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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:誘導モータのレイヤーショートとバスタブカーブ)
誘導モータのレイヤーショートとバスタブカーブ
このQ&Aのポイント
- 真空ポンプの7.5kW程度の3相誘導モータが、客先でレイヤーショート(レアショート)で7台中2台こけました。
- モータメーカの報告では、コイル巻工程で傷が付いたか、異物(巻線とリード線溶接のスパッター等)、もしくはコイル線の被覆に微細な欠陥があったと推定するとの事でした。
- 一般にレイヤーショートは、初期故障が多いのか偶発故障が多いのか、摩耗故障もあり得るのかについても疑問が投げかけられています。
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noname#230359
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noname#230359
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noname#230359
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noname#230359
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お礼
たくさんの参考URLを感謝します。また、モータが呼吸する事は見落としていました。言われてみれば建機のコントローラも呼吸して防水で昔々苦労したのと一緒でした。当該モータは200Vですが400V品と絶縁被膜厚が違うのですか?中韓製が3年で行くのは、コイルの絶縁コーティングが無いことを根拠としているのですか。 lumiheart様 貴重なご意見をありがとうございました。 モータメーカに追求したら、運転パターンと負荷トルクパターン詳細を問い合わせてきたので技術的に検討してくれると期待しています。 lumiheart様 貴重な参照先やご経験の開示を感謝します。 事故処理の顛末:モータメーカと協議した結果、断続運転があやしいということになりましたが、今更on/off運転するなとは言えず、定期点検の際に使用条件としては厳しい旨伝えるに留めることとしました。客先は今までこれで行けていたの一点張りなので。
補足
情報の訂正:モータは別ロットでした。何れも中国工場製ですが。 また、当社の営業より新事実あり→真空ポンプは平日15分運転15分休止で12時間運転した後、1.5H洗浄運転、1.5H乾燥運転の由。 lumiheart様の言う処の間欠運転(30分運転3時間停止)の運転パターンが絶縁劣化しやすいのは、どんなメカニズムなのですか?ウェットクレージングですか?熱膨張・収縮のストレスで絶縁皮膜が破れるのですか? 100 kWクラスの大型モータは、銘板に運転管理時間が書いてあるのが常識だそうですね。 今週初めにモータメーカと話をしましたが、間欠運転は把握していたのにお客に従来、間欠運転でOKだったからと言われてあまり強く否定しませんでした。それで自分達側に非がある・・・。素人が考えても2~3年経ってこけたら初期故障とは思えないのに。