プリンターの更新を考えています。

質問

EP 880 の「印刷方式/最高解像度 MACH方式/5760×1440dpi(注1)」　他社さんのある機種では「最高解像度（dpi）9600※×2400※最小1/9600インチのドット（インク滴）間隔でプリントします。」となっています。印刷後の鮮明度はどの程度異なるのでしょうか？

※OKWAVEより補足：「EPSON社製品」についての質問です。

回答No.3

roadhead

市販されている最高の紙を使用しても見分けはつかないですね。
まして普通紙や市販の写真用の紙を利用する程度では全く分からないレベルの違いです。

回答No.2

papis

同じ画像を同じ用紙に出力し、
見分けられる人はほぼいないと思います。

というのは、インクジェットプリンタ黎明期ならまだしも、
すでに数世代前から最小インク滴は人間の可視領域を超えています。
また、印刷時、常に最小のインク滴で動作しているわけではありません。

もっと別のことを気にされた方が良いと思います。
数値からTS8030などと比較されているのでしょうが、
両者が決定的に違うのは
・880は廃インクタンクを自分で交換できる
・給紙スタイル
・インクの色構成

でしょうか。
まず廃インクタンクはクリーニングで出たインクを溜めておくタンク。
いっぱいになるとメーカー修理対応（数千円かかる）です。
しかし、「修理」なので、製造完了後5-6年で修理対応が終わってしまいます。
そうなると、廃インクタンクが満タンになると、手の打ちようが無くなります。

880は家庭向け機種では唯一、
インクと同じ消耗品として廃インクタンクが制定されていますから、
修理受付が完了してしまっても、消耗品供給が続く限り簡単に交換できます。

給紙スタイルは、TS8030はA4普通紙は前トレイ、それ以外はすべて背面。
背面トレイは入れっぱなしにすると内部へのホコリの侵入や
用紙の反り、日焼けなどの劣化防止のため、都度用紙をセット。
さらにトレイが出っ張るので、後方および上方に空間が必要です。
設置場所によっては、毎回使うたびにプリンタの場所を動かす儀式が必要。

EP880は前面2段トレイ＋いざというときの背面手差しなので、
基本は用紙を入れっぱなしにしておき、背面をベタ付けすることも出来ます。
プリンタの置き場所がそのまま使う場所、とすることが出来ます。
これはカタログや店頭の展示状態気づかない要素です。

インクについても双方6色ではありますが、
TS8030は普通紙の黒と写真の黒が排他利用、残りはGY/C/M/Yですので、実質5色。
EP880は黒は1本、残りはC/LC/M/LM/Yで常に6色です。
明るい色の中で目立ちやすいCとMに薄いタイプがあるので、より明るい部分のグラデーションが得意です。
したがって、「鮮明度」のとらえ方次第では、
「鮮やか」なのは880に軍配が上がるでしょう。

ということで、カタログの数値以上に、よく検討された方が、
結果として良いお買い物が出来ると思いますよ。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

見分けは付かない