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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フライス盤のZ軸がスムーズに動きません)

フライス盤のZ軸がスムーズに動かない問題

このQ&Aのポイント
  • フライス盤のZ軸の上下送りがスムーズにできないという問題が発生しています。
  • 普通に上下させる時は問題ないですが、ゆっくり上下させる時にカクカクとなり飛び跳ねてしまいます。
  • ジブの締め緩めによる解決方法を試しましたが、効果がありませんでした。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

低速だと、トルクが低下するので、摺動抵抗が増すと、回答(2)さんの記載の如く、 “スティックスリップ現象”を起こし、貴殿の記載の如くなります。 対処方法は、摺動抵抗が増している原因(これも回答(2)さんの記載内容)を 探し処置するです。 また、“スティックスリップ現象”は、エアシリンダでも、同様の現象を引き起こします。 これは、圧力が最低作動圧より低い圧力で、シリンダを低速使用した場合に発生します。 シリンダのパッキンを滑りの良い材質にする等で、最低作動圧をより低く、より低速 で作動できる、特殊なシリンダもあります。 対策/対処内容の基本は同じです。 (確認して、後学の予習にしてください)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

スティックスリップ現象ですね。 摺動面にサビ・打痕・傷・切りくず付着などはありませんか。 ワイパーが劣化していませんか。 摺動油(orグリス)を大量に塗布して、繰り返し何度も古ストローク 往復運動させて、馴染ませても改善しませんか。

noname#230358
質問者

お礼

スティックスリップ現象ですか・・・初めて聞きました。 オイルは充分塗布しておりますので、ジブを抜き取って傷など無いか確認してみます。 傷がなければ、繰り返しストロークしてみて馴染ませてみます。 お忙しい中、わざわざ回答をいただき、感謝いたします。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

カクカクなるのはゆっくり下げる時だけでしょ? 摺動面にグリスを補っても直らない? 摺動面が使い込んだ位置だけで磨り減ると、ジブを締めきれず、摺動面をキサゲで直すしか無いのでは。 機械は大きくはないから分解してチエックはできても、手を出すとなるとキサゲ技能とアタリをみる定規が必要です。 >NC化使用を考えております ばらしが必須。ダメモトでやってみることです。摩耗具合は面状態観察だけでも判ります。 グリスと書いたのは、普通はオイル潤滑なはずがグリスの方が良くなることがあるからです。モリブデングリースを外側から塗りたくって上下動を繰返してみる。 回答(3)は当所名物の徘徊さんです。大昔M菱重工の派遣さんだったらしいが、それ自慢したいらしくて随所に出没するが、嘘がばれると頭が混乱して   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=289894&event=QE0004   ベビーカーに乗って ピーポー ピーポー ウーン (´ε`;)ウーン… 突如唸り声を発するなど、荒らしまくりがマスマス増悪中

noname#230358
質問者

お礼

はい、ご指摘の通り、まさしく下げる時だけです。 NC化使用を考えておりますので、テーブルがスムーズに動いてくれなければ困ります。 とりあえず分解点検してみます。 当然ながらキサゲもアタりを見る技術もありませんので、問題があるようでしたら、対応してくださる専門家を探してみます。 この度は、お忙しい中ご回答いただき感謝いたします。 ありがとうございました。 摺動部を確認しますと、キサゲが半分くらい残っておりまして、部分的な磨耗は見られませんでした。 ご指導を実践してみました。 ジブを緩めますと摺動部に少し隙間ができましたので、粘度150のオイルを注入しましたところ、随分と良くなりました。 また、これと併せまして4箇所のジブ調整イモネジの最下部を緩めますと、スムーズにテーブルが上下するようになりました。 今後、作業前に摺動部に隙間を作りオイル注入を続けてみようと思います。 半ば諦めかけておりましたが、皆様のお力添えで一日にして光が差し込んでまいりました。 お忙しい中、貴重に助言をいただき、本当にありがとうございました。