請する時点で学校からの許可(I-20)が降りている必要があります。だからどの大学に行くかは説明の必要はありません。(Interviewでの確認はあるかもしれませんが名前の確認と同じで学校の選択がVisa発給に影響しないはずです) 留学の目的は学業であるはずです。アメリカが好きなのはこの場合副次的なことで目的にはなりえません。移民ならLotteryでの永住権ならそれでもいいですが… https://travel.state.gov/content/travel/en/us-visas/study/student-visa.html ここにVisa申請の必要要件が書かれています。懸念されているところはAdditional Document May Be Requiredを見ればいいと思います。 とりあえず、この申請に係ることを読むことができないレベルだと留学する以前に英語の勉強が必要です。そうしないと語学学校だけで終わってしまうか、日本人でつるんで留学が遊学に変わります。そもそも遊学が目的なら安くはないお金を払って適切なサービスを受ければ問題は解決です。 Visa発給されない時の返金については、学校を選ぶときに調べればいいですし、学校に確認すれば説明してくれるはずです。お金が心配なら返金を約束してくれる学校を選べばいいかと・・・まあ、アメリカを離れるまでに必要な費用(学費+生活費)があることと、修了後にアメリカを出ることがはっきりしていれば(例えば日本の大学を休学するなら復学の予定とか)問題がないと思われます。もしくは、高学歴で非常にレベルの高い研究などのための留学なら、残ってもアメリカの利益になる(就労ビザが取れると予想される)のでもっと容易にVISA発給されると思います。 アメリカでの生活費は州や市によりかなり幅があります。アメリカのDOSは金額を明示していません。例えば、月当たり住居に$1000、食費に$1000、その他$500なら$3万/年になりますがシリコンバレーやマンハッタンだとこれではかなり苦しいと思われます。一方でその他地域ならもっと安価になります。学生ビザでは基本働けないのでお金はすべて日本から持っていくことになりますので、決めた大学周辺の相場を調べて、試算をして適正な金額を銀行に入れて証明にするべきでしょう。 なお、この金額に学費は入っていませんが、既に支払った分以外の残金分を残高証明に加えることも忘れずに。
- drum_KT
- ベストアンサー率43% (1108/2554)
この辺を読んだ上での質問ですか? https://www.englishpedia.jp/blog/america-study-abroad-visa-reject ここに書かれている「アメリカが大好きだから、できるだけ長く滞在したい」の何がまずいのかというと、「アメリカが大好きだから」ではなく「できるだけ長く滞在したい」の部分です。 つまり、卒業後も帰国せずに不法にアメリカに残ろうとしたり、あるいは、学校にもちゃんと通わずに行方をくらましてアメリカで不法に仕事をして暮らしたりするのではないかと疑われるようなことを答えるなと言っているのです。 留学先の学校から必要な証明書類が発行されていて、資金が十分にあることの証明書類も用意できて、その学校に何のために通いたいのか、卒業後はきちんと「帰国して」学校で学んだことをどのように活かしたいのか、この辺の質問にきちんと答えられるのであれば問題ないはずです。