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ワイヤーバフ以外のボイラーの溶接線研磨方法
- ワイヤーバフ以外でボイラーの溶接線を研磨する方法を探しています。
- 近年、ワイヤーバフによる労災が多発し、ワイヤーバフの使用が禁止されています。
- 安全で効果的な溶接線研磨方法を教えてください。
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塗装は、剥離剤を使いますよね? 剥離を3回ほどやって、それでも残っている部分は、 ワイヤーブラシでゴシゴシ・・ってやり方では駄目ですか? 定期的に検査する箇所に、強力な塗膜を形成するような丁寧な塗装ですか? 前回剥がした所を、タッチアップしてあるだけではないのですか? 何だか良く分からない話。・・分からないのは私だけ?
ワイヤーバフは確かに怖いですね。回答1さんほどではないですが、 私もワイヤーが刺さった事は何回も有ります。 非破壊検査ということなので、剥離剤など薬剤は使いにくいのでしょうかね? 力技で取るのでしたら、ワイヤーの引っ掻きによる摩耗程度がOKであるなら、 なぜベベルレッドなど不織布研磨がダメなのか疑問ですね。 回答1さんの紹介された紙ペーパー式もやはり幾らかは削ってしまいますし。 考えられる物としては、ナイロンブラシに研磨剤が付着・練り込みしたタイプのものぐらいしか無さそうに思います。 それか、ヒートガンかガストーチで熱して手作業で取るか、ですね。 良い回答になりませんが、何等か参考になれば幸いです。
回転するワイヤーブラシは危険ですよね。 私もワイヤーが飛んだ物が腕の奥深く骨の所まで刺さり手術で取りました。 しかし、作業能率を考えると使用する必要が有り、現在使用する時は、長袖の作業着とガラス工場等で使用する、保護具を使用しております。 しかし御社の場合使用が禁止になったと言うお話困りますね。 サンダー(手持ちアングルグラインダー)の砥石やヤスリ紙式の研磨砥石が有るのは御存知と思いますが、ヤスリ紙式の物で厚さ1?程の物があります。 回転で削る式の物で、少々力を入れるとしなってしまうものですが、塗装剥がしや薄物のを削る時に使用するものです。 ワイヤーブラシ式の物と比較すると少々作業性が悪いのですが、危険性を考えた場合よいかと思います。 弊社では、客先で機械修理を行う時に使用します。 ワイヤー式の場合、切れたワイヤーが何処に飛ぶか解らない為、客先の作業員に危害が及ばないようにする対策です。 ★薄い(1?程)のヤスリ紙式の研磨材を使用する。 粒度は、ヤスリ紙と同様に多くあります。 ★研磨する部分が固い場合、石磨き用の物もあります(ダイヤモンド入り)